年末ジャンボの当選確率ってどれくらい?分かりやすく例えると?
2017/12/19
年末ジャンボの当選確率をいろんなものに例えてみると、これが意外とおもしろいんです!
忘年会や新年会の話のネタになるかもしれません(^^)
それに年末ジャンボ宝くじって、普段宝くじを買わない人でもなんとなく気になるワードですよね。
夢の高額当選の当選確率はどれくらいなのかも気になるところです。
そこで今回は、年末ジャンボの当選確率についてご紹介します!
目次
年末ジャンボの当選確率ってどれくらい?
年末ジャンボ宝くじの当選確率はこちらです。
- 1等が1,000万分の1
- 2等が100万分の1
- 3等が10万分の1
1,000万分の1って言われても、いまいちピンときませんよね…(^^;
では、これらの当選確率をいろんなものに例えてみましょう!
1等の確率、1,000万分の1を例えると?
- 雷に打たれる確率
- 1年の間に航空機事故で死亡する確率
- サイコロを9個振って全部「1」が出る確率
- 100kgの米の中から、ある1粒の米粒を探し出すのと同じくらいの確率
- 自分が北海道にいるとして、北海道の上空から1円玉を落として、頭に当たる確率
- 毎年3,000円ずつ年末ジャンボを買っていたら、100万年に1回当たる確率
けっこう衝撃的な確率のものばかりですよね…(^^;
1円玉が頭に当たる確率の方が、低そうに感じてしまいます(笑)
2等の確率、100万分の1を例えると?
- 今年交通事故にあって負傷する確率
- カバに襲われて命を落とす確率
- 5つ葉のクローバーがみつかる確率
- 年賀はがきの1等当選
5つ葉のクローバーなんて見たことないですよね!
2等もすごい確率です!
3等の確率、10万分の1を例えると?
- ゴルフのホールインワンの確率
- 四つ葉のクローバーがみつかる確率
- 地震による死亡の確率
ここまでくると、すこーし落ち着いてきた感じですね。
逆に4つ葉のクローバーってこんなに貴重なものだったんですね…!
そういえば、今年の1等の賞金はいくらなのでしょうか?
1等前後賞で10億円!
今年の宝くじの賞金はこちらになります。
- 1等が7億円
- 前後賞でも1億円5,000万円
- 両方とも当選すると10億円
- 2等は1,000万円
- 3等は100万円
庶民の私には3等でも十分高額当選だと思えます…!
ちなみに、年末ジャンボの1等は何本あるのか気になりませんか?
次の章でそのあたりを詳しくご紹介しますね(^^)
年末ジャンボの当たりは何本?
年末ジャンボは何本当たりがあるのでしょうか?
とくに気になる1等の当たり本数についてご紹介しますね(^^)
年末ジャンボの1等は何本あるの?
年末ジャンボ宝くじの当たりは、1ユニットにつき1等が1本入っています。
さらに、前後賞が1ユニットに2本ずつ入っています。
年末ジャンボの販売予定ユニット数は25ユニットですので、年末ジャンボの1等は合計で「25本」あることになります。
ではこの「ユニット」とはなんなのでしょうか?
「ユニット」とは?当選確率と深く関係している!
このユニットとは「かたまり」という意味で、宝くじ1,000万枚あたりを1ユニットと言います。
この1ユニットに必ず1等が1枚入っているとのことですが、この段階で当選の確率は1,000万分の1…どうも当たりそうにない気になってしまいますよね(^^;
それでも、なにか年末ジャンボの当選確率を上げる方法はないのでしょうか?
1等、1等前後賞などの高額当選を引き当てるためには?
年末ジャンボは、一般的には10枚1セットで
- 連番買い(以下、連番)
- バラ買い(以下、バラ)
で購入される場合が多いです。
連番とは、同じ組のくじを買う方法のことです。
1等と前後賞が同時に狙えるので、10億円の超高額当選の可能性あります。
しかし1等がハズレだと、同時に前後賞の可能性も消滅してしまいます。
一方、バラは組の数字がバラバラの宝くじの買い方です。
1等と前後賞を個別に狙えるので、連番と違って1等と前後賞の両方ハズレを回避することができます。
ですが、1等前後賞を合わせた最高額の高額当選の可能性がなくなります。
当たりやすい買い方は「バラ買い」
上記で紹介した2つの買い方には、それぞれメリットとデメリットがありましたね。
ですが、年末ジャンボを「10枚以上購入する場合」は「バラで購入する」方が、1等や前後賞の当選の確率が2.5倍ほど高いといわれています!
連番で期待される超高額当選の夢は消えますが、1等か前後賞どちらかだけでもかなりの高額当選であることはまちがいないですよね。
より高い確率で高額当選をしたいという方は、ぜひバラ買いをおすすめします!
また、こちらの動画でも宝くじの大当たりを出す買い方について解説しています。
ちなみに宝くじの買い方については、こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)
年末ジャンボの当選確率まとめ
いかがでしたしょうか?
最後に今回のまとめです。
- それぞれの当選確率はこちら
1等が1,000万分の1
2等が100万分の1
3等が10万分の1 - 1,000万分の1は「雷に打たれる」などの確率と同じ
- 100万分の1は「今年交通事故に遭って負傷する確率」などの確率と同じ
- 10万分の1は「ゴルフのホールインワンの確率」などの確率と同じ
- 1等は1ユニットの中に1枚入っている
- おすすめの購入方法は「バラ買い」
とんでもない数字が飛び出ましたが、年末ジャンボを買うからにはやはり1等の当選を夢見たいものですよね。
「どうせ当たらない」と諦めて買わなかったら、この確率は確実に0です。
「当たったらどうしよう!何に使おう?」と当選発表日までドキドキしながら色々想像するのも年末ジャンボの楽しみの1つだと思います(^^)
ダメで元々、ぜひ今年最後の運試しに年末ジャンボを買ってみてくださいね♪
年末ジャンボ宝くじの記事は、こちらもどうぞ!