熱中症対策に効果的な食べ物まとめ!おいしいレシピもあわせて紹介!
2018/06/11
暑い夏は熱中症が心配ですよね…。
日頃から熱中症予防に効果があるものを食べて対策しておきたいところです。
夏はよく汗をかくので、汗と一緒に流れ出てしまう「ミネラル」をしっかり補給することが大切です。
また、疲労を回復する「クエン酸」をとることで、バテにくい体になります。
この2つが含まれているのは「梅干し」なんですが、梅干し以外にも熱中症対策に効果的な食べ物はいろいろあります!
そこで今回は夏に覚えておきたい熱中症対策に効果的な食べ物について解説します!
それぞれの食材のレシピも紹介しますので、毎日の献立に役立ててみてくださいね(^^)
目次
熱中症対策に効果的な食べ物とレシピ!

熱中症対策に効果のある代表的な食べ物はこの5つです。
- 梅干し
- きゅうり
- トマト
- スイカ
- 豚肉
それぞれについて、レシピと一緒に詳しくみていきましょう!
1)梅干し
熱中症対策に梅干しが効果的な理由は、
- クエン酸
- ミネラル
にあります。
クエン酸は体の「疲労回復」に効果があり、夏場の疲れやすい体調を整えてくれます。
また、夏は汗と一緒に体に必要なミネラルもたくさんでていきます。
そのミネラルを手軽におぎなえる梅干しは、まさに熱中症対策にもってこいの食べ物なのです。
そんな梅干しを使ったおすすめのレシピは、「梅シソまぜごはん」です!
梅シソまぜごはんの材料はたったの5つです。
- 梅干し:2個
- シソ:1~2枚
- ゴマ:少々
- めんつゆ:大さじ1杯
- ごはん:お茶碗2杯分
お好みでミョウガを入れるとさらに風味がでますよ(^^)
作り方はとっても簡単で、材料をきざんでごはんとまぜるだけです。
味付けはめんつゆだけなのですが、梅干しのおかげでまさにいい塩梅になりますよ♪
ただ、子どもはシソなどの香りが強い食材が苦手なので、食べてくれないことも予想できますね。
そんなときはこちらの「梅しらすチャーハン」をためしてみてください。
上記のまぜごはんに
- 卵
- しらす
を追加します。
もしお子さんがまぜごはんをいやがったら、チャーハンにしてみてくださいね(^^)
2)きゅうり
夏の定番野菜であるきゅうりには「カリウム」がふくまれています。
カリウムが体の中から少なくなると、脱水状態になりやすくなってしまうんです。
また、きゅうりは全体の90%以上が水分でできているので、1本のきゅうりを食べるだけで水分も一緒にとることができます。
つまり、きゅうり1本の中には熱中症対策にかかせない
- 水分
- カリウム
がそろっているということです。
そんなきゅうりのおすすめレシピは、居酒屋でもよく見かける「やみつききゅうり」です。
きゅうりは加熱する料理に不向きなので、漬け物みたいな料理にするのがいいです。
やみつききゅうりの材料はこちらの7つで、きゅうり以外はほとんどお家にある調味料で作れます。
- きゅうり:2本
- 塩:小さじ1杯(塩もみ用)
- ☆砂糖:小さじ1杯
- ☆しょうゆ:小さじ2杯
- ☆ごま油:小さじ1杯
- ☆しょうがすりおろし:小さじ1/2杯
- ☆唐辛子(輪切り):1/2本
作り方はこちらの動画を参考にしてみてください。
きゅうりをたたいてほぐしたら、☆マークのついた材料と一緒にジップロックに入れてまぜるだけの簡単レシピです。
お父さんが晩酌のお供にしちゃって、ついつい食べすぎてしまうかもしれませんね(^^;
3)トマト
トマトにふくまれるリコピンには、
- 免疫力アップ
- 疲労回復
などの効果があります。
生のトマトだけでなく、トマトジュースでも代用できます。
そんなトマトを使った熱中症対策レシピは、「つめたいミネストローネ」です。
材料はこちらです。
- 無塩トマトジュース:150ml
- ミニトマト:1~5個
- きゅうり:1/2本
- セロリ:1/4本
- 人参・1/4本
- バジル:2~3枚
- にんにく:1片
- レモン汁:少々
- 塩コショウ:少々
ミニトマトがない場合は、普通サイズのトマト1つで代用できます。
作り方はこちらです。
- まずミニトマト以外の野菜を5ミリ程のサイズにカットします。
- カットしたら塩をふって、水分をしぼりだします。
- ミニトマトは半分にカットするだけでOKです。
- バジルは手で小さくちぎって、にんにくはみじん切りかすりおろしにしてください。
- 全部カットできましたら、トマトジュースに入れてよくまぜるだけです。
火を使わないので野菜の栄養がこわれにくいレシピになっています。
お好みでツナをプラスすると、ボリューム感がでるのでおすすめですよ♪
4)スイカ

スイカもきゅうりと同じで、水分がたっぷりふくまれている野菜です。
食欲が落ちやすい夏場でも、スイカであれば手軽に食べることができますね!
また、スイカにはきゅうりとちがい「果糖」がふくまれています。
少量の塩をふりかけるだけで、スポーツドリンクの代わりにもなる食べ物なんですよ。
そんなスイカを使ったおすすめレシピは、「スイカヨーグルトスムージー」です。
材料はこちらです。
- スイカ:お好みの量
- ヨーグルト(無糖):大さじ5杯
- すりおろしショウガ:少々
- レモン汁:小さじ1杯
このスムージーは、スイカの量が多くなるとサラっとした食感になります。
スーパーなどで売られている「カットフルーツ」なら、1/2パックぐらいでも十分です。
甘味がほしい人ははちみつをプラスすると、まろやかな甘味をつけることができますよ。
作り方は、まずスイカの黒い種を取りのぞきます。
白い種はやわらかいので、残っていてもそんなに気になりません。
あとはすべての材料をミキサーに入れてまぜるだけです。
食後のデザートや子どものおやつのかわりに使ってみてください♪
5)豚肉
豚肉にふくまれる「ビタミンB1」は、体の疲れからくる
- 食欲不振
- 倦怠感
を取りのぞいてくれます。
牛肉よりも安いので、家計にもやさしいのがいいところですね!
豚肉を使った熱中症対策レシピは、メインの献立にもなる「豚丼」です。
使う材料はこちらです。
- 豚肉:150g
- 玉ねぎ:1/2玉
- ☆しょうゆ:大さじ2杯
- ☆みりん:大さじ1杯
- ☆酒:大さじ2杯
- ☆砂糖:大さじ1杯
- ☆本だし(顆粒):1本
お好みで「しらたき」を入れると、ヘルシーなのにボリューム感がアップします。
また、玉ねぎはビタミンB1の吸収しやすくする材料なので、なるべく入れるようにしてください。
作り方はこちらの動画が参考になります。
材料が少しちがっていますが、豚丼を作る手順は同じなのでぜひ見てみてください。
動画ではお鍋に水を入れて玉ねぎから煮こんでいましたが、玉ねぎからも水分が出てくるので気持ち少な目に水を入れてください。
ちょっとひと手間ですが、スライスした玉ねぎで豚肉を包んであげると、玉ねぎの酵素のおかげでお肉がやわらかくなるんですよ。
時間は10~30分ぐらいで十分ですが、私は50分ぐらい冷蔵庫で寝かせてから使います。
煮こみ料理の欠点である、「煮こみすぎて肉が固くなる」のをふせいでくれるので、ぜひためしてみてください(^^)
そもそも熱中症とは?
そもそも、熱中症とは
- 日射病
- 熱射病
などの総称のことで、「体の内側と外側から受ける熱が、正常に体の外へ逃げていかない状態」のことをいいます。
熱中症の具体的な症状はこちらです。
- めまい
- ほてり
- けいれん
- 倦怠感
- 吐き気
- 体温が下がらない
- 意識障害
危険な状態になると、体温が39度をこえているのにもかかわらず、体を冷やすための汗がでてきません。
さらに、全身がけいれんをおこして、最悪の場合は「意識障害」をおこし死にいたる危険性もあります。
くわしい熱中症対策はこちらの動画を参考にしてみてください。
熱中症かもと思ったら、まず体を冷やしてあげることが大切です。
涼しい場所へ移動して、意識障害があるようならすぐに救急車をよんでください。
熱中症対策に効果的な食べ物のまとめ
熱中症対策に効果がある食べ物は参考になりましたでしょうか?
最後に今回のまとめです。
- 熱中症対策に効果がある代表的な食べ物は5つです。
1) 梅干し
2) きゅうり
3) トマト
4) スイカ
5) 豚肉 - 梅干しはクエン酸とミネラルが熱中症対策に効果を発揮します。
- きゅうりはカリウムとたくさんの水分で熱中症を予防します。
- トマトのリコピンは、トマトジュースでも代用ができます。
- スイカは水分が多く、果糖のおかげでスポーツドリンクと同じ効果があります。
- 豚肉は夏の疲れを長引かせない効果があります。
- 熱中症は日射病や熱射病などの総称でです。
- 熱中症かもと思ったら、涼しい場所へ移動して体を冷やしてあげてください。
家族の食事を毎日考えるお母さんにとって、熱中症対策が身近な食べ物でできればうれしいですよね!
毎日バランスの取れた食事を心がけ、暑さに負けない体づくりのサポートに役立ててください。