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みかんの食べ過ぎは太る?それだけじゃない気をつけたい4つのこと

      2017/03/03

目の前にあるとついつい食べ過ぎてしまうみかん

これから、みかんがおいしい季節になります。

おいしくていくつも食べることが出来てしまうみかんですが、食べ過ぎることで起こる弊害があるのをご存知でしたか?

甘いので太るかも、ということは大体予想がつきますが、実はそれだけではないのです。

そこで、みかんを食べ過ぎることで気をつけたい4つのことについてご紹介していきます。

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みかんを食べ過ぎると太る?

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みかんは甘いですし、小さいので1度にたくさん食べてしまうこともありますよね。

食べている時はおいしいのですが、その後にみかんのカロリーが気になりませんか?

みかんは中ぐらいの大きさのもの1個で約34キロカロリーと、カロリーは低いのです。

だいたいあめ玉1個くらいと思っておけばいいのですが、食べ過ぎると結局はカロリーオーバーとなってしまいます。

4個食べると、約ご飯1膳分と同じくらいになりますから、おやつがわりにたくさん食べるのはおすすめできません。

また、果物なので果糖が含まれています

果糖は体の中に「中性脂肪」を溜め込みやすいという性質があります。

中性脂肪を溜め込むということは太りますし、また、痩せにくい体質になってしまうということです。

みかんは2個で一日のビタミンCを摂取でき、成分の約80%が水分でカロリーも低いので、食べ過ぎなければ太る原因になるということはないようです。

大きさからして1個だと満足感が得られないためについつい食べ過ぎてしまいますが、太りやすくもなるので注意が必要ですね。

みかんを食べ過ぎると下痢になる?

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みかんを食べ過ぎると実は下痢になることがあります。

逆に、下痢を起こしている時にはみかんを控えた方がいいとも言われます。

みかんを食べると体が冷えやすくなるので、それだけでもお腹を壊しそうですが、原因はみかんに含まれる「ビタミンC」です。

「ビタミンC」は取りすぎるとお腹を壊すことがあります。

下痢を起こしている時によくないのは当然ですね。

その作用を上手く利用して、便秘の時にはみかんを食べると解消されるので、気になった時にはみかんを食べるといいでしょう。

ただ、あまりにもたくさん食べ過ぎると食物繊維の摂り過ぎになって、便秘を悪化させることになる可能性もあるので、いずれにしろ、食べ過ぎは良くないですね。

みかんを食べ過ぎると黄色くなる?

子どもの頃、「みかんを食べ過ぎると手足が黄色くなるよ」と言われたことはありませんか?

実際、冬になってみかんを毎日食べていると、手の平や足の裏が黄色っぽくなります。

手だけではなく体全体の肌が黄色くなるのですが、普段白い肌の部分が目立って黄色く見えますよね。

肌が黄色くなること自体は特に害はないのですが、一応「柑皮症(かんぴしょう)」という症状の名前が付いています。

原因はみかんに含まれる色素で、「βカロテン」や「カロテノイド」などが色素沈着するために肌が黄色くなるのです。

過剰に食べることで黄色くなるので、みかんを食べるのをやめるか減らすことで、元の肌の色にもどります。

「柑皮症」で病院を受診する必要はありませんが、肝機能が悪くなると黄疸などによっても皮膚が黄色になりますので、ただの食べ過ぎかどうかの見極めが大事です。

みかんを食べ過ぎると糖尿病になる?

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みかんの甘さを考えると、食べ過ぎには太るだけではなく病気を引き起こすのではないかという心配もありますよね。

特に、みかんに含まれる糖分は燃えにくいものですから、摂り過ぎると体には良くない気がします。

糖分と言えば糖尿病を思い浮かべますが、みかんの食べ過ぎで糖尿病になるリスクはあるのでしょうか。

実はみかんには糖尿病を予防する成分が含まれていることがわかりました。

農研機構果樹研究所と浜松医科大などの研究チームが2016年3月に発表した研究結果によると、温州みかん、いわゆるみかんに含まれている成分「β-クリプトキサンチン」が、糖尿病等の生活習慣病を予防する働きがあるということがわかったのです。

糖尿病に限って言えば、みかんを毎日3個程度食べている人と食べていない人とを比べた時に、みかんを食べている人の方が糖尿病の発症率が57%も低くなるということです。

みかんの果糖が血糖値上昇を招くと思われていましたが、逆に糖尿病になりにくくする働きがあるとわかりました。

「β-クリプトキサンチン」の一日の摂取目安量は3mg程度です。

みかんを一日2~3個食べることで摂取できますので、そのくらいを毎日食べるのであれば糖尿病になることは少ないと言ってもいいのではないでしょうか。

ただ、すでに糖尿病を患っている方は、果物の摂り方にも制限が設けられている場合がありますので、自己判断せずに主治医と相談してから食べるようにしましょう。

結局、一日何個までみかんを食べていいの?

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では、結局一日にみかん何個までなら食べ過ぎにならないのでしょうか。

日々の食事のバランスについて農林水産省と厚生労働省が平成17年に発表した「食事バランスガイド」の果物の欄にも「みかんだったら2個程度」と書いてあります。

ですから、一日2個くらいにしておけば下痢をしたり太ったりといったことは避けられるのではないでしょうか。

みかんの食べ過ぎのまとめ

みかんを食べ過ぎるとどうなるのかを調べてみました。

みかんは小さくて皮をむくだけと手軽なので、何も考えずにいると1度にいくつも食べてしまいがちです。

あと1個くらい…と思う気持ちもわかりますが、食べ過ぎはかえって体に毒だということがわかりました。

また、よい効果も食べ過ぎるとリスクになりかねません。

おいしいからといって1度にたくさん食べるのではなく、毎日適度な量を健康的に食べたいですね。

また、みかんだけでなく、りんごやブロッコリーを食べすぎた場合についてもこちらで解説していますので、ぜひあわせて読んでみてくださいね!

りんごを食べ過ぎたらどうなる?体にいいって聞くけど本当はどう?

ブロッコリーの食べ過ぎに要注意!量はどれぐらいまで食べて大丈夫?

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