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夜泣きは寝かしつけに原因アリ?効果的な寝かしつけの方法と注意点!

      2018/08/24

子どもの夜泣きってホントに頭が痛いですよね…(TT)

いろんな夜泣き対策をとってみたけど、どれも大きな効果がなく途方にくれてしまった、というアナタ…
寝かしつけの方法に注目したことはありますか??

実は寝かしつけと夜泣きはリンクしていることが多く、寝かしつけのやり方によって夜泣きがマシになったり、逆にヒドくなることもあります。

今回は「夜泣きと寝かしつけ」の関連性やうまくやるコツなどについてご紹介します!

目次

夜泣きがひどい…寝かしつけに原因がある?

夜泣きがヒドいと毎日ゆううつですよね…
私も夕方が来ると「また夜がくるよ…」と気分が沈んでいました(TT)

夜泣き真っ盛りのころの娘は、

  • 寝かしつけようとするとイヤがる
  • 興奮させると夜泣きがひどくなる

ので、とにかく「騒がないで!!」という思いが強かったです(汗)

そのため、寝る時間や寝るまでの過ごし方は子どもを主体にしていたことが多かったです。
しかし、それではいけなかったのです!

まずは私がやってしまっていた、娘の夜泣きが激しかったころの「よくない寝かしつけ」をご紹介します。

寝る直前までテレビを見ていた

テレビやスマホが発するブルーライトは、眠るための神経を刺激してしまいます。
大人でも、寝る前にふとんの中でスマホを触ってたら目がさえちゃった、なんて経験があるはずです。

子どもは大人以上に刺激を受けやすいので、眠る直前のテレビ鑑賞は寝つきの悪さや夜泣きの原因になります。
テレビを見せていると静かに過ごしてくれるのでラクなのですが、寝る前は控えたほうがいいでしょう。

添い乳で寝かしつけていた

授乳期の子どもを寝かせるのに、添い乳で寝かしつけているという母乳ママはかなり多いですよね。
おっぱいを飲みながらそのまま眠りについてくれるのはとてもラクちんです。

しかし!
添い乳での寝かしつけは、かなーり眠りが浅いのです…(汗)

その時は静かに眠っても、

  • 1時間もしないうちにグズつき始めたり
  • 夜泣きをしたり

と、結果としてママも子どももツラい事態になりかねません。
我が家も添い乳だと子どもが起きまくっていたので、かえってしんどかったです。

私の周りのママさんは、「寝かしつけに授乳をやめたら子どもの夜泣きがおさまった」という人がかなりいます。
もしお子さんの1日の栄養がすべて食事でとれるようになっているのなら、そろそろ断乳卒乳を視野に入れみるのもアリかもしれませんね。

眠る時間が遅すぎた

子どもを早めに寝かそうとすると

  • グズつく
  • 眠たくないので動き回る

と、抵抗してくるのでストレスを感じますよね…^^;
私も夜泣き&寝つきの悪い娘にしびれを切らして「もう好きにしな!」と自然に寝るまで子どもを自由にさせてたことがあります。

その結果、

  • 生活リズムが乱れる
  • 寝かしつけがむずかしくなった
  • 夜泣きがひどくなった

など、かなりの被害が出ました…(汗)

生活リズムを乱すということがいちばんの打撃で、日中の機嫌がむちゃくちゃ悪かったです…
また、生活の乱れは夜泣きの原因にもなるということをあとから知りました。

寝かしつけは根気がいりますが、年齢が上がれば必ずラクになるし、夜泣きの緩和につながることもあるので今は耐えてがんばりましょう!

夜泣きを解消する寝かしつけ方のコツ!

前の章では、夜泣きにつながる「よくない寝かしつけ」についてご紹介しました。
「私、それやってたわ…」というものもあると思います。
子どもが騒げばテレビも見せますし、添い乳は寝かしつけにはかなりラクですもんね…

しかし!
それらは「その場しのぎでしかなかった」というのが、私はその後によくわかりました(;つД`)

この経験を踏まえた上で、保健師さんからアドバイスをもらって効果があった寝かしつけの方法をご紹介します!

寝る30分前はスキンシップタイム!

子どもの就寝時間の30分前にはテレビを消して、子どもとスキンシップをとるようにしましょう。
ギューッと抱きしめたり、手をにぎってお話したりします。

私は保健師さんに言われてからやるようになりましたが、娘がとてもうれしそうにしていました(^^)
ママとふれ合うことによって安心感を得ることができるので、寝つきもよくなるし夜泣きも和らぎますよ♪

ただし、寝る前はくすぐるなどの「刺激するスキンシップ」は厳禁です!
興奮して眠れなくなり、逆に夜泣きの原因になってしまいます(>_<)

絵本を読んであげる

寝る前に絵本を読む」という話はよく聞きますよね。
親子のコミュニケーションの1つとして絵本が選ばれることはよくあります。

絵本を読むママの声で、子どもは安心して眠りにつくことができます。
私のママ友の子どもは、寝る前にたっぷりと絵本を読んでもらうようになってから心が満たされるようになったのか、夜泣きがかなりマシになったそうです。

寝つきが悪いお子さんの「入眠儀式」として絵本を読むのも効果的ですよ(^^)
おだやかな声でママが絵本を読み始めることによって「あ、もうねんねの時間なんだ」ということをやさしく知らせてあげましょう♪

アロマの香りでリラックス

夜泣き対策グッズを使うのも効果的です。
私の場合は、特に夜泣きがひどかった下の娘に「ベビースリープ」というアロマオイルを使ってみました。

最初は半信半疑で使い始めたんですが、

  • 寝つきの改善
  • 夜泣き時間の軽減

など、これが予想以上にいい感じだったのです!
オーガニックで安心して使えるのもポイントでした♪

個人差があるので「誰にでも効果テキメン!」とまでは言えませんが、夜泣きで困っているなら試してみる価値は十分にあると思いますよ(^^)

また、アロマの香りで私自身がリラックスする効果もありました♪
連日の夜泣きで疲れた体やイライラする気持ちを静めるのにピッタリです。

「ベビースリープ」の効果や感想についてはこちらで詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さいね!

ベビースリープの詳細はこちら/

ここまでは、「夜泣きをさせない寝かしつけ」について紹介しました!
これで寝かしつけがうまくいって、夜泣きがなくなれば問題ないのですが…
なかなかそう簡単にはいかないという人もいますよね^^;

そんな人ために次の章では、「夜泣きをさせないために、その他に必要なこと」をお話したいと思います。

夜泣きをさせないための注意点は?

前の章では、「夜泣きに効果的な寝かしつけ方」についてご紹介しました。
しかし、それだけでは不十分なお子さんもいます。

夜泣きをさせないためには寝かしつけ以外にも必要なことがあります。
それは

  • 規則正しい生活をする
  • 日中はたっぷりと遊ばせる

ということです。

生活リズムが整うと、自然と起きる時間や眠る時間が身に付きます。
小さい子どもはまだ自分で生活リズムを作ることができないので、ママが主体となって規則正しい生活を作ってあげましょうね(^^)

また、日中にしっかりと体を動かしておけば夜になったら自然に眠くなるし、睡眠も深くなります
そうすることによって夜泣きも減ってきますよ☆

すこやかな発育のために、遅くても20時までには眠るようにしましょう!

それでも困ったときや不安なときは、同じ状況のママに相談しよう!

それでもやっぱり「困ったな、不安だな」と思うときは、同じ状況のママに相談してみる気持ちがだいぶ和らぐと思います。

そんなときは「ママリ」というアプリを使えば、いま抱えている不安や疑問を匿名で相談することができますよ(^^)
ダウンロード・利用はもちろん無料です。

相談への回答率はなんと98.5%
利用者も女性限定で、なんといっても同じように夜泣きで困っているママと情報交換ができるのがこのアプリのうれしいポイントです♪

  • たまったストレスを誰かに聞いてもらいたい」
  • 「妊娠・出産・育児に役立つ基礎知識最新のニュースを知りたい」
  • 「周りにママ友がいないから、ママ友を探したい

というときにもこのアプリが活躍すると思います。

利用者の評価もとっても高いので、それだけ使えるアプリだという証拠ですね(^^)

夜泣きについての記事やQ&Aもたくさんあります↓

ダウンロードはコチラからできますので、試しに一度のぞいてみてくださいね♪

夜泣きをしない寝かしつけのコツのまとめ

いかがだったでしょうか?
寝つきも夜泣きも改善されるとママはホントにラクになります。

子どもを寝かしつけるときに、

  • 寝る直前までテレビを見ていた
  • 添い乳で寝かしつけていた
  • 寝る時間が遅すぎた

なんてことはありませんでしたか?
もししていた場合は1度見直してみるといいですよ(^^)

寝かしつけによって夜泣きをやわらげたいときは、

  • 寝る30分前はスキンシップを楽しむ
  • 絵本を読んであげる
  • 夕食後や寝る前にすやねむカモミールを飲む

などがおすすめです♪

夜泣きをしない寝かしつけをするためには、次の2点がかなーり大切です。

  • 規則正しい生活をする
  • 日中はしっかりと遊ばせる

基本的なことなのですが、日中の遊び具合や普段の生活は夜泣きにとても関係します。

寝かしつけまでの時間をうまく過ごせば、夜泣きを軽減できます。
ツラくてしんどい夜泣きを、うまく制して乗り越えていきましょう☆

記事中で紹介した「ベビースリープ」もおすすめなので、ぜひ試してみてくださいね!

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