ハロウィンのメイク道具は身近なものでOK!使い方も伝授!
2017/09/04
ハロウィンといえば、仮装パーティー。
そして仮装といえば、メイクが必須ですよね!
でも仮装用のメイクって、ちょっとハードルが高そう(^^;
特殊なメイク道具が必要なのかな?と思ったり…。
でも、実は意外にも身近にあるメイク道具でOKなんです!
そこで今回は、お手軽メイクからちょいグロまで、
- ハロウィンのメイク道具
- あれば便利なメイクグッズ
を、使い方もあわせて伝授します!
目次
ハロウィンのメイク道具、何を用意する?
ハロウィンメイクといえば、
- 魔女
- 悪魔
- ゾンビ
などのホラー系が定番ですよね!
リアルな傷口シールなどが市販されていますが、じつはこれ、身近にあるメイク道具でも簡単にできるんですよ(^^)
メイクのやり方についてはこの次の章で解説しますね。
ハロウィンメイクで外せないメイク道具は、まずはこちらです。
- リキッドタイプのアイライナー
- 赤のリップ
- つけまつげ&のり
- カラーが豊富なアイシャドウパレット
まずはここらへんをそろえておけば、ホラーメイクにはだいたい対応できます!
他にもこんな便利道具があると、ハロウィンメイクの幅が広がりますよ。
- フェイスペイント絵具
フェイスペイント専用の肌に優しい成分で作られている塗料です。
汗や雨で溶けたりせず、落とすときは洗い流すのではなく、ペロンとはがれるのでお肌への負担が少ないです。
- ドーラン
ドーランは舞台メイクの必需品で、いろいろな役用があるのでバリエーションも豊富です。
ベースを白塗りにするとより本格的になりますし、お笑い系の仮装にも使えます。
ドーランの代わりにアクリル絵の具を使う人もいるようです。
実際私も使ったことがありますが、完全に乾いたあとは洗顔がとっても大変だったので、あまりおすすめしません。
お肌のためにも、ちょっとお高めですがプロ用のドーランを使いましょう!
ハロウィンのメイク道具、どうやって使う?
それでは次は、ハロウィンメイクの動画を参考にメイク道具の使い方を紹介します(^^)
超絶簡単ホラーメイク
お手軽なホラーメイク3パターンは、どれもすぐにマネできて、とってもキュート!
リキッドアイライナーは「ピエロの涙」や「ダメージメイク」などに使えて、汎用性の高い超便利グッズです。
真っ赤なリップにブラウン系のアイシャドウを重ねて不気味な雰囲気をかもし出すテクニックも、簡単だけど使えますね。
アイシャドウの色使いが苦手な人には、大きめのラインストーンもおすすめです!
ホラーバージョンのつけまつげは100円ショップなどで手に入りますが、手作りもできますよ(^^)
私はボリュームタイプのつけまつげの目尻部分に、これも100円ショップで買った造花の花びらを適当に切り取って貼り付け、オリジナルにリメイクしたものを使っています。
ちょっとリアルなダメージメイク
つけまつげのりでティッシュを顔に貼り付け、血糊のかわりに赤リップを足していって、傷口そっくりに仕上げる方法です。
リップグロスなどで光沢をつけると、もっとリアルになりますよ!
顔だけでなく、手や首元にも応用できますね♪
キッズにも!フェイスペイント
普段のメイクに、「蜘蛛の巣」や「ネコひげ」などを書き加える簡単メイクです。
肌に優しい成分で作られているので、子どものワンポイントメイクにも使えます。
ハロウィン以外にも、スポーツ観戦などで使ってみたいですね(^^)
子ども用のメイクについてはこちらで詳しく解説しています。
白塗りメイク
動画はドーランを使った「ゴールデンボンバーの樽美酒メイク」が詳しく紹介されています。
ドーランは脂分が多いため、下地を塗るとヨレてしまうので、化粧下地を塗らず、顔の脂分をよく洗い流してから塗ってくださいね!
水でぬらして固く絞ったスポンジで顔の真ん中から外側に伸ばし、最後に叩きつけるように載せるのがポイントです。
ベースを真っ白に塗りつぶしたメイクは、「ゾンビ」や「おばけ」から「アニメキャラのパロディ」まで、いろいろなメイクに使えるので重宝しますよ!
ハロウィンのメイク道具まとめ
いかがだったでしょうか?
最後に今回の内容をまとめておきますね!
ハロウィンメイクは特殊な道具を使わずとも、身近にあるメイク道具で簡単にできます。
まずは、
- リキッドタイプのアイライナー
- 赤のリップ
- つけまつげ&のり
- カラーが豊富なアイシャドウパレット
があれば大丈夫です。
- フェイスペイント絵の具
- ドーラン
があるとさらにバリエーションが広がりますよ(^^)
それぞれのメイク動画を見て、よーく研究&練習してみて下さいね!
今年はぜひグレードアップした仮装を目指しましょう♪