養老渓谷の紅葉の見頃の時期は?まつりの内容は?
2017/08/15
千葉県・房総の真ん中に位置する養老渓谷は、渓流釣りや温泉郷として、またハイキングのメッカとして多くの観光客が訪れます。
それに加えて渓谷を彩る紅葉シーズンは、足を運ぶ価値のある憧憬に出会えます。
今回はその養老渓谷の紅葉の見頃時期を調べてみました。
またこの時期にはもみじまつりも開催されるので、その内容もご紹介します。
目次
養老渓谷の紅葉の見頃はいつ?

養老渓谷は千葉県の房総随一の温泉郷で、関東では一番遅くまで紅葉が楽しめることで知られています。
例年、色づき始めるのが11月に入ってからで、ピークを迎えるのが11月下旬から12の初旬頃です。
今年もこの時期が紅葉の見頃と予想されます。
近場の紅葉スポットを逃してしまった方でも、養老渓谷に行けば紅葉狩りに間に合いますね。
紅葉の名所を巡る締めくくりに訪れる人も多いようですよ。
12月に入れば紅葉のピークも終盤となりますが、渓谷ならではの、水面や地面に落ちた濡れもみじも楽しむことができます。
都心からのアクセスとお問い合わせはこちらをチェックしてください。
電車でのアクセスは最寄駅まで、車の場合は観光の拠点となる養老渓谷観光センターを目的地にしています。
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電車 |
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車 |
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問い合わせ |
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養老渓谷の紅葉、場所はどこら辺がいい?
養老渓谷の紅葉スポットの中でも人気の高い場所やおすすめのポイントをご紹介します。
粟又の滝・滝巡りコース
100mにわたって滑り台のようなゆるやかな岩肌を流れ落ちる粟又(あわまた)の滝から、水月寺下流まで養老川沿いには約2kmの遊歩道が整備されています。
途中に点在する大小の滝や迫り来る断崖、錦のように川面を覆うもみじなど、迫力ある自然の美を愛でながら散策できます。
ちょっと長めのコースですが、マイナスイオンをたっぷり浴びながらのんびり散策しましょう。
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所在地 |
千葉県夷隅郡大多喜町粟又157 |
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鉄道・路線バスでのアクセス 最寄駅から |
※紅葉シーズン中は養老渓谷駅近くに臨時駐車場を設け、バスの増発があります |
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車でのアクセス 養老渓谷観光センターから |
老川十字路から県道178号線経由粟又方面へ約3km |
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駐車場 |
粟又町営駐車場(有料) 普通車 37台/大型車 3台 水月寺付近または粟又の滝降り口の先約300mにも駐車場あり |
筒森もみじ谷
養老渓谷の穴場的スポットで、少し前までは地元の人のみぞ知る名所でした。
紅葉の時期には深紅に染まったもみじが見られ、その美しさから「もみじ谷」と呼ばれるようになったと言われています。
養老渓谷の名所である老川(おいかわ)十字路から国道を西へ行き、川を渡ったところから左折して進むと駐車スペースがあり、ほとんど歩かずに絶景を一望できます。
日が昇ると逆光になるため、午前中に訪れることをおすすめします。
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所在地 |
千葉県夷隅郡大多喜町筒森地先 |
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鉄道・路線バスでのアクセス 最寄駅から |
いすみ鉄道・小湊鐵道「上総中野駅」下車、タクシーで15分 |
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車でのアクセス 養老渓谷観光センターから |
老川十字路から国道465号線君津方面へ約4km ※国道からの道路は道幅が狭く、普通車のすれ違いが出来ない場所が多いので注意 |
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駐車場 |
無料町営駐車場あり(約20台) |
中瀬遊歩道
養老温泉街の中にある、葛藤駐車場近くの共栄橋から養老川沿いに設けられた1.2kmの遊歩道。途中に川を渡る飛び石の上を歩く場所があるので、滑りにくい靴が必須です。
蛇行する川沿いを埋め尽くす木々は赤やオレンジ、黄色に緑ととてもカラフルに彩られます。
共栄橋から川下に歩いたところにある弘文洞跡は圧巻の絶景。
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所在地 |
千葉県夷隅郡大多喜町葛藤 |
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鉄道・路線バスでのアクセス |
最寄駅から 小湊鐵道「養老渓谷駅」下車、粟又行きバスで約10分、「温泉郷」バス停下車、徒歩10分 |
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車でのアクセス |
養老渓谷観光センターから 老川十字路から県道81号北へ約2km |
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駐車場 |
有料駐車場あり(48台) |
養老渓谷のもみじまつりの内容は?
毎年、勤労感謝の日である11月23日に、養老渓谷のもみじまつりが開催されます。
紅葉だけでなく、旬の味覚が楽しめる催しも、この時期ならでは。
各会場では以下のような内容で行われます。
紅葉狩りの途中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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やまびこセンター |
もちつき実演販売や農産物の直売など |
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旧会所分校 |
手打ちそばや焼いもの直売、和太鼓の演奏やチェーンソーカービング、搾り建て牛乳の配布など |
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上総中野駅前 |
農産物、焼いも、豚汁の販売 |
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大多喜城下 |
二十八市(にっぱちいち)を開催、名物「たけのころっけ」や野菜の販売、着物で城下散策 |
問い合わせ:大多喜町観光協会
養老渓谷の紅葉、ライトアップする?
養老渓谷の紅葉は、毎年3カ所でライトアップをしています。
ただ、今年も開催されるかどうかは念のため事務局に問い合わせてみて下さい。
漆黒の夜の闇に浮き上がる紅葉は、うっとりするほど幻想的ですよ。
- 期間
11月下旬から12月上旬にかけて - 点灯時間
17時~21時30分 - 場所
粟又の滝、老川十字路、中瀬遊歩道
上記で紹介した紅葉スポットに加え、ライトアップのメインといえるのが老川十字路の「懸崖境(けんがいきょう)」です。
大迫力の断崖と美しい紅葉のコラボレーションは見ごたえあり。
国道の橋から眺めることができるので、ライトアップのポイントとしては一番おすすめです。
温泉旅館に一泊して、夜の紅葉をのんびり楽しむ、なんて贅沢な旅が出来たらいいですね。
養老渓谷の紅葉はどれぐらい混雑する?
養老渓谷の紅葉スポットは広範囲にわたるので、車で訪れる人が多いです。
そのため紅葉シーズンの週末は渋滞が起こります。
上の地図のピンク色で塗られている道路で、休日前と休日の午前10時から午後3までは渋滞が見込まれます。
渋滞にはまるとバスやタクシーも動かなくなるので、電車で行っても目的地までたどり着くのにかなり時間がかかってしまいます。
渋滞前の午前9時頃までに移動するか、大回りで渋滞を避けることをおすすめします。
養老渓谷の紅葉紅葉まとめ
養老渓谷は自然の地形を生かしたダイナミックな紅葉が見られるほか、紅葉に合わせてハイキングやグルメも楽しめます。
渓谷の紅葉狩りで疲れた体を温泉でゆっくり癒すのも、養老渓谷ならでは。
時間にゆとりがある方は、ローカル線に乗ってのんびり車窓を眺める旅もおすすめです。
都心からのアクセスも良いので、ぜひ足を運んでみてくださいね。