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リンゴ病は大人がかかると大変!症状は?子どもからうつることは?

      2017/08/30

リンゴ病という名前を聞いたことがありますか?

可愛い感じの名前ですが、正確には伝染性紅斑(でんせんせいこうはん)といい、発症すると頬が赤くなることからリンゴ病と言われています。

小さなお子さんがよくかかる病気で、約5年のサイクルで大流行することがわかっています。

流行期を迎えるとニュースなどで取り上げられますので、名前くらいは聞いたことがあるかもしれません。

でも、実際にはどんな症状が出るのか、大人もかかるのかなど、よくわからない方も多いのではないでしょうか。

そこで、リンゴ病の原因や潜伏期間、症状、治療方法などを調べてみました。

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リンゴ病に大人がかかったときの症状は?

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幼児など小さな子どもがかかるイメージのリンゴ病ですが、実は家族間での感染などで大人もかかります

リンゴ病は「ヒトパルボウイルスB19」というウイルスに感染することによって発症します。

4月から10月あたりに流行することが多く、飛沫感染や接触感染でうつるので保育園や学校などで流行します。

子どもが感染した時には、紅斑といって頬が赤くなって気づくことが多いのですが、大人の場合は、その症状がほとんど出ません。

大人のリンゴ病の主な症状は以下のようなものがあります。

  • 発熱
  • 筋肉痛
  • 風邪症状
  • 倦怠感
  • 関節痛
  • 頭痛
  • 手足の発疹とかゆみ
  • むくみ

感染し始めの時は風邪と似た症状が出るので、風邪だと思って病院への受診が遅れたり、受診してもリンゴ病と診断されなかったりする場合もあります

大人の約半分は免疫を持っているとも言われ、そのため症状に大きな個人差があり、感染しても症状がほとんど出ない場合や、歩けなくなるほどの関節痛になるなど様々です。

症状の出ない「不顕性感染」の場合、本人が感染した自覚がないので、知らず知らずのうちにウイルスの感染源になってしまうこともあります。

感染して発症すると子どもよりも大人の方が、症状が重くなるようです。

リンゴ病は子どもから大人にうつることは?

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リンゴ病は一般的には2歳~12歳くらいの年齢の子どもの間で流行する感染症ですが、大人が感染することも珍しくありません。

子どもから大人、大人から大人、大人から子どもと感染は誰にでも可能性があります。

大人が感染する場合、学校や保育園などの集団生活で子どものリンゴ病が流行した時に看病している親がほとんどです。

リンゴ病の感染経路は飛沫感染と接触感染で、感染している人の咳やくしゃみ、感染者が触った物からうつり大流行します。

大人がリンゴ病に感染する場合は、そのほとんどが感染した自分の子どもを介してです。

そのため周囲で流行り出したら予防をきちんとすることが大事です。

とは言え、実はリンゴ病は気づきにくい感染症なのです。

潜伏期間が感染してから10~20日と長く、子どもの頬が赤くなる頃には感染力が弱まっているので見た目でわかるようになった時にはすでに親も感染している可能性が高いのです。

感染してから頬が赤くなるまでの約10日の間に、風邪と似た症状が出、その頃が一番感染力が強いのですが、この時点ですぐにリンゴ病と気づくことは難しいようです。

リンゴ病に限らず、普段から手洗い・うがいをきちんとして、子どもが風邪を引いた、具合が悪いとなったらマスクをするなどの予防を心がけることが大事ですね。

大人のリンゴ病、関節痛は?

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大人がリンゴ病を発症すると、子どもよりも重症化しやすいと言われています。

特につらいのが、熱が下がって手足に発疹が出てきたあたりから症状の出る関節痛です。

関節痛は大人のリンゴ病に伴う特徴で、それと同時に腰痛が出る人もいます。

関節痛がひどくて数日歩くのもつらくなる、長引いて関節炎になるなど、日常生活を送るにも支障をきたすほど重症になる場合もあります

1週間ほどで症状がよくなりますが、出来るだけ安静にしていた方がいいでしょう。

大人のリンゴ病、むくみは?

大人のリンゴ病は重症化しやすいのですが、関節痛の他にもむくみなどの症状が出ることがあります。

関節痛が悪化して関節炎になると、それが原因で関節部分にむくみが起きることがあります。

肘や膝、指の関節などあらゆる関節で痛みとむくみが起こりますが、症状が似ていることからリウマチと診断されることもあります。

痛みとむくみで体を動かしづらくなるので、あまり痛むところを動かさないようにしましょう。

大人のリンゴ病、治療法は?

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リンゴ病は予防ワクチンもなく、治療も対症療法しかありません。

基本的には症状が治まるまで安静にし、自然に治るのを待つしかないのです。

発疹のかゆみにはかゆみ止め、頭痛や関節痛には痛み止めなど、つらい症状を軽減するための薬を希望すれば、その症状に合わせて薬が処方されます。

大人のリンゴ病の症状まとめ

大人のリンゴ病について紹介してきました。

大人がリンゴ病にかかると、重症化しやすいということがわかりましたね。

免疫のある人もいると言われていますが、特に調べていなければ発症するまで自分が免疫を持っているかどうかわからないことが多いです。

日頃、予防につとめ、免疫力をあげておくことで、出来るだけかからないようにしたいですよね。

予防のための手洗いの仕方については、こちらの動画をご確認下さい。

それでも感染した時には出来るだけ自分が感染源にならないように気をつけたいものです。

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