切迫早産の第1目標は何週目?それぞれの週と赤ちゃんの状態は?
2018/06/24
切迫早産と診断されると、お腹の赤ちゃんは大丈夫なのか不安でいっぱいですよね。
切迫早産のママが赤ちゃんにしてあげられることは、「産まれてもいい時期まで安静にすること」です。
でも、安静するにも目標がほしいですよね。
「ひとまず○週まで!」というものがあれば、そこに向かって前向きになれるものです。
今回は、切迫早産で不安を抱えて過ごしているアナタのために、
- 切迫早産と診断された場合、まずは何週を目標にするといいのか
- 早産は、いつからいつまで?
- 妊娠週数別の赤ちゃんの様子
などをまとめました!
切迫早産、赤ちゃんにお腹にいてもらう第1目標は何週?

切迫早産と診断されたら、まずは「妊娠28週(妊娠8ヶ月)」を目標にしましょう。
なぜ妊娠28週かというと、これぐらいの時期になると、
- 赤ちゃんの体重はおよそ1,000グラムほどになる
- 内臓ができあがっている
ので、早く産まれてきても外の世界で生きていける可能性がとても高くなるからです!(^^)
特に、「体重が1,000グラムに到達している」ということは重要なポイントになります。
体重が1,000グラムを超えていると、早産したとしても重い後遺症のリスクが少なくなります。
まずは赤ちゃんの体重的にも安全圏に入る「妊娠28週」を目標にがんばりましょう!
最終目標は何週を目指せばいい?
切迫早産の最終目標は「妊娠37週」をむかえることです。
妊娠37週になると「正産期」に入り、胎児はすっかり成長して、もう新生児と変わりません。
37週以降はいつ出産してもいい時期になります。
しかし、この1日前の「妊娠36週6日目」までは早産になります。
「1日しか違わないのに、赤ちゃんの発育ってそんなに差があるものなの?」と思ってしまいますが、できることなら正産期まで赤ちゃんはお腹にいてもらうのがいいですよ(^^)
早産とは、いつからいつまでの出産のことをいうの?

前の章では、切迫早産と診断されたら
- 第1目標は妊娠28週
- 最終目標は妊娠37週
までママのお腹にいてもらうのがよいとお話しました。
正産期までは1日でも長くお腹の中で過ごすことがとても大切です。
そして正産期直前の妊娠36週6日目までは早産になるともお伝えしましたが、では「早産」とは具体的にいつからなんでしょうか?
医学的には、「妊娠22週0日(妊娠6ヶ月半)」からの出産を早産と呼ばれます。
この時期以降であれば赤ちゃんが産まれしまっても、現代の医療の力なら生きることができるとされています。
ですが、赤ちゃんの体はかなり未熟なので、命がつながったとしても後遺症が残ってしまうおそれがあります。
生存の確率や後遺症のリスクを軽くするためにも、赤ちゃんにはできるだけ長くお腹にいてもらいたいものです。
ちなみに妊娠22週未満で出産になってしまうと早産ではなく「流産」になります。
この時期では、医療の力をもってしても赤ちゃんを助けることは難しくなります。
知っておきたい!妊娠週別の赤ちゃんの様子

前の章では、切迫早産の時期についてお伝えしました。
早産のリスクを考えると、赤ちゃんのためにはできるだけ安静にしておかないといけません(汗)
安静生活はとても長く感じてツラいものがありますよね。
ですので、赤ちゃんの今の成長具合を知って「もう少しがんばろう!」と気持ちを盛り上げましょう^^
ここでは、妊娠週数別の赤ちゃんの様子についてご紹介します!
妊娠22週ころ(妊娠6ヶ月半)
早産したとしても、赤ちゃんの命が助かる可能性がある週数です。
この時期の赤ちゃんは、
- 体重は500~600グラムほど
- 聴覚ができあがっている
という状態です。
耳が聞こえるようになっているので、「がんばってお腹の中にいようね」などやさしく呼びかけてあげましょう(^^)
妊娠24~27週(妊娠7ヶ月)
ほとんどのママが胎動を感じるようになるころです。
この時期の赤ちゃんは、
- 体重は600~1,000グラムほど
- 肺機能がほぼ完成する
- 性別がわかりやすい
という状態です。
切迫早産の人は、第1目標までもう少しです!
赤ちゃんと2人でがんばりましょう(^^)
妊娠28~31週(妊娠8ヶ月)
妊娠8ヶ月のはじめである28週は、切迫早産の人が第1目標にしたい週数です。
妊娠8ヶ月終盤の31週ころには、
- 体重が1,500~2,000グラムほど
になっている赤ちゃんもいて、見た目はほとんど新生児です(^^)
妊娠32~35週(妊娠9ヶ月)
この時期になると、赤ちゃんの体は最終の仕上げに入ります。
妊娠9ヶ月の後半になると、
- 赤ちゃんの体重が2,500グラムくらい
になっていることもあります!
お腹が苦しいわけです(汗)
胃腸や肺の機能をさらに成熟させるなど、「いつ産まれてもがんばれるよ!」と、赤ちゃんも気合い十分です!
もし、切迫早産で最終目標までにもう1つ目標を作るのなら34週(妊娠9ヶ月半)にするといいでしょう(^^)
妊娠36~39週(妊娠10ヶ月/臨月)
この時期はよく耳にする「臨月」です。
赤ちゃんも新生児と変わらないほど成長していて、ママは立っているだけで息切れするほどお腹がパンパンです(汗)
この時期の赤ちゃんは、
- 体重が2,500から3,000グラムほど
になっています。
最終目標の37週になると、切迫早産で治療中の人も安静解除になって、逆に「動きなさい!」と指示される人も多いはず。
これまでの安静生活で失った体力を、お産に向けて取り戻さなきゃです(^^;
それでも困ったときや不安なときは、同じ状況のママに相談しよう!

それでもやっぱり「怖いな、不安だな」と思うときは、同じ状況のママ・プレママに相談してみると気持ちがだいぶ和らぐと思います。
そんなときは「ママリ」というアプリを使えば、いま抱えている不安や疑問を匿名で相談することができますよ(^^)
ダウンロード・利用はもちろん無料です。
相談への回答率はなんと98.5%!
利用者も女性限定で、なんといっても同じように切迫早産で悩んでいるママやプレママと情報交換ができるのがこのアプリのうれしいポイントです♪
- 「たまったストレスを誰かに聞いてもらいたい」
- 「妊娠・出産・育児に役立つ基礎知識や最新のニュースを知りたい」
- 「周りにママ友がいないから、ママ友を探したい」
というときにもこのアプリが活躍すると思います。
利用者の評価もとっても高いので、それだけ使えるアプリだという証拠ですね(^^)


切迫早産についての記事やQ&Aもたくさんあります↓

ダウンロードはコチラからできますので、試しに一度のぞいてみてくださいね♪
切迫早産の目標のまとめ
いかがだったでしょうか?
切迫早産の目標などについて、もう一度ポイントをまとめますね。
- 切迫早産と診断されたら、まずは「妊娠28週(妊娠8ヶ月)」を第1目標としましょう。
- 最終的な目標は「妊娠37週」の正期産でのお産です。
- 早産とは、「妊娠22週以降、37週未満」で出産することをいいます。
最近では、医療の発展によって早産した赤ちゃんの生存率が上がっています。
しかし、後遺症のリスクを考えると、できるだけ長くお腹にいてほしいところです。
また、妊娠週数別の赤ちゃんの様子は次のとおりです。
- 妊娠22週ころ(妊娠6ヶ月半)
体重は500~600グラムほど
聴覚ができあがっている - 妊娠24~27週(妊娠7ヶ月)
体重は600~1,000グラムほど
肺機能がほぼ完成する
性別がわかりやすい - 妊娠28~31週(妊娠8ヶ月)
体重は1,500~2,000グラムほど
見た目はほとんど新生児 - 妊娠32~35週(妊娠9ヶ月)
体重は2,500グラムほど
赤ちゃんの体は最終の仕上げに入っている
最終目標までにもう1つ目標を作るのなら34週(妊娠9ヶ月半) - 妊娠36~39週(妊娠10ヶ月/臨月)
体重は2,500から3,000グラムほど
最終目標の37週になると、切迫早産で治療中だった人は安静解除
切迫早産は、安静にすること以外赤ちゃんにしてあげられることがなくてじれったいですよね…(TT)
でも、それがいちばん大切なことです。
目標を目指して、しっかり安静に過ごしましょう。
元気な赤ちゃんが生まれることを祈っています!
切迫早産についてはこちらの記事もあわせてどうぞ。
▶ 切迫早産なのに旦那の理解が低くてイライラ!ストレス解消法は?
▶ 切迫早産を経ての出産は時期が早くなる?早く生まれる可能性は?


