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ヒアリを見つけたらどう対処すればいい?予防法や駆除法についても!

      2017/08/14

最近ニュースで話題の「ヒアリ」ですが、もし見つけてしまったら私たちはどうしたらいいでしょうか?

そもそもヒアリとは、世界的に大きな問題となっているアメリカ生まれのアリです。
その問題とは、

  • 非常に攻撃的で
  • 強い毒性を持ち
  • 小動物も集団で襲う

という危険なアリだからです。

その凶暴性から、別名「殺人アリ」ともいわれています。
そんな凶暴なヒアリが私たちの生活に忍び寄ってきています…!

ヒアリの被害は私たちの生活だけではありません。
外来種であるヒアリは、国内に生息している生物の生態系を崩してしまう可能性もあるんです。

そこで今回は、その話題のヒアリを見つけたときの対処法や駆除法をご紹介します!
もしもの時のために読んでおいてくださいね。

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もしヒアリを見つけたら、そのときの対処法とは?

2017年7月に、東京でもヒアリが発見されています
あなたがヒアリを見つける日も近いかも…。

もしヒアリを見つけたら、いったいどうすればいいのでしょうか?

  • ヒアリを見つけたとき
  • ヒアリかもしれないアリを見つけたとき
  • 近所でアリ塚を見つけたとき

この3つの対処法をご紹介します!

ヒアリを見つけたとき

もしヒアリを見つけたら「見つけた場所の地方自治体にすぐに連絡をする」。
これが最も大切です!

ヒアリは「絶対に国内に入れてはいけない外来種」といわれています。
それほど全世界で恐れられているアリなのです。
ですので、被害を拡大させないためにも、必ず地方自治体に連絡しましょう。

ヒアリかどうかわからない場合は

素人目には普通のアリとヒアリの違いなんて分からないですよね?
もし庭でアリ塚を見つけても、自分で調べるのは怖いはず…。
そんなときは「サンプル」を取って専門家にみてもらいましょう!

ヒアリかもしれないアリを発見したら、ピンセットなどでアリを捕まえます。
くれぐれも素手ではさわらないようにしてください。

捕まえたアリは「セロハンテープではさむ」もしくは「密閉容器に保存」しましょう。
アリがつぶれてしまわないように気をつけてください。

アリを捕まえることができたら、自治体に連絡です。
自治体の指示に従ってサンプルを専門家に送ります。
これで捕まえたアリがヒアリなのかどうかを確認してもらえます。

アリ塚を見つけたら

自分の家の敷地内に山や林や庭があるご家庭の場合は「アリ塚」を見つけることもありますよね。

もしアリ塚を発見した場合は、余計な刺激を与えないようにしましょう。
このアリ塚がヒアリのものだった場合、あなたがヒアリの攻撃対象になりうることも…!(汗)

ヒアリは集団で攻撃し、トカゲなどの小動物もやっつけてしまいます。
安全を考えて、アリ塚の駆除は専門家に依頼してください。

いずれにしてもすみやかに地方自治体に連絡することが大切です。
自分が住んでる町の自治体の電話番号を、あらかじめ控えておけば安心ですね!
こういう場合は、メールよりも電話の方がスピードが早いです。

ヒアリを駆除する方法とは?

基本的には、駆除は専門家に依頼した方がいいです。
ですが、「すでに家の中に入ってきてしまった!」など、どうしても自分で駆除しなければいけない状況になってしまったらどうすればいいでしょうか?

そんなときは、これから紹介するヒアリの駆除方法を実践してください!
ヒアリの駆除方法は3つあります。

  • 熱湯をかける
  • 殺虫スプレーを使う
  • ベイト剤を置く

それぞれについてみていきましょう。

熱湯をかける

熱湯を直接ヒアリにかければ駆除することができます。
意外と簡単に駆除することができますね!

ただ、アリ塚の深部には熱湯の効果はありません。
また、直ぐに熱湯を用意できない場合もありますよね。

そんなときは次の「殺虫スプレー」の出番です!

殺虫スプレーを使う

殺虫スプレーは様々な種類が出ていますが、今回ご紹介するのは「アリフマキラー」です。

この動画はこのアリフマキラーをヒアリに対して使用している動画です。
(虫が苦手な方は閲覧注意です)

直接ヒアリにアリフマキラーをかけています。
そうするとピタッと動きがやみ、動き出す気配がありません

熱湯と同様に、部屋で見かけたときの駆除方法としてはじゅうぶんですね!

ベイト剤を置く

ベイト剤とは「置き型タイプの殺虫剤」のことです。
スプレーとは違い、即効性は低いのがデメリットです。

しかし、その効果は絶大
ベイト剤を自らアリ塚まで持ち帰るので、巣の内側からヒアリを駆除してくれます。

おすすめのベイト剤は「アース製薬」の「ハイパーアリの巣コロリ」です。
認知度も高く、購入しやすいと思います!

ただし、日本のアリがヒアリを退治してくれるという話も聞きます。
ですので、アリだからといってやたらめったら殺虫剤を使っていると、せっかくの日本のアリも退治してしまう可能性があるので、注意してくださいね!

ヒアリの被害を予防する方法とは?

ヒアリの対処法・駆除法を身につけたら、次は「予防」することが大切です!
ヒアリに出会う前に、私たちができる最大限の予防法をお伝えします。

予防法は大きく分けて3つです。

  • ヒアリが居そうな場所に「近づかない」
  • ヒアリを「直接さわらない」
  • ヒアリのすみかを「作らない」

これらの予防法を順番に説明していきます。

ヒアリが居そうな場所に「近づかない」

まずはヒアリに近づかないことが大切です。
近づかなければ被害にも合わない、すぐに試せる予防法ですね。

ヒアリが生息しやすい場所は以下の通りです。

  • 公園
  • 芝生
  • 森林

ヒアリも普通のアリと同じで、アリ塚を作れるがあって、エサになる昆虫がいる環境が必要です。
普通のアリと同じなら、ヒアリのいそうな場所も検討がつけられますよね!

公園や庭などは私たちだけでなく、子どもたちにも注意が必要です。
とくに子どもは「危ない!」と聞かされていても、さわってみたくなるはず。

そんな子どもたちにもわかってもらうために、次の予防法を覚えておいてください!

ヒアリを「直接さわらない」

生きてても死んでても、ヒアリを見つけたら「素手でさわってはいけません」。

ヒアリはとても攻撃的なアリです。
ヒアリに刺されると、まるでヤケドのような激しい痛みが襲います。
死んだヒアリでも、針がささってしまう恐れがあるんです。

軽い症状であれば、刺されたところが腫れて、「かゆみ」や「うみ」が出てくる程度です。
それでも大変なことですが、重症になると

  • 呼吸困難
  • 意識障害

を引き起こすことがあります。

処置が遅れてしまうと「命の危険」もあるのです。
私たちも肝に銘じておくと同時に、子どもたちにもじゅうぶんにヒアリの危険性を教えてあげてくださいね!

ヒアリのすみかを「作らない」

「庭もないし、近くに森や林も無いから安心!」なんてことはありません。
ヒアリは知らないうちに私たちの生活に忍びよってきます。

ヒアリのすみかを作らせないために、これからご紹介する内容を覚えておいてください。

  • ヒアリのエサとなるものを置いておかない
  • ベランダやドアなど、部屋への侵入口を開けっぱなしにしない

「エサとなるもの」とは、例えば

  • 生ごみ
  • 洗っていないジュースの空き缶

などですね。
他の虫でもそうですが、人間の食べものをエサにするのはヒアリも同じです。
なので、家の中も外もキレイに保つように心がけましょう。

夏から秋にかけては風が気持ちよくて、窓やベランダを開けっぱなしにしがちです。
しかしそれはヒアリが室内に侵入するチャンスでもあるのです。
ヒアリの中には羽の生えたものも確認されていて、風に乗ってヒアリが室内に侵入してくる可能性もじゅうぶんにあります。

いろいろ予防法をご紹介しましたが、

  • 「行かない」
  • 「さわらない」
  • 「作らせない」

この3つの「ない」をしっかり覚えておきましょう!

ヒアリを見つけたら、まとめ

ヒアリの適切な対処法は伝わりましたでしょうか?
最後にもう一度ポイントをまとめておきますね!

  • ヒアリを見つけたら、すぐに地方自治体に電話する
  • ヒアリは熱湯殺虫スプレーで駆除することができる
  • ヒアリのアリ塚にはベイト剤を置く
  • ヒアリのいそうな場所に近づかない
  • ヒアリに直接さわらない
  • ヒアリのすみかをつくらない

国内での完全駆除が難しいヒアリは、知らないうちに私たちのすぐそばまでくる可能性があります。
アメリカでは年間1,000人以上がヒアリの犠牲になっています。

今回のヒアリ騒動で私たちがいちばん大切にしなければいけないことは、一人一人がヒアリの対処法を覚えて、被害を広げないことだと思います。
あなたも、あなたの大切な人や友達に、ヒアリの対処法や予防法を教えてあげてくださいね(^^)

ヒアリについてはこちらの記事もどうぞ!

ヒアリの天敵は実は日本にもいた!日本のアリとの違いは?

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