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エアコンの冷房と除湿、電気代が安いのはどっち?知っておきたい違い

      2017/02/11

エアコンの電気代、気になりますよね?

ちなみに私は毎月のようにチェックしています(笑)

現在、暖房に冷房、除湿など、エアコンの機能も充実しています。

今回はその中でも冷房と除湿の機能や電気代の違いなどについて、考えてみようと思います。

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そもそもエアコンの冷房と除湿って何が違うの?

冷房と除湿、何気なく使っている方も多いと思いますが、実際のところ違いはあるのか私なりに調べてみました。

aircon-dry-2

エアコンは室内の温かい空気を取り込み、その熱を室外に放出して、冷たくなった空気を室内に戻します。

その際に、空気に含まれている水蒸気も冷やされて水になり、室外に放出されます。

この一連の働きの中で、空気の温度を下げることを「冷房」水蒸気を取り除くことを「除湿」と言います。

ですので、基本的には「冷房」も「除湿」も仕組みとしては同じ働きですが、結果のどこに注目するかによって呼び方が違ってきます。

冷房

部屋の温度を下げることを最優先とした機能

除湿

部屋の湿度を下げることを最優先とした機能

また除湿には「弱冷房除湿」と「再熱除湿」の2つがあります。

「弱冷房除湿」とはその名の通り、弱い冷房をつけているの同じで、除湿をして冷えた空気をそのまま室内に戻します

「再熱除湿」とは、湿度を下げて冷たくなった空気を、また改めて温めなおして部屋に戻します

部屋の温度を下げずに湿度だけを下げるところが、弱冷房除湿との違いです。

こちらの動画も参考にしてみてくださいね。

エアコンの冷房と除湿、電気代が安いのは?

今度は電気代の違いについて考えてみましょう。

電気代は「再熱除湿  >  冷房 >  弱冷房除湿」の順に安くなります。

ご自身のエアコンの除湿が「弱冷房除湿」なのか、「再熱除湿」なのかをよく確認してみて下さい。

使用しているエアコンによっては「除湿」より「冷房」の方が省エネになる場合があります。

「再熱除湿」の電気代が高くなってしまう理由は、温度が下がった空気をまた温め直すため、電気を多く消費してしまうんですね。

再熱除湿は体の負担の事を考えた機能と思われるのですが、電気代のことを考えると家計には少し負担があるかもしれないですね。

エアコンの冷房と除湿、賢く使い分けるコツ

aircon-dry-1

それでは、冷房と除湿の違いについて理解してきた所で、今度は賢く使い分けるコツについてお話しさせて頂きます。

電気代を考えると「冷房」の方がお得になることもありますが、梅雨の時期や寒さを苦手とする方にとっては、室温を下げたくない場合もあるでしょう。

時と場合によって、機能を上手く使い分けていく事で、電気代は勿論、体にも負担をかけずに快適な空間を保つことが出来るでしょう。

2つの機能、冷房と除湿を上手く使い分けるコツは、

  • 湿度が15%減少すると体感温度が1度下がる事を意識して温度設定をしてみましょう。
  • 梅雨の肌寒い日には再熱除湿の仕組みを利用して「除湿」を利用しましょう。
  • 真夏日には「冷房」を活用して電気代を抑えつつ、室温を快適温度に設定しましょう。

このような点を意識しつつ、状況に応じて使い分けてみては如何でしょうか。

※電気代だけを考えたら使わない事が一番となるのですが、真夏日に限らず我慢しすぎると、お体の負担としても大きくなってくるのでなるべくならエアコンを活用するようにしましょう。

また、こまめにエアコンをつけたり、消したりしても電気代はかさんでしまいます。

エアコンを消す前に設定温度が低すぎたりしていないかを確認する事も、結果として電気代を抑える事に繋がるでしょう。

一人一人が電気代を抑える事が地球全体の環境にとっても良い事となりますから、まずはエアコンの設定を見直して意識してみましょう。

エアコンの冷房と除湿の電気代についてまとめ

エアコンの「冷房」と「除湿」の電気代についてお話してきましたが参考になりましたでしょうか。

お話しさせて頂いた内容をまとめますと、

  • 「除湿」には2種類(弱冷房除湿と再熱除湿)の機能があります。
  • 「弱冷房除湿」と「冷房」機能の仕組みは基本的に同じです。
  • 室温を下げたくない場合は、再熱除湿を利用しましょう
  • 電気代としては「冷房」の方がお得な場合があります。
  • 状況に応じて冷房と除湿を使い分けるようにしましょう。

といったところです。

電気代を気にしすぎてお体を壊してしまわないよう、エアコンの機能を有効活用してお得に過ごされては如何でしょうか。

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