おたふく風邪の抗体検査の費用はいくら?結果が出るまでの期間は?
2017/11/09
「おたふく風邪にかかったかどうか知るために抗体検査をしたい。
でも、費用はどれくらいかかるんだろう?どんな検査をするのかな?」
など、いざ検査をしようと思うと、気になることはいろいろありますよね。
私も子どもができてから、「あれ?そういえば私、おたふく風邪にかかったことあったっけ?」と思い、母親にきいてみました。
答えは「えーっと、たぶんかかった…かな?」となんとも頼りない返事。
ずいぶん昔のことなので、母の記憶もややあいまいになっていたようです。
そんな人、けっこう多いのではないでしょうか(^^;)
そういった理由から、おたふく風邪の抗体を持っているか調べたいと思う人も多いはず。
でも、普段なかなか調べる機会がないので、よくわからないですよね…。
が、大丈夫です!難しかったり、わかりにくい検査ではありません(^^)
今回は、おたふく風邪の抗体検査の費用や流れなどを簡単にわかりやすくご紹介しますね!
目次
おたふく風邪の抗体検査の費用は?

- おたふく風邪にかかったことがあるのか
- 予防接種をしたことがあるのか
は、抗体検査をすればわかります。
費用や受診科など、まずはおたふく風邪の抗体検査の時に知っておきたい基本的なところをご紹介します。
1)おたふく風邪の抗体検査の費用は?
抗体検査に関して、やっぱり気になるのは費用ですよね。
平均して5,000円〜10,000円くらいのところが多いです。
自分から受けた場合は保険適用外になりますのでご注意を!
ただし、病院によってけっこう値段に差があるので、事前に電話などで費用を聞いておくと安心です。
いくつかの病院に聞いて、比較してみてもいいかもしれませんね。
2)何科を受診すればいいの?
一般的には「内科」です。
受診するときに「おたふく風邪の抗体があるかの検査をしたい」と申し出ればOKです。
病院によっては予約が必要な場合もありますので、こちらも事前に聞いておいた方が安心ですね♪
3)どんな検査をするの?
抗体検査をするには「血液検査」をおこないます。
そのほかの検査は特に必要ありませんので、採血のみとなります。
この検査で、おたふく風邪の原因となる「ムンプスウイルス」に対する抗体があるかどうかを調べます。
4)結果はどのくらいでわかるの?
早ければ2~3日で結果は出ます。
ただ、結果を伝えるのは1週間後の病院もあったりと、これも病院によってかわってきます。
特に急いでいるなどあれば事前に聞いておくことをおすすめします。
基本的なところはこれでわかりましたね!
「保険適用外」となってしまうと、ちょっと躊躇してしまう人もいるかもしれません。
ですので、次は抗体検査をしたほうがいい人やしたほうがいい状況についてご紹介していきます(^^)
おたふく風邪の抗体検査はどんな人がするといい?

「小さい子どもがいる人」は抗体検査をおすすめします。
というのも、小さい子どもは感染力の強いおたふく風邪にかかってしまうことが多く、いつ、どこでウイルスをもらってくるかわからないからです。
保育園や幼稚園に行っている場合はなおさらです。
おたふく風邪は流行りの時期がなく、一年を通して感染する可能性がある病気です。
同じ理由で、「子どもと接する機会の多いお仕事をしている人」もしておいた方がいいかもしれません。
何もなければ「おたふく風邪の抗体検査をしよう!」とはなかなかならないですよね。
でも、大人がおたふく風邪にかかってしまうと子ども以上に重い症状が出ます。
- 髄膜炎(ずいまくえん)
- 脳炎
を引き起こしてしまったり、
- 難聴
- 膵炎(すいえん)
などの合併症を発症してしまうこともあります。
難聴などは、場合によっては後遺症が残ることも…。
大人のおたふく風邪については、詳しくはこちらの記事をどうぞ。
大人にとっても怖いおたふく風邪。
もし検査をしたことがないという人も、一度調べておくと安心ですね!
では、実際に検査をして抗体があるとわかったら、今後一生おたふく風邪にはかからないのでしょうか?
次は抗体について知っておきたいことを簡単にまとめてみました。
おたふく風邪の抗体があれば一生安心?

結論から言ってしまうと、「抗体がある=100%一生おたふく風邪にはかからない」ということではありません。
おたふく風邪にかかったり、予防接種をしたりすると抗体ができます。
実際にかかった記憶がなかったり、予防接種をしていなくても、症状が出ないまま無自覚でおたふく風邪を発症して、抗体ができている場合もあります。
おたふく風邪の予防接種について、詳しくはこちらの記事をどうぞ!
ほとんどの場合、その抗体の効果は一生続きます。
でも、数は多くありませんがごく稀に人によっては免疫力が低下し、もう一度かかってしまうこともあるのです。
ただし、一度抗体ができていれば初めてかかるときに比べて症状が軽く済んだり、ほとんど症状が出なかったりします。
おたふく風邪の抗体検査まとめ
おたふく風邪の抗体検査についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
最後に簡単に内容をまとめておきますね(^^)
おたふく風邪の抗体検査の費用は平均して5,000円~10,000円くらいです。
ただし、病院によってけっこう差があります。
受診するのは「内科」です。
検査をするためには予約が必要な場合がありますので、費用とあわせて事前に聞いておくと安心ですね♪
検査は採決による「血液検査」です。
その日すぐに結果はわからず、2~3日から1週間くらい後に知ることができます。
おたふく風邪に、
- かかったことがあるか
- 予防接種をしたことがあるか
をしっかり覚えていない人は、いちど抗体検査をした方がいいかもしれません。
- 小さい子どもがいる人
- 子どもと接する機会の多い人
も抗体検査を受けておいた方が安心です。
感染力の強いおたふく風邪は、子どもは特にかかりやすく、抗体を持っていないとそこから大人も感染してしまう可能性があるためです。
大人が感染してしまうと、子どもよりも重い症状が出ることが多く、恐ろしい合併症や後遺症を引き起こすこともありますので注意が必要です。
おたふく風邪にかかったり、予防接種でできた抗体は、今後も同じように感染するのを防いでくれます。
が、100%の効果ではなく、人によってはもう一度かかってしまうことがあります。
でもその場合は、症状が比較的軽くすんだり、実際の症状はほとんど出なかったりすることが多いです。
血液検査をするだけで分かる、おたふく風邪の抗体検査。
一度やっておけば自分の体のことを知ることができるので、試してみてもいいかもしれませんね!