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アリゲーターガーとはどんな魚?なぜ名古屋城で捕獲されたのか?

   

アリゲーターガー名古屋城の外堀で捕獲されたことがニュースになっています。

あまり聞きなれない名前に興味を持ってしまった私。
「アリゲーターガーの『アリゲーター』ってあのワニのアリゲーター?」
「ものすごい強そうな名前だけど、どんな生物なんだろう?」
「かなり危険な生物だったらどうしよう?」

と、いろいろな疑問が浮かんできたので、さっそくこのアリゲーターガーについて詳しく調べてみました!

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アリゲーターガーとは?なぜ名古屋城にいたのか?

冒頭にもお伝えしましたが、アリゲーターガー名古屋城の外堀で1匹捕獲されたことがニュースになりました。

  • 体長は約1m40cm
  • 体重が30kg以上(!)

とのことで、とても大きな魚ですね…
小学生ぐらいの身長と体重はあります(汗)

実はこのアリゲーターガー、名古屋城の外堀で発見されたのはずいぶん前の2009年なんです。
その際に2匹が確認されているので、今回捕獲した1匹の他にももう1匹がまだ外堀内にいると見られています。

アリゲーターガーとはどんな魚?

アリゲーターガーは北米が原産世界最大の淡水魚です。
大きいものは全長が2m(!)にも達します。

日本にはもともと生息していません。
2016年3月14日には環境省が「特定外来生物」に指定すると発表しました。
(2018年4月から実際の規制対象となります。)

ではなぜそのアリゲーターガーが名古屋城の外堀にいたのでしょうか?

あくまで推測になってしまいますが、本来日本にはいない種ということは、なんらかの形で人間が関与していることが考えられます。

日本に生息しているアリゲーターガーは、元々鑑賞目的で飼育されていたものが、放流などによって日本の淡水に住み着いたものです。
ですので名古屋城の外堀のアリゲーターガーも、誰かが放流したものではないかと考えるのが自然だと思います。

また、北米ではスポーツフィッシングの対象魚となっているので、ブラックバスなどと同様に釣り目的のために放流された可能性も考えられます。
最近では名古屋城だけでなく、滋賀県の琵琶湖や大阪府の寝屋川を始め、日本各地でも生息が確認されています。

アリゲーターガーの餌はなに?

1910年3月、ミシシッピ州ムーンレイクで捕えられたアリゲーターガー
https://ja.wikipedia.org/wiki/アリゲーターガー より引用

アリゲーターガーは肉食性で、主に他の魚類甲殻類を食べます。
まさにワニのアリゲーターに似ているその見た目を裏切らないワイルドっぷりですね…^^;

長く大きな口と鋭い歯で、各地の在来魚を食べてしまうという被害も出ています。

その見た目から「人を襲う危険性がある」などと言われてしまうこともあるようですが、それについては可能性はかなり低いようです。
ただ、噛まれることはないですが、水中で頭突きを食らって負傷するという被害は報告されているので、アリゲーターガーがいる場所で泳ぐのは気をつけたほうがよさそうです(汗)

ちなみに釣りで狙う時には、鯉をぶつ切りにして餌にするそうです。
ワイルドすぎます!

こちらはワールドレコードのアリゲーターガーたちの動画です。
はっきりってでかすぎます…

こんなのが日本の川にいるとすると、怖いですね(>_<)

アリゲーターガーは販売してる?値段は?

先ほどお伝えしたように2016年にアリゲーターガーは「特定外来生物」に指定されたため、2018年4月からは輸入や販売は禁止となります。
すでにペットとして飼育している場合も許可を得る必要があって、新たな繁殖はできなくなります

以前は小指ほどの小さな幼魚が安価で大量に出回っていたようです。
そのため、安易な気持ちで購入した人や、大量に仕入れた販売業者が後になって持て余し、川や池に放流してしまうということが多くありました。

現在日本各地でアリゲーターガーが目撃されるようになったのはそういった背景があるようです。

アリゲーターガーまとめ

いかがだったでしょうか?
まさにアリゲーターのように獰猛な見た目の、アリゲーターガー
名古屋城の外堀にはまだ一匹が生息しているとみられるので、市の職員は引き続き対応をしていくとのことです。

ちなみにですが、この前はTOKIOの城島さんと山口さんが、「鉄腕!DASH!!」内で幻の古代サメ「ラブカ」を生きたまま捕獲したことが話題になっていました。
なんか魚の話題が続きますね。

でも外来種が増えることで日本古来の生態系が壊れてしまうのは悲しいことです。
うまく解決する道筋が立つことを願っています。

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