トングサンダルが痛い!痛みを和らげる方法やグッズ、サイズの選び方
2018/07/09
夏のおしゃれなアイテム「トングサンダル」
毎年新しいデザインが出るので、ついつい買ってしまいますよね♪
おしゃれでカワイイので夏のファッションにはかかせません!
が、履いてるうちに、どうしても足の指の間が擦れて痛くなってしまいます(涙)
私も以前はこの痛みに悩まされていましたが、今回ご紹介する方法でだいぶ痛みを和らげることができましたよ^^
というわけで今回は、トングサンダルの痛みを和らげる方法や自分に合うサイズの選び方をご紹介します。
目次
トングサンダルの痛みを和らげる方法は?
試着してみたときは意外といけそうだったのに、いざ履いて出かけると途中から痛くて気になってしょうがない…
そんな経験ありませんか?
私にはあります(笑)
「デザイン重視で鼻緒が固いトングサンダルを選んでしまった…」という方でも大丈夫です!
トングサンダルの痛みを和らげる方法をご紹介します。
鼻緒に工夫をする
鼻緒部分や足の指の間に石鹸やワセリンをつけて滑りを良くすると、足の指の間が痛くなりづらくなります。
ベビーパウダーをつけてもOKです。
ただ、この方法は、海や川などレジャーには向かないので気をつけてくださいね!
もし、鼻緒の部分が布製の場合であれば、鼻緒部分を手で揉んでほぐしてあげましょう。
ですが、鼻緒の部分がビニールだったりするとほぐすことができませんよね。
そんなときは、このような痛みを和らげるグッズも使ってみて下さい。
トングサンダルの痛みを和らげるグッズ!
トングカバー付ジェルインソール
鼻緒部分を透明なジェルでカバーして、スレや圧迫の痛みをやわらげてくれるグッズです。
つま先のスベリもおさえてくれるので、歩くのがスムーズになりますよ(^^)
底にピッタリはりつくシールタイプなので、ズレも少なく透明なクリアジェルなので目立たないです♪
サンダル用インソール
滑らかなビニール製のトングサンダルの場合は、このグッズがいいですよ!
つま先部分にクッションがついているので、歩くのもラクになります♪
トングクッションジェル
鼻緒部分だけをカバーしてくれるグッズです。
トングサンダルはもちろんですが、取り外しが可能なので下駄や普通のサンダルにも使いまわしができます。
汚れてもさっと洗えてお手入れが簡単な上に、お値段も安いです!
気軽にまずはこれを使ってみる、というのもいいと思います。
どの商品もそうですが、足の指の間が痛くなる前に先回りして対策をしておくのが大切です。
海や川などにいくときにはこういうグッズであらかじめ準備をしておいてくださいね♪
ちなみに家にあるものでも代用する事ができます。
例えば、鼻緒の部分にガーゼやばんそうこうを貼るだけでもかなり違います。
ばんそうこうの場合は足の指の間にも貼っておくと痛くなりにくいですよ!
トングサンダルのサイズの選び方は?
トングサンダルを履いた時にぶかぶかにならず、しっかり自分の足にフィットするものを選ぶことが大切です。
フィット感が弱いと、歩いている時にずれてしまい、痛みの原因になります。
足の甲がピッタリのものがいいでしょう。
歩くとき土踏まずがサンダルにフィットするかがチェックポイントです!
また、鼻緒の部分が固いと足の指の間が痛くなりやすいです。
できるだけ鼻緒が柔らかい物を選んでくださいね。
またこちらの動画にもある通り、鼻緒の位置が
- 親指側にあるのか
- 真ん中にあるのか
というのも大事なポイントです。
鼻緒の位置が親指側にあるもののほうが、足の構造的にフィットしやすいものになります。
トングサンダルの痛みを和らげる方法まとめ
いかがだったでしょうか?
夏のファッションに欠かせないトングサンダル。
できれば痛くならないように履きたいですよね。
痛みを和らげる方法をまとめるとこうです。
- 鼻緒部分や足の指先に、石けんやワセリンをつけて滑りをよくする
ベビーパウダーでもOK - 鼻緒が布製の場合であれば、手でもんでよくほぐしておく
- 鼻緒がビニール製の場合や、海や川にいくときには痛みを和らげるグッズを使う
- 家にあるガーゼやばんそうこうを鼻緒にまいても痛み対策になる
- 選ぶときにはフィット感が高いものを選ぶ
- 土踏まずがフィットするか、鼻緒が柔らかいか、鼻緒が親指側についているかなどが購入時のチェックポイント
今回ご紹介した方法はトングサンダルだけではなく、下駄などの鼻緒がついている履き物でも有効なので、ぜひ活用してみてくださいね!