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読書感想文の書き方で困っている高校生へ!この構成で書いてみよう!

      2017/07/29

夏休みの宿題といえば読書感想文
でも、どのような流れで書けばいいのか戸惑ってしまうことはありませんか?

何をどの順序で書くか分かりさえすれば意外とすんなりいけるんですが、これがなかなか難しい…
最初の書き出しにウンウンうなったあげく書けない…なんてこともありますよね^^;

そこで今回は、高校生向けの「読書感想文の書き方や構成の仕方」をご紹介します!

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高校生の読書感想文のコツは?

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読書感想文を書には、まず本を読まないといけないですよね。
ですので、読む時のコツについてご紹介します。

  1. 重要なところはペンでラインを引く
  2. 作者がどんなことを伝えたいのかを考えながら読む
  3. あとがきを読んでその本について深く知る
  4. 感想を述べたいところにふせんをはる
  5. 最後まできちんと読みきる

自分で買った本であればラインを引くことはできますが、図書館などで借りた場合はふせんを貼ることをおすすめします。
ラインやふせんがあれば感想文を書くときに見つけやすいので、効率的です。

また、読みながら思ったことをふせんに書いて貼っておけば、まとめるときにとても楽ですよ!

高校生の読書感想文の書き方:構成はどうする?

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読書感想文で必要なことは3つです。

1.あらすじ

あらすじはあくまでもふれる程度で、簡潔に書くようにしましょう。
よくあるパターンが、あらすじをダラダラと長く書いてしまうことです。

2.自分が感じたことや主人公や筆者の考えに共感できるか

「自分が登場人物の立場だったら」や「自分の似たような経験」をあげると、リアリティのある文章が書けます。

3.今後の自分にどのような影響を与えてくれるか

この本を読んで発見したこと、得た教訓、反省を書いてみましょう。

これら3つを織り交ぜつつ、起承転結にそって書いてみてください。

  • 起・・この本を選んだ理由
  • 承・・この本のあらすじ
  • 転・・この本を読んで思ったことや共感したこと
  • 結・・この本を読んで得たこと

いきなり最後までいっきに書くことは難しいので、思ったことや感じたことを箇条書きでまとめておいて、それをあとからこの構成にあてはめていきましょう。

高校生の読書感想文の書き方:書き出し例はこんな感じ

書き出し例

「最近、私はxxxに興味があります。」
「そんな時に、偶然書店で目に入ってきたのがこの本でした。」

本を選ぶ理由の背景として、

  • 日頃の悩み
  • 疑問
  • 関心事
  • 最近のできごと

などの中から選ぶと書きやすいです。

そしてその本との出会いが「人生のターニングポイント(転機)になった」という演出をしてみましょう。
「人生の転機となった原因や方法」を知りたがる人間の心理をうまく利用して、読み手にワクワク感を与え、関心をひくことができるのです。

その他の「運命的な出会いを演出する接続文」は以下のとおりです。

  • 「そんなときに出会ったのがこの本でした。」
  • 「そのとき偶然目に止まり、手にしたのがこの本でした。」
  • 「そんな自分に一つの光を与えてくれたのがこの本でした。」

以下は「私」+「偶然の出会い」の演出と「本の説明」を読書感想文に応用した例文です。

例文

今年の春に友人から子猫をゆずり受けた私。
ですが、初めてのことだったので育て方がわからず、役に立ちそうな本を探しに書店へ行きました。

参考書を立ち読みで済ませたあと、ふと近くに目をやると飛び込んできた一冊の本。
最初はパラパラと眺める程度だったのですが、ある1文が目に止まり早速購入することになります。

いま考えてみれば、この子猫が私をこの本に引き合わせてくれたまさに「招き猫」だったというわけです。

この本は、世界で初めて動物が人に与える癒しの効果を…(後の文章)

高校生の読書感想文、おすすめの本・作品はコレ!

あさのあつこ著 「バッテリー」 角川文庫 

野球を通して強くたくましく成長していく少年たちを描いた作品です。
友情や熱い思いが周囲の大人たちを変えていきます。

高校生のみならず、大人にもオススメしたい小説です。

群ようこ著 「かもめ食堂」幻冬舎 

映画でも有名なこの小説。
読んでいると文中に出てくる「おにぎり」が頭の中で浮かんできます。

いつもの生活にマンネリ気味な人におすすめしたい一冊です。

高校生の読書感想文の書き方のまとめ

いかがだったでしょうか?
最後にポイントをもう一度まとめておきます。

本をよむ時のコツは

  • 重要なところはペンでラインを引く
  • 作者がどんなことを伝えたいのかを考えながら読む
  • あとがきを読んでその本について深く知る
  • 感想を述べたいところにふせんをはる
  • 最後まできちんと読みきる

です。
ラインふせんは後からまとめる時に便利なので、読みながらどんどん追加していってくださいね!

書く時の構成は、

  • 起・・この本を選んだ理由
  • 承・・この本のあらすじ
  • 転・・この本を読んで思ったことや共感したこと
  • 結・・この本を読んで得たこと

で考えるとうまくいきます。
いきなりソラで書こうとせず、まずは気になったことを箇条書きにして、それをこの構成にあてはめていくといいですよ。

書き出しは、

  • 日頃の悩み
  • 疑問
  • 関心事
  • 最近のできごと

の中からはじめて、それを解決する本と出会ったという流れだと書きやすいです。

本を読む時は「課題」であることを忘れて本の世界に飛び込み、そこで感じたことや興味をもったことを素直に書いてみましょう。
読んで感じる、考える」ということができれば、あとはそれをうまくつなぎ合わせるだけです。

いい読書感想文が書けることを願っています!

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