夏風邪で高熱が大人でも出た時の対処法や治し方!注意点も
2018/07/02
大人になってからの夏風邪ってけっこうツライですよね…。
場合によっては40度近くの高熱がでることもあります。
そんなとき、どうすれば早く治すことができるのでしょうか?
私も夏風邪で高熱がでた経験があるのですが、そんなときにかぎって家に誰もいなくて大変な目にあいました(^^;
なんとか熱をさげる方法はないかと一生懸命探したものです。
しかし残念ながら夏風邪には特効薬になるものがありません。
それどころか、まちがった風邪薬の飲み方をしてしまうと、逆に夏風邪を長引かせてしまうことも…!
今回は、夏風邪で高熱がでたときの対処法についてご紹介します!
夏風邪で大人でも高熱がでたときの対処法や治し方は?

夏風邪を治すには免疫力を高めて、対症療法をしながら自然に回復するのをまつことになります。
薬を飲まなくても治るのですが、正しい対処法によって早く熱をさげることができるんです。
早く夏風邪を治すための対処法はこの4つです。
- 十分な睡眠をとる
- 水分をしっかりとる
- 体を暖める
- 消化にいい食事をとる
1)十分な睡眠をとる
睡眠は夏風邪を治すのに一番効果的な方法です。
高熱で寝苦しいときは、首回りをアイスノンなどで冷やしてみたり、冷感まくらを使ってみて下さい。
冷えピタなどで直接頭部を冷やすよりも、首回りを冷やすと脳へ送られる血液をさますことができます。
2)水分をしっかりとる
高熱がでているときは、体の熱を下げようとして普段よりたくさん汗をかくため、「脱水症状」になることがあります。
脱水症状については次の章でくわしくご紹介しますが、夏風邪と一緒に脱水症状にまでなってしまうと大変です。
夏風邪で高熱がでたときは、こまめに水分補給をしてください。
また、汗をかくと水分だけでなく、
- ナトリウム
- カリウム
などのミネラル類も失われます。
水分補給にはミネラル類も一緒に補給できる
- ポカリスエット
- アクエリアス
- DAKARA
などのスポーツドリンクがおすすめです。
余談ですが、スポーツドリンクは「糖分」がふくまれているので、飲んだあと口内がねばつくことがあります。
そんなときは、スポーツドリンクをうすめて飲むと、ねばつきがやわらぎますよ(^^)
粉末タイプなら濃さを自由に調整できますね。
3)体を暖める
高熱がでるということは、体がウイルスと戦っている証拠です。
なので、発熱しているときは体を冷やしすぎず、なるべく暖めるようにしてください。
体を冷やしすぎると高熱が長引くことがあります。
あまりにも高熱の場合は、上記で紹介したように首回りを冷やしてあげてください。
どうしてもツライときは「解熱剤」を使うのもひとつの方法なのですが、解熱剤を飲むときは注意が必要です。
くわしくは次の章をご確認ください。
4)消化にいい食事をとる
夏風邪で高熱がでると、消化器官の働きが弱くなります。
消化の悪い固形の食べ物だと、お腹を壊してしまうかもしれません。
エネルギー補給には消化のいい
- おかゆ
- うどん
- ヨーグルト
などを食べてください。
夏風邪で大人でも高熱がでたときの注意点やポイントは?

高熱がでたときの注意点・ポイントをまとめてみました。
- 脱水症状に注意
- 解熱剤はなるべく飲まないこと
- 寝汗をかいたら、こまめに着替える
1)脱水症状に注意
高熱が原因で脱水症状になることがあり、脱水症状になると夏風邪とはちがう症状がでてきます。
- 倦怠感
- 立ちくらみ
- ノドのかわき
- 肌や唇の乾燥
- 頭痛
- 悪心や吐き気
眠っている間は特に水分がなくなりやすくなっています。
起きたときは必ず水分補給をするようにしてくださいね。
2)解熱剤はなるべく飲まないこと
基本的に夏風邪になったときは解熱剤を飲まない方がいいです。
解熱剤は免疫力の働きをおさえてしまうからです。
熱がツライからといって解熱剤を毎回飲んでいると、夏風邪が長引いてしまいます。
ですので、解熱剤を飲むときは、
- 熱が高すぎて眠れない
- 熱のせいで体が痛む
など、どうしてもツライときだけ飲むようにしてください。
3)寝汗をかいたら、こまめに着替える
高熱のときにこまめに着替えをするのは少し面倒ですよね。
ですが、夏風邪のウイルスは湿気を好むものが多いので、汗でぬれたパジャマのままだとよくありません。
少しでも着替える手間をはぶくために、シーツの上にバスタオルをひいておくのもいいですよ!
夏風邪で大人でも高熱がでてしまう原因は?

夏風邪をひいてしまう原因はウイルスにあります。
夏のウイルスの代表的なものは、
- エンテロウイルス
- アデノウイルス
- ライノウイルス
などです。
大人は「ライノウイルス」というウイルスによって、夏風邪を引いてしまうことが多いです。
ライノウイルスの症状は、
- セキや痰(たん)はあまりでない
- 鼻水がでる
- 高熱がでる
という特徴があります。
大人でも高熱がでてしまうのは、このウイルスが原因だったんです。
このウイルスは寒さに弱く、冬よりも高温多湿な夏に活発化し、気温が上昇してくる6~8月がピークになります。
暑さで免疫力がおちやすい時期でもあるので、日頃の体調管理に気をつけてくださいね。
夏風邪で大人でも高熱がでたときのまとめ
夏風邪で高熱がでたときの対処法について、参考になりましたでしょうか?
最後に今回のまとめです。
- 夏風邪で高熱がでたときの対処法は4つです。
1)十分な睡眠をとる
2)水分をしっかりとる
3)体を暖める
4)消化にいい食事をとる - 夏風邪で高熱がでたときの注意点とポイントはこの3つです。
1)脱水症状に注意
2)解熱剤はなるべく飲まないこと
3)寝汗をかいたら、こまめに着替える - 大人の夏風邪は「ライノウイルス」が原因の場合が多いです。
- ライノウイルスは高熱がでる特徴があります。
- ライノウイルスは6~8月が活発になります。
大人もかかる夏風邪ですが、安静にしているのが一番です。
快適にすごせる状態でゆっくり休み、1日も早く回復させてくださいね!


