バーベキューの食材の準備リスト!おすすめや量についても
2017/06/06
バーベキューの食材って結構悩む方が多いですよね。
いろんな食材を沢山焼きたいと思いますが、残しちゃうのも勿体ない。
それにどれぐらいの量があればいいのかも難しい所です。
そこで今回はバーベキューの食材の準備について簡単にまとめました。
初めてバーベキューをする方は参考になると思いますのでぜひご覧ください。
目次
バーベキューの食材の準備のコツと注意点

前日にお肉をタレに漬けるのがおススメです。
味が染み込み、お肉のうまみが増す事間違いなしです。
野菜類は予め切っておきましょう。
軽く塩コショウなどで下味を付けておくのもいいでしょう。
固い野菜(トウモロコシやアスパラやじゃがいもなど)は、前日に茹でておくと当日の調理が楽になります。
気をつけていただきたいのが、お肉と野菜は別々のクーラーボックスにする、あるいはタッパーなどで分けて持っていく方がいいです。
例えば、お肉から出てきた汁が野菜に付着し、ピーマンやエリンギの様な軽く焼く位で食べられる物に汁が付いていたら、雑菌が繁殖し食中毒の原因になる可能性があるからです。
調味料類は「焼肉のたれ」「塩コショウ」「醤油」が定番ですので、忘れずに準備しておきましょう。
バーベキューの食材準備リストはコチラ
バーベキューのいい所と言えば、どんな食材でも美味しく楽しめると言う所です。
ここではバーベキューの定番食材を紹介します。
- お肉(牛・豚・鶏)
- ウィンナーや厚切りベーコン等の加工肉
- 焼きおにぎり
- 野菜(玉ねぎ・エリンギ・ピーマン等)
野菜は以下の食材も定番です。
トウモロコシ・アスパラ・じゃがいも・なす・しし唐・サツマイモなどがあります。
バーベキューの食材でおすすめなのは?
お子様にはウィンナーなんか喜ばれますね。
業務スーパーなどで売られているフランクフルトが便利です
皮つきのニンニク焼きとかも結構人気があります。
ニンニクをホイル焼きにして、バター醤油で味付けしても美味しいですよ。
パンを持っていく方も中にはいらっしゃいますね。
フランスパンなど固い物は、予め食べやすい大きさに切っておくといいでしょう。
バターロール位柔らかいパンはそのまま焼いて、軽く温まったらお肉と挟んで食べると最高ですね。
即席ホットドッグやホットサンドの出来上がりです。
焼きキムチもおススメです。
キムチを鉄板で焼き目が付く位焼くだけです。
韓国風になって一味違ったバーベキューを楽しめます。
好き嫌いが分かれると思い、定番には入れませんでしたが魚介類もおススメです。
えび・イカ・鮭やさんま、ちょっと贅沢をしてホタテやカキなんかもいいですね。
ただ、魚介類はお肉以上に食中毒に気をつけてください。
バーベキューでマシュマロを焼くのもある意味定番となっていますね。
おやつに焼きマシュマロを楽しんでみてください。
調味料でおススメなのが「ポン酢」と「オリーブオイル」です。
ポン酢はタレに飽きてきた時におススメで、オリーブオイルは調理の段階で使用するといいでしょう。
バーベキューの食材の量はどうする?

バーベキューの食材の量で気になるのが「お肉」の量ですよね。
メイン食材ですので多めに買っておきたいと思うかもしれませんが、余らしてしまっては勿体ないです。
平均的に男性は300g女性は200gで計算するとちょうど良いと言われています。
また、人数が多い場合はこちらのサイトを参考にしてください。
こちらのサイトでは男女の人数を打ち込むと必要なお肉の量を計算してくれます。
お肉の量に迷ったらぜひ使ってみてください。
バーベキューの食材の準備リストのまとめ
バーベキューの食材リスト、参考になりましたでしょうか?
食材の準備だけでとってもワクワクしてきますね。
バーベキュー当日は良いお天気になるといいですね。
