読書感想文の書き方で困っている小学生へ!例文やコツを解説!
2017/08/01
読書感想文の書き方が分からなくて困っていませんか…?
読書感想文といえば、夏休みの宿題といえば定番中の定番ですよね!
でも1番大変な宿題でもありますよね^^;
まず本を読むのが大変ですし、読み終わっていざ文章を書こうと思っても、今度は書き方が分からない…(汗)
同じく定番の自由研究の方が楽しくて好き!という子の方が多いと思います。
私もそうでした(笑)
「まだ本すら決めていないのに終わらせることができるだろうか…」
と不安になってる子のために今回は「小学生向け、読書感想文をスラスラ書けるコツ」をご紹介します。
読書感想文が苦手な人はぜひ参考にしてみてくださいね!
目次
小学生の読書感想文の書き方のコツは?
ふせんを貼る
書く前にまずは本を読まなくてはいけないですが、その時のポイントです。
- 印象に残ったところ
- 面白かったところ
など、感想文に書きたい内容のページにふせんを貼りながら読みましょう。
こうすることで後でまとめるときに、とっても楽になります!
たくさん貼りすぎてしまうとよく分からなくなってしまうので、特に印象深いところだけに貼るようにしましょうね!
言い回しを工夫する
感想文となると「~と思います」という言葉をどうしても使いたくなりますが、同じ文末が続くととても単調な文章になってしまいます。
「~と思います」を
- 「〜と感じました」
- 「〜という印象を受けました」
- 「~な気持ちになりました」
という言葉に替えて文章を作ってみるといいですよ!
こちらの動画でも書き方のポイントを解説しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
小学生の読書感想文の書き方:構成はどうする?

最初からいい文章を書こうとするとなかなか先に進めないので、まずは題名に本のタイトルだけでも書いておきましょう。
書き終えてから題名をつけるとすんなり浮かんでくるということもあります。
文章全体の構成は、この内容で組めば大丈夫です。
- 選んだ理由
- あらすじ
- 心に残ったところ
- 本を読んで得たこと、感じたこと
- どのように活かしていくか
まずはこの項目について、箇条書きで思いつくだけたくさん洗い出します。
そしてそれを文章につなげていく、という順番です。
それぞれについて解説します。
1:選んだ理由
なぜこの本を選んだのかという理由を、できるだけたくさん書きましょう。
自分の気持ちを素直に書き出せば大丈夫です。
2:あらすじ
本の内容を簡単に紹介します。
あまり長くなりすぎないように注意しましょう。
3:心に残ったところ
ふせんを貼っておいたところを読みかえして、
- 気になったところ
- 心に引っかかったところ
をどんどんメモしましょう。
その中から特に心に強く残ったことをふくらましていきます。
どうして心に残ったのか?という理由を詳しく書きましょう。
4:本を読んで得たこと、感じたこと
この本を読み終えて、
- どんなことを学べたのか
- 作者は何を伝えようとしていたのか
ということについて書きましょう。
自分が素直に思ったことを書けばOKです。
5:どのように活かしていくか
この本を読んで、自分の今後にどういかしていくか、ということを書きましょう。
4の「本を読んで学べたこと」と「実際の自分の生活との共通点」を探すと書きやすいです。
小学生の読書感想文の書き方:書き出しの例文

下記の例文を参考にすると、書きやすいと思います!
本を選んだ理由やきっかけ
例文
- 本屋さんで表紙を見ておもしろそうだったので、読もうと思いました。
- ◯◯(スポーツやゲームなど)が好きなので、それに関連したこの本を読もうと思いました。
その他には、「先生に紹介されて」「友達に紹介されて」という理由でもOKです。
ささいなきっかけでも全く問題ありません。
あらすじ
例文
- 主人公の○○が○○するお話です。
- 登場人物は◯◯と◯◯で、途中◯◯をしながらも、最後には◯◯するというお話です。
その本の内容をすべて紹介する必要はないので、簡単にまとめましょう。
心に残ったこと、得たこと、感じたこと
例文
- 作者の○○さんはきっと○○であると伝えたいのだと思います。
- 主人公はこうしたけど、わたしならこうしたと思います。
ふせんを貼った場面の感想や、自分の意見を書いていきます。
この本のどこの場面がよかったかを書いて、思いついたことをできるだけたくさん書きましょう。
どのように活かしていくか
例文
- 本の中で得た◯◯ということを、自分の生活の◯◯にも役立てていきたいと思います。
- ◯◯というときには、本の主人公のように◯◯するようにします。
その本を読んだことで
- 自分がどのように変化したのか
- これからどう生かすか
ということをまとめます。
小学生の読書感想文、おすすめの本・作品はコレ!
トムは真夜中の庭で 著者:フィリパ・ピアス 翻訳:高杉 一郎
主人公の「トム」はある事情で、夏休みにおじいさんとおばあさんの家で一緒に暮らすことになります。
そんな日の夜、眠れずにいると大時計が13回音を立てて鳴り、不思議に思ったトムは裏口から外に出てみます。そこには昼間になかったはずのきれいな庭がありました。
それ以降トムは毎晩庭へ出かけるようになり、そこでハティという女の子と出会います。
そして、気がつくとあっという間に夏休みが終わり、トムが自分の家へ帰るその日、思いもよらない出来事が起こります。
歴史と幻想をたくみに織りまぜた傑作ファンタジーは女の子にも男の子にも読みやすいのでおすすめです。
小学生の読書感想文の書き方のまとめ
いかがだったでしょうか?
もう一度ポイントをまとめておきますね。
読むときには、
- 印象にのこったところ
- 面白かったところ
などにふせんを貼りながら読みましょう。
文章全体の構成は、
- 選んだ理由
- あらすじ
- 心に残ったところ
- 本を読んで得たこと、感じたこと
- どのように活かしていくか
という内容で組めば大丈夫です。
まずはこの項目について、箇条書きで思いつくだけたくさん洗い出します。
そしてその後でそれを文章につなげていきます。
ページ数が多く難しいジャンルの本を選んでしまうと、感想文を書く前に苦戦してしまいますので、自分が読んでみたい本を選ぶのがいちばんです。
ご紹介したことを参考に、ぜひ楽しみながら読書感想文に取り組んでくださいね!
