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お歳暮のお返しをする時のマナーは?礼状の書き方は?

      2017/11/20

毎年いただくお歳暮ですが、お返しで悩んだことはありませんか?

お歳暮をいただいたことに感謝する気持ちを、きちんとお礼として伝えることが大切なことはわかっていても、実際はどのようにするのがいいか迷います。

相手に対して失礼のないようにするにはどうしたらいいかお歳暮をいただいた時のお返しやお礼状の書き方について調べてみました。

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お歳暮のお返しで気をつけるマナーは?

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お歳暮はもともと、お正月にご先祖様にお供えする物を、年内に本家へ届けるという習慣でした。

その習慣が時とともに変化していき、日頃お世話になっている方々へ1年の感謝を込めて年の瀬に贈りものをするようになりました。

現在のお歳暮の意味は、お付き合いのある方へ「来年もよろしくお願いします」という気持ちを込めて贈るものとなっています。

お世話になった方へ感謝の気持ちを品物に代えて送るものなので、贈られた側はお返しをする必要はないと言われています。

でも、お歳暮をいただいた時にお返しをしないのもなんとなく気になりますし、最近では、お互いにお歳暮を贈り合うということも増えてきているようです。

そこで、お返しをする場合に気をつけたいマナーをご紹介します。

1.まずはお礼状

お歳暮が届いたら速やかにお礼状を出します。

もっと丁寧にする場合は、先に電話で届いたこととお礼を伝え、のちに手紙でお礼状を出すといいでしょう。

どうしても時期的に間に合わないという場合は、品物を送る時にお礼状を添えます。

2.品物の選び方

お返しは相手の負担にならないような品物を選ぶようにします。

一般的にはお菓子や果物、消耗品などが選ばれているようです。

また、金券は金額がわかってしまうことから目上の人には失礼にあたる場合がありますので、注意が必要です。

お酒なども好みや健康上の問題もありますので、相手の事情を知っている場合以外は避けた方が無難かもしれません。

3.贈ってはいけない品

贈り物には避けた方がいい品物があり、お歳暮のお返しについてもタブーになる品物があります。

いずれも、相手とのお付き合いに関わることですので品物を選ぶ時には気をつけます。

  • 靴・靴下・スリッパなどの履物は「踏みつける」という意味になります。
  • ハサミなどの刃物類は相手との「縁を切る」という意味になります。
  • 筆記用具や時計は、働くことを強制する意味になります。

4.のし紙

お返しで使うのし紙は、紅白の水引で蝶結びのものを使います。

表書きはお返しする時期に応じて、「寒中見舞い」「御年賀」などとします。

お歳暮のお返しの際の礼状の書き方は?

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お歳暮をいただいた時に、お返しのことはすぐに考えるでしょうが、実はその前にしておかなければいけないことがあります。

お歳暮をいただいたら、お返しの品を送る・送らないに限らず、なるべく早くお礼状を出しましょう。

お返しをする時でも、出来ればまず先にお礼状を出すと配慮が行き届いていると思われます。

とても親しい関係である相手へのお礼でしたら、感謝の気持ちを電話やメールで済ませてもいいでしょうが、基本的に電話やメールは略式だと考えましょう。

正式にはやはりお礼状を出すのがマナーです。

お礼状の書き方のポイントをご紹介します。

1.書き方

感謝の気持ちを表すためにも手書きで書きます。

基本は縦書きの手紙ですが、横書きでも、またはがきに書いても失礼ではありません。

内容は、あまり堅苦しく考えず、感謝の気持ちを自分の言葉で表現します。

一般的な書き方の流れとしては以下になります。

  1. 頭語(拝啓など)
  2. 時候のあいさつ(寒さのきびしい毎日ですが、など)
  3. お礼の気持ち(お歳暮と一年間の感謝)
  4. 自分も家族も喜んでいることを伝える
  5. 相手の健康を気遣う1文
  6. 結語(敬具など)

2.お返しをする場合

お歳暮にお返しは不要と言われていますが、相手との関係性によっては、お返しをした方がいいこともあります。

お返しをする時でもお礼状は出します。

品物を送るより先にお礼状を出すのが正式ではありますが、年末という時期、間に合わない場合もありますので、品物に手紙を添えて送ることもあることでしょう。

お返しがある場合、お礼状には「心ばかりの品ですが別便にてお送りいたしました」などの内容を書き添えます。

またお返しの品に手紙を一緒に添える場合は、「本日心ばかりの品をお送りいたします」などに書き換えるといいでしょう。

お歳暮のお返しの相場は?

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お歳暮のお返しは不要といっても、お礼状だけというわけにはいかない場合もあります。

最近ではお返しするのが一般的になっているようですから、お返しする時の相場なども気になりますよね?

お歳暮はお祝いと違い、日頃の感謝の気持ちを品物に代えて贈るものですので、お返しを考えるのであれば、いただいた品と同額程度またはやや安価な品を贈ります。

いただいた品よりも金額を下げるのは、本来お返しが不要ということもあり、相手に負担を感じさせないためです。

ちなみに、いただいた以上にお返しをすることは、「次回からお歳暮はいただかなくて結構です」という意味になります。

相手が気を悪くする場合もありますので気をつけましょう。

お歳暮のお返しはいつぐらいに送る?

お歳暮をいただいたあと、まずはお礼状を出すのがマナーです。

では、お返しの品はいつ送るといいのでしょうか。

お歳暮をいただく時期が、大体12月中旬から下旬くらいですからちょうど年の瀬ですね。

いただいたらすぐにお返しをするのがマナーですが、手配した時期によっては年内に届かないこともあります。

その場合、お返しは年が明けてから届くようにするといいでしょう。

松の内までなら「御年賀」、立春までなら「寒中お見舞い」として送るのがマナーです。

間に合うようでしたら年が明ける前に「お歳暮」として送るのがいいでしょう。

お歳暮のお返しまとめ

お歳暮のお返しについて紹介してきました。

お返しについてのマナーを知っておけば、突然いただいた時でも慌てずに済みますね。

いただいた感謝の気持ちをきちんと相手に伝えるためにも、時期や金額に配慮したお返しをしたいものです。

お歳暮やお返しを通して、円滑な人間関係を築いていけるといいですね。

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