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あじさいの花言葉の意味や由来は?ポジティブとネガティブで正反対!

      2017/10/18

6月の雨が似合う「あじさい」。
雨にぬれながらも健気にじっと咲きつづける姿は、まるで日本人の気質をあらわすかのような花ですよね。
あのしっとりと静かに咲く感じが私はすきです^^

そんなあじさいは色もいろいろありますが、実は花言葉もたくさんあるのです。
今回はそんな「あじさいの花言葉」の由来や意味についてご紹介します!

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あじさいの花言葉:ポジティブ編

hydrangea_flowerlanguege_1

あじさい全体の花言葉は、

  • 辛抱強い
  • 一家団らん
  • 家族の結びつき
  • 元気な女性

です。

日本人の国民性は、

  • 勤勉
  • 真面目
  • 忍耐強い

といわれますし、日本の花としてはピッタリですね♪

あじさいは「小さな花・小さな粒」が集まって、仲良く丸く咲いています。
まるで一家団らん、家族が仲良く肩寄せ合って、思い合いながら暮らしているような感じがします。

「元気な女性」
これは、ピンクや赤味がかったあじさいの色のイメージでしょうか。
赤は元気が出ますもんね!

では、「色別花言葉:ポジティブ編」を見てみましょう。

白:寛容

hydrangea_flowerlanguege_6

「相手の意見を聞く」
「穏やかで静かな心を持つ」
という感じがしますね!

ピンク:元気な女性

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女性的で、なおかつ元気で活発になれる色ですよね!

青:忍耐強い愛

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心を静めたり、落ち着かせる効果があるといわれる青。
「忍耐強く、我慢強く、じっと愛する人を待つ」というようなイメージでしょうか☆

あじさいの花言葉:ネガティブ編

hydrangea_flowerlanguege_8

それでは次はコワゴワ、ネガティブ編をのぞいてみます。

  • 移り気
  • 美しいが冷淡
  • 冷酷
  • 無情
  • 高慢

よくもまぁここまで、と思うほど並びましたね(笑)

あじさいの花は徐々に色が変化していくため、それで「移り気」という花言葉がついたと思われます。
が、ポジティブ編の「忍耐強い」とは正反対ですよね…^^;
でも、人の心は移ろうもの、仕方ないです(笑)

美しいが冷淡
冷酷
無情
高慢

「えー?美しいのは良しとして、そこまでおっしゃる…?」
青が持つ凛とした色調と花の姿の美しさが、そういう花言葉をつけさせたのでしょうかね…^^;

あじさいの花の名前の由来は?

 万葉集や「和名類聚抄(平安時代の辞典)」でもいろいろな漢字で書かれていますが、もっとも有力とされているのが、「あづさあい(集真藍)」からきているという説です。

「集真藍」とは、「藍色がたくさん集まったもの」を意味しており、
「あづ(集まる)」+「さあい(真藍)」
から
「あづさい」
へ変わり、そして「あじさい」になったといわれています。

あじさいの花の色ってどうやって決まるの?

あじさいは、開花したあと花の色が徐々に変化していきます。
それゆえ「移り気」という花言葉もあるのです。

日本でよく見られる花の色は、青や紫ですが、その他には白やピンクもあります。
この花の色、じつは土の性質によって決まるのです。
ご存知でしたか?

土が

  • 酸性なら青色
  • アルカリ性なら赤色

になると言われています。

日本で青や紫のあじさいが多く見られるのは、日本の土がやや酸性だからなのですね。

花の色は、

  1. 最初は淡い黄緑色ですが
  2. だんだん薄いクリーム色になり
  3. それから薄い青色
  4. 鮮やかな青色
  5. そして紫がかった青色に変化していき
  6. 花の老化により、赤っぽい紫色へ

と変わります。

白いあじさいは、アントシアニンという色素を持っていないため、土の性質によって色が変化することはありません

あじさいの原産地は日本ですが、よく見かける丸い手まり状のあじさいは、じつはヨーロッパで品種改良された「セイヨウアジサイ」なのです。

あじさいは、大きく分けると、

  • ガクアジサイ
  • アジサイ(ホンアジサイ)

の2種類があります。

ガクアジサイ

ガクアジサイ

アジサイ(ホンアジサイ)

アジサイ(ホンアジサイ)

花びらのように見えているのは、じつは萼(ガク)で「装飾花」と呼ばれています。
中央にある丸い小さな粒々が花で「真の花」です。
「花びら」だと思っていたのは、じつは、ガクだったのです。

ガクアジサイは、平べったく「装飾花」のガクが大きく、中央の小さな花「真の花」を囲むように咲きます。
アジサイ(ホンアジサイ)は、「装飾花」が手毬のように丸く咲き、その中に「真の花」が隠れているため、外からはほとんど見えません。

あじさいの花言葉まとめ

いかがだったでしょうか?
いろいろと奥深い「あじさい」と花言葉。
もう一度まとめておきますね。

ポジティブな花言葉

  • 辛抱強い
  • 一家団らん
  • 家族の結びつき
  • 元気な女性
  • 寛容

ネガティブな花言葉

  • 移り気
  • 美しいが冷淡
  • 冷酷
  • 無情
  • 高慢

よくもまぁこんなに正反対の意味が並びましたよね(笑)

ちなみにですが、幕末の1823年に長崎オランダ商館の医師として27歳で来日したドイツ人のシーボルトは、1829年に国外追放となったあと、愛する妻「楠本滝(お滝さん)」を想い、手毬型のあじさいに「オタクサ」と名前をつけ、ヨーロッパに広めました。
その後、そのあじさいがヨーロッパで品種改良され、日本に逆輸入されたため、「西洋あじさい」と呼ばれています。

シーボルトは、長崎市鳴滝で「鳴滝塾」を開き、高野長英や伊藤玄ら多くの日本人を蘭学者に育てました。
シーボルト自身も、いろいろな資料を多数収集して日本の研究を進めましたが、1828年の蘭学者に対する弾圧事件(シーボルト事件)により、翌年国外追放となったのです。

私は以前、この鳴滝のシーボルト宅跡のすぐ近くに通っていたことがありました。
2年間、シーボルト宅のすぐ近くを通っていたのに一度も訪れたことがなく、「なんともったいないことをしたのだろう」と今回「あじさい」を調べながら、しみじみ感じています。

久しぶりに鳴滝に行こうかな…。
皆様も、長崎の雨とあじさい、いかがでしょうか?

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