ホワイトデーのお返し、職場の義理チョコにはコレでバッチリ!
2019/02/24
バレンタインデーが終わると1ヶ月後にやってくるホワイトデー。
職場の方から義理チョコをもらった方は、お返しを考えないといけませんね。
しかし、お返しをする気はあっても「何を買えばいいんだろ?」と頭が痛い方も多いはず。
できれば、相手に喜ばれるものがいいですよね。
私の場合はクッキーが好きだったので、お返しがクッキーだとテンションが上がっていました。
今回は、職場での「ホワイトデーのお返しはどんなものがいいのか」ということから「ホワイトデーのお返しに対する女性の本音」などをお伝えします。
実際に私が過去にもらったものもご紹介しますね!
目次
ホワイトデーのお返し、職場の義理チョコにはどんなものがいい?
アナタは「ホワイトデーといえば…」で思い付くものは何でしょうか?
ホワイトデーは、バレンタインデーのように全員が全員「チョコ!」というような定番がないので迷いますよね。
ここでは、職場のホワイトデーのお返しにオススメのお菓子をご紹介します!
クッキー
サクサクとおいしいクッキー。
お値段も手軽なものが多く、渡す方も買いやすいお返しです。
クッキーがホワイトデーのお返しとして持つ意味も「あなたは友達」なので、既婚者の方でも気軽に渡すことができます。
ホワイトデーのお返しのそれぞれの意味については、
▶ ホワイトデーのお返しの意味を知らないとヤバイ!?チョコはOK?
の記事を参考にしてみてください。
キャンディー
1粒で長時間楽しめるキャンディー。
事務仕事中や通勤の際にも味わうことができますよね。
ホワイトデーのお返しとしては「あなたが好きです」という意味がありますが、職場の女性全員に同じキャンディーを渡すならさほど気にはされません。
「あめやえいたろう」のキャンディーが「まるでコスメみたい!」と女性から大変人気です。
女性は見た目も楽しむので、ぜひオススメです!
マカロン
カラフルな見た目が可愛くて、思わず食べるのがもったいなくなるマカロン。
女性人気がとても高いのでとても喜ばれるお返しです。
しかしちょっとお値段がはるので、予算によってはあまり大量には買えない高級なお菓子でもあります。
ちなみにマカロンなら「LADURÉE(ラデュレ)」がオススメです。
私も食べたことがあるのですが、見た目はもちろん食べたときは感動しました…!
ちょっとお値段が張るので、予算がある方はどうでしょうか?
ドーナツやマドレーヌ、フィナンシェなどのスイーツ
食べごたえのあるドーナツやマドレーヌ、フィナンシェ。
甘くておいしい生地は食べていて幸せになります。
ホワイトデーのお返しとしての意味も特に持っていないので、義理チョコに対するお返しとしてはピッタリです。
個人的には「アンリ・シャルパンティエ」のフィナンシェがオススメです。
甘くて香ばしいフィナンシェは何個でも食べられます!
ホワイトデーのお返しについての女性の本音!
ホワイトデーのお返しを用意するのはいいとして、それを女性がどう思っているのか気になるところですよね。
職場でのホワイトデーのお返しについてのネットでの意見や、私の周囲の女性に聞いてみました!
- お返しを覚えていてくれただけでも嬉しいです。
ありがたく受け取ります! - お菓子はいつもらっても嬉しい!
- マカロンとかもらうと「センスあるな」って思います。
チョコは嬉しいけど「チョコ渡したのにお返しがチョコ」って、少しひねりがないかなぁ。
まぁでも頂けるだけでもありがたいです。 - お菓子はなんでも大歓迎だけど、ハンドタオルとかハンカチをもらうと困る。
こういう小物は自分で選びたいです。
ホワイトデーのお返し、女性からはとても好意的です。
が、逆に義理チョコでもしっかりとお返しをしないと、評判が下がるとの恐ろしい調査結果もあります…
マカロンは女性の中でも人気が高く、もらったら嬉しいものの1つです。
逆に不人気なのがお菓子以外のもの。
ハンカチなどは個人の趣味があるのでやめた方が無難です。
また、ジョークで下着をお返しにする男性もいるようですが、これはめちゃくちゃ評判が悪いです。
「気持ち悪っっ!」と思われて引かれてしまうこと必須です。
やっぱりお返しは消えもののお菓子が一番です。
ホワイトデーのお返し、どれくらいのものを渡せばいい?
ひと昔前まで、「女性からの贈り物は3倍返し」という意識が世の中にありました。
しかしそれはもう古い考え方。
今は3倍返しなんてすると引かれてしまいますよ!
ましてや義理チョコに対してのお返しですから、受け取る相手が気を使うことのないお値段のものを選びましょう。
大体、職場で配られる義理チョコは100円から500円くらいのものであることが多いです。
男性が少ない職場なら、義理チョコのお値段がもう少し上がるかもしれませんが、それでも500円から800円くらいといった感じです。
ホワイトデーのお返しは500円から1,000円くらいだという男性が多いです。
頂いた義理チョコより、少しだけ色を付けてお返しをするのが「男の流儀」ということでしょうか?
これくらいのお値段なら、女性も気負うことなく喜んで受け取ることができます。
ちなみに、私が以前勤めていた職場でのホワイトデーのお返しは、ホントに様々なものを頂きました。
- 可愛くラッピングされた5個入りくらいのチョコ
(バレンタイン時にも人気のチョコブランド。推定500円) - 可愛らしいカゴに入ったクッキーやマシュマロ
(全体がフィルムでおおわれて、可愛いリボンがくくってあるもの。推定1,000円) - ポーチやハンドタオルがセットになったクッキーやキャンディー
(既に見た目が豪華で恐縮…年配の役職者の方に多かったです。推定2,000円) - 大箱入りの個別包装されたお菓子
(クッキーやマドレーヌが入ったギフトボックス。女性社員全員で分けました。推定1,500円)
これらはほんの一部ですが、どれもおいしくて可愛らしい見た目のものばかりでした。
ただ、ポーチやハンドタオルはちょっと派手めなデザインのものだったので、私はちょっと使いづらかったです(汗)
モテ男はツラい!?ホワイトデーは大出費!
私が昔勤めていた職場に、女性社員からとても人気のある男性がいました。
仕事もデキて、気づかいもできる謙虚なイケメンで、若い女性社員から勤続年数30年プレイヤーのお姉さま社員にまで評判がいい方でした。
当然、バレンタインデーは同じ部署はもちろん他部署や他の営業所からバンバンチョコをもらっていました(聞いてみるとなんと41個…!)
そのため、ホワイトデーはもう大変!
41人全員に可愛らしくラッピングされた同じクッキーを渡していました。
見た感じ、およそ500円ほどのクッキーでしたのでそれを全員に配るとなると、ゆうに2万円は越えてしまいます(下世話な計算をしてみました)。
それでもイヤな顔1つもせず配っていましたが、イケメンは大変だなと感じた出来事でした^^;
職場の義理チョコに対するホワイトデーのお返しのまとめ
義理チョコをもらった以上、ホワイトデーは他人事ではありませんよね。
職場のホワイトデーのお返しは、次のものを贈ると喜ばれます。
- クッキー
- キャンディー
- マカロン
- ドーナツやマドレーヌ、フィナンシェなど
どれも人気商品なので、ホワイトデーフェアをしているお店で買うことができます。
そして、女性のホワイトデーのお返しについての本音は「もらえて嬉しい」というものでした。
むしろお返しをしないとのちのち怖いことになりそうです…(汗)
ホワイトデーのお返しの相場はおよそ500円から1,000円となっていますが、状況によって上手に使い分けましょう!
義理チョコにでもきちんと応えて、職場でのコミュニケーションをバッチリとるようにしておきましょうね^^