インフルエンザ、1歳に処方される薬は?タミフルを飲んでも大丈夫?
2017/10/17
まだ幼い1歳の子どもがインフルエンザになると「こんな小さな子どもにインフルエンザの薬を飲ませてもいいのかな?」と不安になりませんか?
1歳くらいだと、まだ風邪すらひいたことがないという子もいるでしょうし、薬を飲ませることに抵抗がありますよね。
でもインフルエンザで薬を飲むのには大きなメリットがあるのです。
ツラい症状をおさえるだけでなく、子どもにとっておそろしい合併症を予防する効果があるんですよ(^^)
そしてメリットがある反面、副作用や注意しないといけないポイントもあります。
今回は、1歳の子どもがインフルエンザになって薬について不安があるアナタのために、インフルエンザで1歳の子どもに処方される薬についてお伝えします!
薬の副作用や注意すべきことなどもまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)
目次
インフルエンザになると1歳でも薬は処方されるの?

1歳の小さな子どもでも、インフルエンザにかかったらほとんどの場合は薬が処方されます。
主に処方される薬は「タミフル」です。
大人がインフルエンザにかかったときもタミフルが処方されますよね。
タミフルには「インフルエンザウイルスの増殖をおさえる」という働きがあります。
これによって、
- 発症期間をおよそ1日短くすることができる
- 「インフルエンザ脳症」などの深刻な合併症を予防できる
などのメリットがあります。
1歳くらいの幼い子どもなら1日でも早くラクにしてあげたいですよね。
特に、命に関わることがある重い合併症を予防するためにもタミフルは処方されるので、しっかり飲むようにしてください。
しかし、「タミフルっていっとき副作用について騒がれたけど、1歳の子どもに飲ませて大丈夫なの?」と不安に思う人もいるでしょう。
私も長女がインフルエンザでタミフルが処方されたときに「大丈夫なのかな…」と不安に感じたことがあります。
次の章では、1歳の子どもにタミフルを飲ませても大丈夫なのか?ということについてお伝えします。
1歳の子どもにタミフルを飲ませても大丈夫?副作用は?

タミフルは、ちゃんと病院を受診した上で、飲み方や量をキチンと守って飲めば1歳の子どもでも問題なく飲むことができます。
正しく服用すれば、即効性はあるし効果もバツグンなので心強い味方になってくれますよ(^^)
なかには、タミフルを飲むと
- 腹痛
- 下痢
- 吐き気や嘔吐
などの副作用が出るという子がいます。
副作用が強く出る場合は、お医者様に相談しましょうね。
副作用の中でも親がいちばん心配なのは「異常行動」でしょう。
ニュースなどでインフルエンザ時の異常行動によって悲しい事故が起きていることを耳にすると、とても不安になります。
そんな異常行動が「タミフルの影響では」と言われているのを聞くと、我が子にタミフルを飲ませることをためらってしまうのではないでしょうか。
しかし、注意すべきことをしっかりと守っておけばそんなに心配することではありませんよ!
次の章では、1歳の子どもがタミフルを飲むのに注意すべきことについてお伝えします。
異常行動のほかにも気をつけたいポイントがあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)
1歳の子どもがタミフルを飲むのに注意すべきことは?

1歳の子どもにタミフルを飲ませるときは、
- 処方されたタミフルは必ず飲みきる
- 服用中は子どもから目を離さない(異常行動防止)
ということを注意しましょう。
「まだタミフルが残っているけど、熱も下がって落ち着いてきたし、もう飲まなくてもいいか!」と自己判断でタミフルの服用をやめてはいけません。
中途半端に服用をやめると、
- 症状がぶり返す
- タミフルに耐性を持ったウイルスが生まれてしまう
ことがあるからです。
ぶり返してまた苦しい思いをさせることになるのもかわいそうですが、それ以上に「タミフルが効かないウイルス」の誕生はおそろしいですよね…
周りにも迷惑をかけますし、またいつか我が子が感染したときに頼りのタミフルが効かないとなると、いま以上に苦しい思いをさせてしまいます。
そして、未成年者がタミフルを飲んでいるあいだは絶対に目を離さないようにしましょう。
インフルエンザの症状が強く出ていてタミフルを服用しているときは「異常行動」を起こしやすいと言われています。
ですが、実はタミフルと異常行動の因果関係はあきらかになっていません。
インフルエンザにかかると高熱が出るので、幻覚を見たり幻聴が聞こえたりして異常行動をとることがあります。(「熱せんもう」といいます)
そのため、高熱かタミフルかどっちが異常行動の原因なのかわからないので、「異常行動はタミフルの副作用」であるとは決めつけることができないのです。
どちらにしても、発症から2日のあいだは異常行動が起きやすいのでしっかりと見守ってあげましょうね。
1歳の子どもなら親が付きっきりで看病しているし、もし異常行動が起きて危険なことをしようとしても体は小さいし、力もまだ親より弱いので止めることができます。
危険があってからでは遅いので、子どもから目をはなさいようにしてしてくださいね。
1歳のインフルエンザの薬のまとめ
いかがだったでしょうか?
最後に、おさえておきたいポイントをまとめてときますね。
1歳の小さな子どもでも、インフルエンザにかかったら薬が処方されます。
主に処方される薬は「タミフル」です。
タミフルを飲むことによって
- 発症期間をおよそ1日短くすることができる
- 「インフルエンザ脳症」などの深刻な合併症を予防できる
などのメリットがあります。
タミフルは、ちゃんと病院を受診した上で、飲み方や量をキチンと守って飲めば1歳の子どもでも問題なく飲むことができます。
なかには、タミフルを飲むと
- 腹痛
- 下痢
- 吐き気や嘔吐
などの副作用が出るという子がいます。
また、1歳の子どもにタミフルを飲ませるときは、
- 処方されたタミフルは必ず飲みきる
- 服用中は子どもから目を離さない(異常行動防止)
ということを注意しましょう。
中途半端に服用をやめると、
- 症状がぶり返す
- タミフルに耐性を持ったウイルスが生まれてしまう
ことがあるからです。
そして未成年者がタミフルを飲んでいるあいだは絶対に目を離さないようにしましょう。
タミフルか高熱か原因は明らかになっていませんが、異常行動を起こすおこすおそれがあります。
少なくともタミフルが原因である可能性があるうちは、しっかりと見守ってあげましょう!
子どもがインフルエンザでツラそうにしている姿はとてもかわいそうですよね…
正しく薬を使って、早く回復できるように看病してあげてくださいね☆