ハロウィンの男の子向けの手作り衣装!簡単おすすめの3つ!
2018/08/30
男の子のハロウィンの衣装を手作りする方法をお探しですか?
子どもは成長が早いので、毎年衣装を買い換えるとなると結構な出費になってしまいますもんね…^^;
でも大丈夫です!
子どもが喜んでくれる衣装は、じゅうぶん手作りすることができますよ♪
せっかく仮装のできるイベントですから、子どもたちには思いっきり楽しんでもらいたいですよね。
そこで今回は男の子を持つお母さんのために、ハロウィンの衣装を簡単に手作りする方法をお伝えします!
目次
男の子のハロウィン衣装、簡単に手作りできる3つ!
ハロウィンが近づくと、仮装用のコスチュームがお店にならびますよね!
子ども用のものもたくさんあります。
でも、子どもはすぐに成長してしまいます(汗)
去年は使えたものが今年はもう使えないということも…。
ですので、ちょっとした材料で手作りができると節約にもなりますよね(^^)
そこで、簡単に家で手作りできるものをご紹介します!
黒いマント
黒いマントを一つ持っていると、
- ドラキュラ
- 魔法使い
などいろいろな仮装に使えるので便利です!
何歳の子どもでも、成長に合わせて布を大きくしていけばいいだけなのでとても簡単です。
用意するもの
- 黒いサテンの布
- ヒモ(黒やオレンジ)
作り方
- 黒いサテンの布の
縦を子どもの肩幅(40cm)
横を子どもの肩から膝の長さ(100cm)
の2倍で長方形に切ります。 - その布を縦に半分におって、輪になっている部分にヒモを通します。
- そのヒモを子供の首の部分で結んであげれば完成です。
これだけでもマントになりますが、サテンの布に穴を開けてヒモを通す場所を10cmぐらい下げれば「襟付きのマント」になって、より雰囲気がでますよ(^^)
詳しい作り方はこの動画で解説されていますので、ぜひ参考にしてくださいね!
もしドラキュラに仮装する場合であれば、このマントに
- 白いシャツ
- 黒いズボン
- 赤い蝶ネクタイ
を組み合わせればOKです。
手持ちの洋服でアレンジできるので、やりやすいですね!
かぼちゃTシャツ
オレンジ色のTシャツに「ジャック・オー・ランタン」の顔のパーツを黒い布で作って貼るだけで、簡単にかぼちゃTシャツになります。
ステンシルをしてもOKです。
同じように、白いTシャツにオバケの顔を貼ったり、黒いTシャツに骨を貼ってガイコツ風にしたりもできます。
ジャック・オー・ランタンの型紙はここからダウンロードできるので、活用してみてくださいね。
好きな画像をパソコンで印刷して、アイロンで貼り付けられるものもあります。
もっと簡単に作りたい場合は、これを使ってみるのもいいと思いますよ!
ビニール袋ベスト
もし時間がない場合、いちばん簡単に作れるのがこの衣装かもしれません。
黒のビニール袋に、頭と腕を出す穴をあけて、ウエストをしめるだけでビニール袋ベストの完成です。
すその部分をギザギザにカットしたり、かぼちゃやオバケの絵をはってアレンジしてもかわいいですよ!
参考:手作りハロウィン衣装
男の子のハロウィン衣装、作る時のコツや注意点は?
男の子向きのハロウィンの衣装で気をつけることやコツはこちらです。
着心地に気をつける
着心地が悪いと、最後まで着続けることが難しくなります。
嫌がって衣装を脱いでしまっては、せっかくのイベントが台無しですよね…^^;
コツは、軽くゆとりのある衣装にすることです。
けがをしない作りにする
固い素材で作らず、仮に体に当たっても傷つけないような柔らかい素材を選びましょう。
また、もし「安全ピン」で止めるようものを作るときは、針が刺さらないように注意します。
できるだけ「のり」や「ボンド」などで貼りつけられるものを作るのがいいですよ!
男の子のハロウィンの手作り衣装まとめ
いかがだったでしょうか?
内容をもう一度まとめておきますね。
男の子のハロウィン衣装で、簡単に手作りできる3つはこちらです。
- 黒いマント
- かぼちゃTシャツ
- ビニール袋ベスト
男の子はマントがホントに大好きなので、これが一つあるだけでも大興奮まちがいなしですよ(^^)
作るときには着心地に気をつけて、少しゆとりのある衣装にしましょう。
ケガをしてしまっては危ないので、できるだけ柔らかい素材で作るようにしてくださいね!
「安全ピン」は極力使用せずに、「のり」や「ボンド」で貼りつけられるものを作るのがいいですよ。
子どもは仮装が大好き☆
ぜひ今年は手作りの衣装で、お子さんを変身させてあげてみてはいかがでしょうか!
ハロウィンについての記事はこちらにもあるので、あわせて読んでみてくださいね。
▶ ハロウィンの衣装、子供のものを手作りしてみよう!ママ必見!
▶ ハロウィンの飾りを手作りしてみよう!作り方やアイデアを紹介