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お盆の海水浴はダメ?お盆過ぎはもっとダメ!?危険な理由を解説!

      2017/02/11

小さい頃おばあちゃんやおじいちゃんに「お盆の海は危ないから行っちゃだめ」と聞かされた事がある方もいると思います。

「地獄の釜が開く」「閻魔斉日」「亡者の骨休み」など幽霊話も交じってより一層怖く感じてしまいますね。

ですが、お盆の海水浴の危険性にはちゃんと理由があるのです。

今回はお盆の海水浴についてご紹介します。

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お盆の海水浴はここが危険!

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「お盆の海水浴は水難事故が多い(水難事故に合う)」と耳にする事が多いのですが、それは単純に海水浴シーズンで人が沢山集まり、事故に合う確率が一時的に高くなっていると言うお話があります。

「お盆の海水浴で幽霊に足を引っ張られ、そのまま海に引きずりこまれてしまう」と言う怪談話もよく耳にします。

これはお盆の時期を境目に、海水の温度が下がっていくのに原因があると言われています。

海面に近い所は、太陽の光によってある程度の温度になっていますが、太陽の光が届き辛い海の深くまで行くと急に水温が低くなっていきます

そのため、急に冷たいものに触れてしまった時に、幽霊に足を引っ張られたような感覚になるということのようです。

また、急激な温度の変化により水中で足をつってしまったり、心臓麻痺を引き起こしてしまって、溺れてしまうと言うわけです。

お盆過ぎの海水浴はクラゲに注意!

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もしかすると幽霊よりも怖いのはこの「クラゲ」かもしれません。

お盆より前の段階ではクラゲはまだまだ成長途中で毒針もなく、岩場付近にしか生息しません。

しかしお盆を過ぎて9月頃になると、小さかったクラゲが立派に成長をとげます

「お盆過ぎはクラゲが大量発生する」と聞いた事があるかと思いますが、あれは大量発生していると言うより成長してクラゲが沢山いるように思っているだけなのです。 

この成長したクラゲがとても危険なのです。

理由はクラゲが持っている「」です。

クラゲの毒には人を死に至らしめる程の毒性を持った物もいます。

そんな危険なクラゲをいくつかご紹介します。

アンドンクラゲ

行灯(あんどん)」の様な形と長い触手が特徴のクラゲです。

別名「電気クラゲ」とも言われています。

刺されると激痛が走り、みみず腫れになります。

小さいクラゲで触手は海の中だとほとんど見えませんが、大群で泳いでいるので水中で見かけたら絶対近づかないようにしてください。

アカクラゲ

その名の通り赤い色が特徴の、見た目がグロテスクなクラゲです。

このアカクラゲは毒性が強く死骸に触れても刺される事があります。

毒クラゲの代表格とも言われています。

刺されると火傷に似た痛みとみみず腫れになり、2回刺されるとアナフィラキシーショックを引き起こす場合があります。

最悪の場合呼吸困難になる場合もありますので、海で見かけたら十分注意してください。

ハブクラゲ

沖縄付近の海に生息するクラゲでとても猛毒です。

過去に死亡例も報告されています。

ハブクラゲの体は透明で、海面からだと全くと言っていいほど分かりません

入り江やビーチでもよく目撃され、誤って踏んでしまって刺されてしまう場合もあるそうです。

もしクラゲに刺されたら、海水で患部を洗い流します

真水だとさらに症状を悪化させるので、必ず海水で洗いましょう

海水でよく洗い、触手を取り除いたら速やかに病院へ行きましょう。

お盆過ぎの海水浴は土用波にも注意!

お盆過ぎの海水浴でクラゲと同じくらい注意が必要なのが「土用波」です。

土用波とは、はるか沖合いにて発生した台風の影響により、潮が大きくうねり、波の高さが高くなるもので、泳ぎが得意な人でも土用波に流されてしまう程です。

サーファーには喜ばれる波ですが、普通の海水浴客には危険には違いないです。

この土用波が発生しやすいのがお盆過ぎなのです。

お盆の海水浴の危険についてまとめ

一説には、クラゲや土用波から人々を遠ざけるために、海にまつわる怪談話が出来たとか。

いずれにしても、お盆を過ぎてからの海水浴は控えるのに越したことはないと思います。

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