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ひまわりの花言葉の由来はギリシャ神話?情熱的な愛の告白に!

      2017/10/18

青い空に白い雲、そして太陽に向かって真っ直ぐに咲く黄色い「ひまわり」は、夏の風物詩。

「元気いっぱい」「明るいひまわり」という印象の花ですが、意外にも、切ない花言葉もあるのです。

花言葉の由来にはあのギリシャ神話の英雄も関係していた!?

今回はそんなひまわりの花言葉について解説します。

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ひまわりってどんな花?

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原産地は、北アメリカ大陸西部で、インディアンは紀元前から食用・医薬用・儀式用などとして使っており、その花の姿から「インディアンの太陽の花」と呼ばれていました。

16世紀頃、スペイン人によって偶然発見され、スペインに持ち込まれ、その後フランス、ロシア、中国を経て、日本には17世紀、1666年に入ってきたと言われています。

野生のものは60種ほどありますが、それほど大きな花はつけません。現在よく見られる大輪のひまわりは、品種改良によってつくられました。

世界各国で「太陽」という意味の言葉で表され、日本でも「太陽を追うように花が向く」ということから、漢字では「向日葵」と書きます。

ずっと太陽を追っていくと思われがちのひまわり、じつは、この動きは、生長が盛んな若い時期だけ、開花までに見られる動きなのです。

ほとんどの花が太陽の方を向いているのですが、ひまわりは、他の花よりも大きく、その動きが特に目立つので、ひまわりだけが太陽を追いかけるように思われているのでしょう。

若い時期のひまわりは、茎の上部にある葉が、太陽に向くようによく動き、朝は東に、夕方には西に向きます。

この動きは、つぼみをつける頃まで続きますが、花が開く頃になると生長も止まり、動かなくなります。

夕方に西へ向く動きは、だんだん小さくなるのですが、朝にかけて東へ向く動きは変わらないため、完全に開花したひまわりは、東を向いたままほとんど動かない状態となります。

ただし、これは日光を遮るものがない場所で咲く「茎に一つだけ花をつける」品種のもので、日光を遮るものがある場所や、多数の花をつける品種の場合、必ずしもそうではないそうです。

ひまわりの花言葉はこんなにたくさん!

  • 私はあなただけを見つめています
  • 崇拝
  • 光輝
  • 愛慕
  • 憧れ
  • 情熱
  • 敬老の日
  • あなたは素敵 

ひまわりの花言葉の由来は?

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「私はあなただけを見つめています」は、太陽を追い、見つめ続けるようなひまわりの姿から来ています。

ギリシャ神話の大洋の神オケアノスの娘である水の精クリュティエが、太陽の神であるアポロンに恋をしました。

しかしアポロンには、女神カイアラピという意中の人がいて、クリュティエにとっては叶わぬ片思いでした。

クリュティエは嘆き悲しみ、涙を流し、昼も夜も空を見上げ、アポロンが黄金の馬車で東から西へ空をかけるのを毎日じっと見つめていました。

恋が実らず、9日間立ちつくしたクリュティエの足は地面に根付き、ひまわりの花へと姿を変えてしまったのです。

これが、ひまわりの花言葉「あなただけを見つめています」になったとされています。

「崇拝」は、ギリシャ神話の太陽神ヘリオスに恋をした娘の話から来ています。

「光輝」は、黄色いひまわりが、太陽のように光り輝いて見えたことに由来しています。

そして、西洋の花言葉では、「偽りの富」という花言葉もあります。

古代インカ帝国(ペルー)では、ひまわりは「神聖な花」として尊ばれ、太陽の神殿に仕える巫女たちは、純金で施されたひまわりの装身具を身に着けていたそうですが、やってきたスペイン人が、それを奪い取ってしまいました。

そのため、「偽りの富」という花言葉がつけられたそうです。

ひまわりの花言葉まとめ

ひまわりを見ると、いつも明るい気持ちになっていました。

でも、明るいだけではなく、悲しくて切ない花言葉もあり、少々複雑な心境に。

これからは、いままでとは違う気持ちでひまわりを眺めることになりそうですが、悲しいことも楽しいことも生きていく上では避けられませんし、全てこれ人生ですものね。

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花言葉とは関係ありませんが、どうしてもご紹介したい「ひまわり畑」について。

1982年のオフコースのツアーで演奏された「言葉にできない」という曲の後半部分で、ステージ上の大きなスクリーンに、とっても感動的な「ひまわり畑」が映し出されました。

このひまわり畑の映像は、1970年公開のイタリア映画『ひまわり』(主演:マルチェロ・マストロヤンニ、ソフィア・ローレン)の一部で、ソビエト連邦時代のウクライナの首都キエフから南へ約500キロメートルほど行ったへルソン州で撮影されたものだそうです。

そしてもう一つ、スペインのアンダルシア。

この地方では、たくさんのひまわり畑が広がっています。

青い空に白い雲、地平線のかなたまで続くようなひまわり畑と白い建物。

見頃は5月末から6月頃、北スペイン地方だと7月頃でもきれいに咲いているところがあるそうですよ。

う~ん、これはぜひいつか行って見てみたいものです。

皆様も機会がありましたらぜひどうぞ!

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