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感染性胃腸炎、完治期間はどのぐらいが目安?早める方法はある!?

      2017/01/11

冬になると毎年流行するのが「感染性胃腸炎」。
仕事や学校に行く家族がいる方は感染が気になるところでしょう。

「もう既に家族が感染してしまった!」
という方は、どれくらいで完治するのか心配ですよね…!

今回は、感染性胃腸炎が完治するまでの期間や完治を早める方法についてご紹介します。

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感染性胃腸炎、完治はするの?

まず結論からいうと…

安心してください!
感染性胃腸炎は、完治します!

感染性胃腸炎は、発症中は症状のヒドさに「もう許してください…」と神様に祈ってしまうレベルですが、終息はとてもアッサリしたものです。

去年、私が感染性胃腸炎にかかったときは、前の晩まで激しい嘔吐や吐き気に苦しんでいたのに、次の朝には普通に朝ごはんのしたくをしていて夫におどろかれたものです。
本人ですら「昨日まであんなに苦しかったのに…」と、遠い日のように感じてしまう速度で回復します。

症状が出ているうちは、胃腸をいたわってあげることがとても大切です。
食欲のないときは、胃が弱っている証拠です。
「体力つけなきゃ」と無理に食べるよりも、胃を休ませるようにしましょうね。
もし、少し食欲が出てきて何かを食べたいという気持ちが出てきたら、まずはおかゆやうどんなどの消化のいいものを食べてください。

…なんてこんなことを言っている私ですが、感染性胃腸炎に関わらず、病中はやたら濃い味の食事が欲しくなります。
絶対に胃に悪いのに「坦々麺」を食べて直後に思いっきり嘔吐したことがあり、症状が悪化しました…

自業自得でしたが、その後は無茶な食事を控えようと心に決めたいい機会でした…
経験則からいって、病中は食欲があってもまずは消化のよい食べ物をとることを強くおすすめします。

また、下痢や嘔吐で体内の水分がかなり失われています。
食欲はなくても、水分補給は必ずしてください。
勢いよく飲むと胃がおどろいて嘔吐につながってしまうので、いっき飲みはせずにゆっくりと少しずつ飲むのがミソです。

そして飲み物も水やスポーツドリンクではなく、常温の経口補水液がオススメです。
スポーツドリンクは発熱したときに適度に飲むにはちょうどよいのですが、糖質の量が多いので感染性胃腸炎で胃が弱っているときには向きません。
失われた体内の水分を補うには、電解質と糖の配合バランスにすぐれた経口補水液がベストです。

感染性胃腸炎のときには、とにかく「胃に仕事をさせない」ことがポイントになります。

感染者が赤ちゃんの場合は、「アクアライト」などでもいいでしょう。
胃に刺激を与えてはいけないので、常温、もしくは少し温めて飲ませてあげてください。

また、赤ちゃんは重症化しやすいので様子をよく見て、少しでも「変だな」と感じたら自己判断はせず、すぐに医師に相談してください。

感染性胃腸炎、完治までの期間は?

健康な大人であれば、2日目くらいからわりとマシになります。

感染性胃腸炎の潜伏期間は1日から2日ほどで、症状が出ている期間は、1日から3日ほどです。
感染性胃腸炎は感染から回復までがとても早いのです。

しかし症状は激しい下痢や嘔吐、腹痛、発熱などで、「これでもか」というくらいツラいのが特徴です。

感染性胃腸炎の潜伏期間や症状などについては、別の記事の
▶ 感染性胃腸炎がうつるのはいつまで?出勤や登校に影響する期間は!?
をぜひ参考にしてみてください。

体調としては、5日もあれば本調子になるでしょうが、油断してはいけません。
体内にはまだまだウイルスが残っているのです!

感染してから1週間、ときには1ヶ月は排泄物の中にウイルスが含まれているなんてことも…
体が元気になると、ウイルスの存在なんて忘れてしまいますよね。

しかし「自分の体内にはまだウイルスが残っている」ということを意識しておかないと、感染が拡大するおそれがあります。
そのウイルスがまわりめぐって、再び家族や自分が感染することも充分あります。

目には見えませんが、体内にウイルスがいなくなり、感染力がなくなってこそ本当の意味での完治といえるでしょう。

完治までの過ごし方

症状がおさまって、体調がもどればいつもの生活に戻ってもかまいません。

しかし、おトイレにはちょっと注意が必要です。
先ほどもお話ししたとおり、排泄物にはまだまだ大量にウイルスが含まれています。

このウイルス満載な便、流すときに水の勢いでウイルスが周囲に飛び散ってしまうのです…
そしてその宙を舞っているウイルスを他の人が吸って感染するというパターンが非常に多いです。
空中に飛び散ったウイルスは、90分はただよい続けるという研究結果が出ています。

そんなときに優れものなのが…
トイレのフタ!!

排便後、フタをしめてから水を流せばウイルスの飛び散りを防いでくれます。
何となく閉めていたあの1枚のフタが、感染性胃腸炎のときにはこんなに重要な役割を持っていると思うと、とてもありがたく感じてしまいますね。

感染した方は、排便をするときはこの動画のようにするといいでしょう。

トイレ内だけでの手洗いは不十分なので、後で必ず石けんで手洗いするようにしてください。

感染から1ヶ月が過ぎるまでは、特に注意をしてトイレのフタをしめてから水を流すように気を付けましょう。

感染性胃腸炎にかかった家族がいるご家庭は、一家全滅を防ぐためにもこまめにトイレ掃除をするようにしてください。
特にウイルスの飛び散りを防いでいるフタは重点的に掃除してくださいね。
トイレ掃除の際は、マスクや手袋の着用を忘れずに!

感染性胃腸炎、完治を早める方法ってあるの?

感染性胃腸炎、いくら回復するのが早いとはいえ、今現在のこの症状がツラいと夢も希望も持てませんよね…
「より早く、この地獄から抜け出したい!」という方は、この方法にぜひご注目を!

感染性胃腸炎の完治への最大の近道は、
「ウイルスを体から出しきること」
がとても重要なポイントになります。

ツラいと、下痢止めや吐き気止めなどの薬を使いたくりますよね…
しかしここはグッとこらえて出るものはすべて出しきってしまいましょう!

あまりにも症状がヒドい場合は、体力の消耗ぐあいを見て、下痢止めや吐き気止めなどの薬が医師から処方されることもあります。
ですが、よほどの事がないかぎりは、
「出るものはひたすら出す!」
これに尽きます。

でも、「出すため」に無理に食事をとるのは間違いです。
先ほどもお話ししましたが、感染性胃腸炎によって胃は甚大なる被害を受けています。

「(体の)出そうという行為を、薬によって止めない」
ということが大事です!

感染性胃腸炎完の完治までの期間のまとめ

感染性胃腸炎、家族がかかってしまうと色々心配してしまいますよね。
しかし、

  • 感染性胃腸炎は必ず完治する

ものです。
心配せずに経過を見届けましょう。

感染性胃腸炎の症状が強く出ているときは、次のことに気をつけましょう。

  • 無理に食事はしない
  • なにか食べたいときは、うどんやおかゆなどの消化のよいものを食べる
  • 水分摂取を意識する。
    その際には、スポーツドリンクではなく、経口補水液がオススメ!

ただし、症状がマシになったとしても、

  • 体内にウイルスは1週間から1ヶ月が残る
  • 発症から1ヶ月は、感染拡大を防ぐためにも排便の際にはトイレのフタを閉めてから水を流す

などのことに注意して過ごすようにしてください。

こんなツラい感染性胃腸炎をより早く完治させるためには、

  • ウイルスを体外に出しきる

ことがとても重要になります。
そのためにも、やたらと下痢止めや吐き気止めの薬を服用しないようにしましょう。

しかし、症状が重たい時は別の話なので、医師の診断にしたがってくださいね!

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 - 感染性胃腸炎・ノロウイルス