ハロウィンメイクの簡単なやり方!リアルに見せる方法は?
2016/11/17
ハロウィンが近づいてくるとワクワクしますよね。
今年は何の仮装をしようかとか、メイクはどうしようかなどと考えていると、ますますハロウィンが待ち遠しくなります。
そこで、ハロウィンメイクの簡単なやり方、リアルに見せる方法を調べてみました。
目次
ハロウィン簡単メイク:ネコメイク
ネコ目とひげを描くだけでも、充分ネコっぽさが出るので、アイライナーとアイシャドウがあれば簡単に出来ますね。
ネコ耳はヘアアレンジで作っても可愛いと思います。
1.使うもの
- つけまつげ
- リキッドアイライナー(黒)
- ペンシルアイライナー(黒)
- アイシャドウ
- ファンデーションなどメイク道具一式
2.やり方
- まぶたにアイシャドウをのせます。
- リキッドアイライナーで目の周りをネコ目風に縁取ります。
- 目じりには上にはね上げる感じでキャットラインを入れます。
- ノーズシャドウを入れて、つけまつげをつけます。
- 鼻や鼻の下にアイライナーでネコの鼻や口元などを書きます。
- アイシャドウを使ってぼかすなど立体感を出します。
- 頬にペンシルアイライナーでひげを描きます。
- リアル感を出すために唇の色をファンデーションで消します。
- ネコ耳のカチューシャなどでよりネコっぽく見せます。
ハロウィン簡単メイク:魔女メイク
魔女らしさが出せれば、紫でなくてもいいかもしれません。
ブロンザーもなければ、アイシャドウで代用できます。
つり目っぽいメイクの方が魔女らしく見えます。
1.使うもの
- メンディングテープや医療用テープなど
- つけまつげ
- ブロンザー
- 他メイク道具一式
2.やり方
- 目じりから斜め上にむけてテープを貼ります。
- 紫のアイシャドウを塗って、その上に黒のアイシャドウをぼかすように入れます。
- テープをはがして、アイライナーとアイペンシルで目の周りを縁取っていきます。
- テープをはがしたところにもアイライナーでラインを引いていきます。
- 下の瞼にもアイシャドウを入れていきます。
- つけまつげをつけます。
- ノーズシャドウと頬にもシャドウを入れていきます。
- 紫の口紅を塗って完成です。
ハロウィン簡単メイク:ゾンビメイク
ゾンビの汚れや傷などは、ハロウィンシーズンになると売られるタトゥーシールなどで簡単に作ることも出来るので、特殊メイク用の物がなくても大丈夫です。
1.使うもの
- 白のドーラン
- ブロンザー
- 特殊メイク用クリーム(クリーピースキンなど)
- 血のり
- つけまつげ
- メイク道具一式
2.やり方
- 顔、首、耳に白いドーランを薄く塗ります。
- 濃いアイシャドウを入れます。
- アイライナーで目じりを上げるようにラインを入れます。
- ブロンザーでシャドウを入れます。
- 特殊メイク用クリームで傷を作り、アイシャドウなどを使って傷っぽく色を入れます。
- ノーズシャドウ、眉毛をかく、つけまつげとマスカラなどのメイクをします。
- アイシャドウなどで汚れをつける、血のりを垂らすなどでリアル感を出します。
ハロウィン簡単メイク:傷メイク
傷メイクは家にあるもので簡単に出来そうですね。
ティッシュではなく、オブラートを水で貼ってもいいようです。
傷口にテカリが出ると、よりリアルな傷に見えます。
1.使うもの
- 木工用ボンドやアイプチなど
- ティッシュ
- コンシーラー
- 化粧下地
- アイシャドウ
- リップグロスか血のり
2.やり方
- 傷を作りたいところに化粧下地を塗ります。
- ティッシュをちぎっておきます。
- 木工用ボンドなどを作りたい傷の形に塗ります。
- ボンドを塗ったところにティッシュを貼ります。
- コンシーラーなどでティッシュのところを肌に合わせて塗ります。
- アイシャドウなどを使って、あざや傷のように色をいれていきます。
- 傷の真ん中にグロスや血のりを塗ります。
ハロウィン簡単メイク方法まとめ
いかがでしたか?
1年に1度のハロウィン、いつもと違う自分に変身してイベントを楽しみたいですよね?
簡単メイクのやり方を参考にアイシャドウの色を変えたり、カラーコンタクトを使ったりして自分らしさを出してみてください。
今年も楽しいハロウィンになりますように。