おでんの具、変わり種をお探しなら「えっ!」と驚くこんな具は!?
2017/11/01
冬になると、おいしいおでんが食べたくなりますよね!
定番の具材は、おいしいし食べ慣れていて安心する味なのですが、
「なんだかワンパターンだなぁ」
「おいしいけど、ちょっと飽きたかも…」
と感じることもあるはず…(^^;
そんなときには、ちょっと変わった具材に挑戦してみてはいかがですか?
今回は、マンネリ化しているおでんに変化をもたらす「変わり種」の具材を紹介します!
どんなものがある?おでんの具材の「変わり種」

「今まで定番の具材のおでんばっかりを作ってきたしなぁ…」という方なら、変わり種といってもどんなものを入れたらいいのか悩みますよね。
ここでは冷蔵庫にあるもので、変わり種として有名なものから、「これもおでんに合うんだ!」というものをご紹介します。
「えぇー!そんなものまで入れるの!?」と思っても、モノは試し。
新しい扉が開けることもあるかもしれませんよ!
トマト

「おでんの具材の変わり種といえば、トマト!」
という方もいるほど、今や有名なおでんの変わり種です。
有名すぎて、定番にすらなりつつあるかもしれませんね…笑
作り方は湯むきしたトマトを、おでんの鍋に入れるだけです。
湯むきをすることによってお出汁がよくしみて、トマトが苦手な方でも食べやすいと人気があります。
「おでんは明るい色がなくて、見た目がさびしい」
「野菜もいっしょに摂りたい!」
なんて内心思っていた方に、ぜひ試していただきたい具材です。
真っ赤なトマトが浮いていると彩りが良くなって、カワイイですよ。
ただ、煮くずれしやすいので、ほかの具材が煮えてからトマトを入れるのが上手に作るポイントです。
厚焼きたまご

お弁当などで人気の厚焼きたまごが、なんとおでんに入っちゃいました!
「わざわざたまご焼きにしなくても、おでんにはゆで卵があるのでは?」
と思ったアナタ、1度おでんのたまご焼きを食べることをオススメします。
ゆで卵とは、似て非なるもの。
食感から味から全然違うのです…!
味は、お出汁をたっぷり吸ってぜいたくな「だし巻きたまご焼き」のようです。
自宅でもすぐにマネできる、おいしい変わり種です。
でも実はこの厚焼きたまご、ローソンでも買うことができます。
いきなり試すに抵抗がある、という方はまずはコンビニで買ってみてはいかがですか?
アスパラガス

洋食やサラダなどによく使われるアスパラガス。
私も初めてみてときは「えっ?」と思いましたが、でもよくよく考えてみれば「柔らかく煮込まれておいしいかも」なんて気も…
和食で使われるイメージがありませんが、実際に食べてみるとおでんにアスパラガスの組み合わせはとっても相性がよいのです。
さっぱりとした味のアスパラガスにおでんのお出汁がよくなじみ、リピーターになる方も多いです。
あざやかな緑色がおでんに色味をあたえて、見た目もよくなりますよ!
トマトやアスパラなどはどちらかというと大人が好きな食材ですよね。
食べ盛りのお子さんがいるご家庭の場合は、これでは物足りない!ということもあるでしょう。
そんな方のために次の章では子ども向けの変わり種も紹介します。
食べざかりのお子さんが喜ぶおでんの変わり種!
子どもは好奇心が旺盛なので、
「もっと変わったのが食べてみたい!」
と言う子もいるでしょう。
特に10代の男子ともなると、定番具材だけでは満たされず、ボリュームのあるものや肉類を欲しがります。
そんな欲求を満たせる、子どもが喜ぶおでんの変わり種をご紹介します!
ロールキャベツ

ミンチ肉をキャベツに巻いた洋食のロールキャベツ。
既に1つの料理として成り立っていますが、おでんに入れて煮込むことによって絶品の和風ロールキャベツに変身するのです。
中のミンチ肉にお出汁がしっかりしみて、うまみがたまりません!
食べごたえもあるので、腹ペコ男子たちも満足することでしょう。
そんなロールキャベツおでんは、今やセブンイレブンやローソン、サークルKサンクスなど多数のコンビニでも取り扱っていて、市民権を得つつあります。
鶏肉
子どもが大好きな鶏肉。
手羽先や手羽元などの骨のついた鶏肉を、ポイッとおでんの鍋に入れるだけのシンプルな具材です。
鶏のうまみが出るので、おでん全体が更においしくなります。
コラーゲンもたっぷりなので、女の子やお母さんにもオススメですよ。
また、お肉の中でもお値段が比較的安い方なので、食べざかりの子どもがたくさん食べても家計に優しいのも嬉しいですね!
シューマイ

人気の中華料理であるシューマイ。
どうでしょう?考えてみれば意外と合いそうですよね?
しっかりとした味付けで、おでんにピッタリなんです!
白いご飯を片手に持って、いっしょに食べたい具材です。
おでんに入れるシューマイは、お手製のものでもいいですし、冷凍のシューマイでもとってもおいしくできます。
ちなみに、ファミリーマートではシューマイを魚のすり身で包んだ「シューマイ巻き」という具材があります。
魚のうまみもプラスされて、とってもおいしいです!
おでんの中にコレ…!?驚きのおでんの具材!
さてここまでは、変わり種とはいえ味が想像できそうなものが多かったと思います。
ここでは「えっ、コレをおでんに…?合うの!?」と驚くようなものを紹介します。
しかしやってみるとこれが実においしいのです。
見て驚き、食べて驚きの2重の驚きを実感したい方に、オススメの具材をお伝えします!
アボカド

基本的には洋食でよく使われるアボカド。
まさかおでんに入れることがあるとは、驚きですよね。
アボカドの実は柔らかくて、煮崩れしやすいので、半分に切って種を抜いたら、皮をつけたままおでんの鍋に入れて煮込みます。
私も食べてみたのですが、アボカドのまろやかさとお出汁とうまみがしっかりとマッチし、食感もトロトロになって正直、絶品でした…。
女性ウケが良さそうなのに、あまり知られていない具材で残念です。
「森のバター」とよばれるほど栄養満点のアボカドを、おでんに入れてぜひご賞味ください!
明太子

明太子といえば、白いご飯に乗っけて食べるイメージですよね!?
「明太子をおでんに入れるって、どういうこと?バラバラになるでしょ!」
…確かにそのまま入れると、ホロホロになって鍋の中は大変なことになります。
明太子をおでんに入れるときは「餅きんちゃく」のように、油揚げの中に入れてからおでんの鍋に入れます。
そうすると、あら不思議!
厚揚げにしみこんだお出汁が、明太子をいい感じで包み込んで絶妙なハーモニーを奏でます。
もちろんご飯との相性もバッチリです。
油揚げに入れるときは、
- 餅といっしょに入れて「明太餅きんちゃく」
- チーズと入れて「明太チーズきんちゃく」
- もしくは全部いっしょに入れて「明太餅チーズきんちゃく」
など、他の具材との相性もよいので、ぜひ色々試してみてください!
ちなみに明太子といえば、博多が有名ですが、やはり地方によってもおでんの具はいろいろと違うものなのでしょうか?
次の章ではそんな地方のおでんもみてみたいと思います。
こんな具材もあるの?地方のおでん!
同じ日本でも、地域が変われば習慣が違うこともあります。
おでんも同じで、地域によっては「こんなのがあったのか!」と驚くような具材があるのです。
カニ面

石川県、とくに金沢のほうでおでんの具材として入っている「カニ面」。
「おでんにカニ!?なんて贅沢な!」
なんて思ってしまいますよね。
カニ面とはカニの甲羅(こうら)に、カニの身、内子、味噌などを混ぜ合わせてつめたもので、カニ面1つでカニ1杯を同時に楽しむことができるという、とってもぜいたくな具材です。
カニ面にはズワイガニが使われており、味は保証されています。
お酒にも抜群にマッチする優秀でリッチなおでんの具材です。
お出汁もばっちりとれそうですね。
赤こんにゃく
名前のとおり、赤い色をした「赤こんにゃく」。
あんまり聞いたことのない食材ですよね。
滋賀県では普段の食卓に出てくるし、おでんにも入れるそうです。
味は普通のこんにゃくと大差はないですが、歯ごたえがいいのが特徴です。
とにかく色にインパクトのある赤こんにゃく。
こんな色になったのは、派手好きな織田信長が赤くそめるように命じたという説があります。
おでんの見た目をはなやかにしたいときは、赤こんにゃくを入れてみてはいかがですか?
スパム
沖縄県のソウルフードの1つである「スパム」。
沖縄料理で大活躍のスパムですが、沖縄ではおでんに入れることもあるそうです。
スパムは缶から出して、1センチほどの厚さに切っておでんの鍋に入れます。
スパムのコクがお出汁に加わって、よりおでんを楽しむことができます。
そしてスパムには、一般的なオリジナルテイストから黒コショウ味やニンニク味など、味のバリエーションがたくさんあります。
ご家庭でスパムの入ったおでんを作るときは、どの味付けを使うか確認してから選びましょうね!
おでんの変わり種のまとめ
おでんの変わり種、いかがだったでしょうか?
これからはじめて変わり種の具材にトライする方は、まずは簡単に試すことができる、
- トマト
- 厚焼きたまご
- アスパラガス
を、おでんに入れてみるといいでしょう。
定番の具材の味を邪魔しないものばかりです。
食べざかりなお子さんがいるお宅は、
- ロールキャベツ
- 鶏肉
- シューマイ
などの、ガッツリと食べることのできる具材を入れると喜ばれますよ!
変わり種の中でも、特に変わっている具材の
- アボカド
- 明太子
も1度食べたらやみつきになってしまうくらいおいしいです。
また、地域によっておでんの中に入っている具材はさまざまで、
- 石川県の「カニ面」
- 滋賀県の「赤こんにゃく」
- 沖縄県の「スパム」
のように、興味をそそられるものがたくさんあります。
マンネリ感を吹き飛ばす「変わり種」で、おうちおでんに革命を起こしましょう!