結婚式の余興ムービーの作り方を解説!企画から編集用ソフトまで
2018/08/01
結婚式の余興ムービーって、作るのが難しいですよね。
いきなり作ろうと思っても、なかなか手がつけられないことが多いと思います。
でも、大丈夫です!
しっかりと順を追って作り方をおさえていけば、ちゃんと感動できるものができあがりますよ(^^)
オリジナルのものを作ることができれば、式も盛り上がることまちがいなしです♪
今回は、そんな結婚式の余興ムービーの作り方についてご紹介します!
編集ソフトもご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
目次
結婚式の余興ムービーの作り方:(1)企画

結婚式の余興ムービーを作るためには、3つの工程があります。
- 企画
どんなムービーにするか? - 進行管理
スケジュール調整 - 制作・編集
実際の撮影、編集・仕上げ作業
まずは、どんなムービーを作るのか考えていきます。
いわゆる「企画」とよばれる工程ですね。
結婚式の余興ムービーの企画には例えばこんなものがあります。
企画例1:新郎新婦のプロフィールムービー
新郎新婦を紹介する「プロフィールムービー」は、主にふたりを中心にした写真を使います。
ストーリー仕立てになっていて、
- 生い立ち
- 成長
- 出会い
- 結婚にいたるまで
という風な流れでふたりを紹介していきます。
例えばこちらの動画を参考にしてみてください。
とある結婚式でのプロフィールですが、二人の生い立ちから現在がシンプルにまとめられていますね。
新郎新婦の幸せな感じが伝わってきます(^^)
企画例2:新郎新婦の友人によるお祝いメッセージ
新郎新婦にゆかりのある人々が出演し、お祝いメッセージを伝えるものメッセージムービーです。
結婚式の定番ですが、とても盛り上がる企画です。
メッセージムービーのイメージはこちらが参考になります。
スケッチブックをバトンにして、ふたりにゆかりのある人たちが回していきます。
最後にはスケッチブックが思い出の品にもなる、一石二鳥のウエディングムービーです(^^)
企画としては定番のものでも、出る人のメッセージでオリジナリティが出るので大丈夫です。
それ以外にも、意外な人を登場させるなど、少しだけアイデアなどを足せばより良くなりますね!
企画のアイデアについてはこちらで解説しているので、あわせて読んでみてくださいね!
どんな余興ムービーにするのか企画が決まったら、次は実際の制作に入っていきましょう!
結婚式の余興ムービーの作り方(2)進行管理:スケジュール調整

余興ムービーは出演が多いほど盛り上がります。
ですが、出演者が増えると大変になってくるのが「スケジュール管理」です。
- 撮影日
- アポ取り
- 撮影場所
- 撮影時間
など、出演者のスケジュール管理だけでも結構大変な作業になります。
さらに、動画を取り終えたあとでも
- 編集作業
- 仕上げ作業
が待っています。
この編集・仕上げ作業にはとても時間がかかるので、かなり余裕を持ったスケジュールを取っておいたほうがいいです。
また、編集ソフトは多少のノウハウが必要になってくるので、時間があるときに事前に慣れておきましょう。
土日しか作業ができない場合は、タイムリミットの1ヶ月前には編集作業に取り掛かれるようにしておいた方がいいです。
全体のスケジュールとしては、
- 写真編集が中心のムービーは、約2ヶ月
- 撮影した動画を編集する場合は、約3ヶ月
ぐらいのゆとりを持つことをおすすめします。
ちなみに私が作成した時には、2週間前ぐらいのかなりギリギリから作業を始めてしまったのですが、最後の1週間は文字通り毎日徹夜でした…汗
動画制作にはものすごく時間がかかり、しかも作業しながら「こうしよう、ああしよう」と、どんどんアイデアや修正点が出てくるので、当初の予定よりも一瞬でいっきに作業ボリュームが膨らみます。
2ヶ月、3ヶ月前からというのは大げさなスケジュールではなく、本当に現実的にそれぐらいから始めたほうがよいですよ!
結婚式の余興ムービーの作り方(3)制作・編集:実際の撮影、編集・仕上げ作業

写真中心のムービーの場合
ここでは「プロフィールムービー」を例に作業の進め方をご紹介します。
1)写真集め
デジカメのデータがあれば楽なのですが、新郎新婦が生まれたころの写真も必要になりますよね。
プリントされた写真は、スキャナを使ってデータ化して使います。
最近はコンビニのコピー機でもスキャンができますので、お家にスキャナがない場合は活用してみてください。
何十枚、何百枚をスキャンしてデータに切り出す作業は、それだけで数日間かかります。
できるだけ早め早めに取り掛かるようにしてくださいね!
2)BGM選び
写真のデータがそろったら、次はBGMを選びます。
BGMは新郎新婦が好きな曲を使うのもいいですが、
- 新郎の生い立ち
- 新婦の生い立ち
- 出会いから現在まで
の3ブロック3曲ぐらいがあると、変化があっていいですよ!
曲によってムービーの雰囲気がガラッと変わるので、いろいろな曲を実際に映像に当てて試してみてくださいね。
3)編集
ムービー編集ソフトを使って仕上げていきましょう。
それぞれの写真には思い出やあたたかいメッセージを添えると、よりGoodです♪
動画中心のムービーの場合
ここでは「スケッチブックリレー」を例に作業の進め方をご紹介します。
1)構成
新郎新婦ゆかりの出演者をリサーチし、リレーの順番を決めます。
この時点で、BGMも決めておくといいですね。
2)アポ取り
出演者にアポを取って、撮影の日程を決めます。
ムービーの趣旨もちゃんと伝えるようにしてくださいね。
同じ日に撮れる人がいれば、まとめて1回で撮れるようにしておくと、とても楽です!
3)撮影
いよいよ撮影ですが、機材はいつも使っているデジカメ、スマホで大丈夫です。
編集を考慮して、撮影開始と終了の前後に数秒間の余裕を持たせると編集作業がスムーズにできます。
また、それぞれがカメラに向かって手を振っている場面を撮っておくと、エンディングなどに使えるので便利ですよ!
遠方の方や撮影時にこられない方には自身で撮ってもらい、メールで送ってもらえば時間と交通費を節約できます。
「こういう動画にしてほしい」と参考動画を添えて細かく説明しておくと、イメージ通りの動画が撮れます。
4)編集
ムービー編集ソフトを使って編集をしていきます。
動画中心の余興ムービーも、基本的には写真中心のムービーと作業は変わりません。
ですが、素材が動いているものなので、トリミングのタイミングなどがむずかしいです。
編集作業はくれぐれも余裕をもっておこなってくださいね!
結婚式の余興ムービーの作り方:注意点

1)誰が見てもおもしろいムービーにする
気をつけてほしいのが「身内ウケ」の動画にならないことです。
結婚式には新郎新婦のいろいろな関係の人が来るので、知らない人がみても「おもしろい」と思える動画にするのが大切です。
私が動画を作ったときは、結婚式にまったく関係ない第三者にも見てもらいアドバイスをもらいましたよ!
2)カメラは「横向き」で撮影する
スマホのカメラを使って撮影をするときに気をつけていただきたいのが、撮影するカメラの向きです。
縦向きで撮影すると編集の際に画面のサイズと合わず、小さく表示されてしまいます。
スマホで撮影するときは必ず横向きで撮影しましょう。
3)三脚で固定する
三脚を使ってカメラを固定すると、キレイに映像をとることができます。
キレイに撮った映像素材の方が、完成したムービーの見やすさがアップしますよ。
三脚は3,000円前後で買えますので、1本用意しておくことをおすすめします(^^)
4)結婚式場に事前確認をしておく
「結婚式場の設備と合わず、上映することができなかった」なんてことをさけるために、事前に式場の設備の確認をしておきましょう。
特に画面の縦横比などは、必ず確認しておいてください。
DVDで流すのが主流ですが、機材トラブルでDVDが映らなかったときの予防策として、ほかの端末をもっておくとより安心ですよ(^^)
- パソコンやタブレットをUSBなどでつないで上映することも可能か
- どの動画形式なら生成可能か
なども、あらかじめ確かめておいてくださいね!
事前に再生チェックができれば、よりGoodです♪
結婚式の余興ムービーの作り方:編集ソフト

余興ムービーの編集は、基本的にフリーソフトで対応できます。
- Windowsは「ムービーメーカー」
- Macは「iMovie」
という編集ソフトがあるので、一度開いて操作を確認してみてください。
使い方などは動画を参考にしたり、オンラインで調べることができるので便利です。
- ムービーメーカー解説
- iMovie解説
より高性能なものを求めるのであれば、
あたりが使いやすくておすすめです。
自分にあったものを選んでみてくださいね!
結婚式の余興ムービーの作り方まとめ
結婚式の余興ムービーの作り方は参考になりましたでしょうか?
最後に今回のまとめです。
- 結婚式の余興ムービーの作り方には3つの工程があります。
1)企画:どんなムービーにするか?
2)進行管理:スケジュール調整
3)制作・編集:実際の撮影、編集・仕上げ作業 - スケジュールは2~3ヶ月ほどの余裕が必要です。
- 余興ムービーを作るときの注意点はこのつです。
1) 誰が見てもおもしろいムービーにする
2) カメラは「横向き」で撮影する
3) 三脚で固定する
4) 結婚式場に事前確認をしておく - 余興ムービーの編集は、Windowsは「ムービーメーカー」、Macは「iMovie」がおすすめです。
結婚式の余興ムービーの作りは決して楽な作業ではありませんが、思い出に残るムービーだからこそ、自分たちなりのこだわりを持ちたいものですよね。
手作りのあたたかい感動的なムービーで、結婚式を盛り上げましょう!
