マンションの騒音トラブル対処法!加害者側の私の実体験を告白!
2017/07/14
一人暮らし、夫婦で二人暮らし、子供を含むファミリー暮らし…
世の中に色んな形の生活があります。
そしてどんな生活でも、日常生活をおくっていると自然と「生活音」が出てしまいますよね。
- 朝起きてあわただしく動き回っている足音や物音
- 洗濯機をまわす音
- 掃除機をかける音
などのほかにも、お子さんのいるご家庭なら
- 子供の泣き声
- オモチャを落とす音
なども生活音にふくまれます。
住まいが一軒家の場合はさほど神経質にならなくてもいいのですが、マンション暮らしの場合は「音」や「声」には注意が必要です。
マンションでは、一軒がたてた音が上下左右の部屋にひびいてしまうことがよくあります。
自分は普通に暮らしているつもりでも、その生活音は隣の人や下の階の人からすると騒音に感じてしまうこともあります。
「たかが物音で!工事をしているわけでもないのに」
と思う人もいるかもしれませんが、日常的に聞こえてくる音で精神的に参ってしまう人も現実にいます。
今回は、加害者側になってしまった私の騒音トラブルの経験談をまじえつつ「マンションの騒音トラブルの対処法」をご紹介します!
目次
マンションの騒音トラブル…私の実体験

私は現在、とあるマンションの4階に住んでいます。
私たち夫婦と当時まだ赤ちゃんだった上の子供の3人で、6年前に入居しました。
その後にもう1人子供が産まれて4人家族となった我が家は、これまで以上ににぎやかに毎日を過ごしていました。
今では下の子供も3歳になったので、大きな声で私を呼んだり、動きも活発になって家中を走りまわるんです。
そのつど私は「ご近所迷惑だから」と注意してやめさせていました。
しかし注意されてしばらくはおとなしくしていても、また数分すると走り回り…と、まさにイタチごっこ状態。
こんな騒音ばかり立てていたので、いつ苦情が来るものかとヒヤヒヤでした(汗)
そんなある日、とうとう不安は現実のものに…。
マンションの管理人を通じて我が家の真下に住んでいる3階の人から、
「上の階(我が家)の子供の声や物音がうるさくて迷惑している」
と苦情がきてしました。
我が家は子供が産まれたときからリビングの一部にプレイマットをしいていましたが、それだけでは騒音対策としては不十分。
下に物音がひびいてしまっていたのです。
また、甲高い子供の声は窓やドアをしめていてもご近所にはもれており、完全に私の配慮不足でした…
その後は主人とそろって下の階の人に謝罪に行き、何とか穏便にすませることができました。
が、今後はこんな言いづらいことを下の階の人に言わせてしまわないためにも対策を徹底しようと誓いました。
そんな経験を踏まえての「騒音トラブル対処法」を次の章からご説明します。
マンションの騒音トラブル、起こしてしまったときはどう対処する?

私のように、現実に苦情がきてしまったときはキチンとした対応が必要です。
「うるさいって言われちゃった!これからは気を付けよう!」というだけではいけません。
反省することは当然ですが、それをちゃんと形にすることが大切です。
ここでは、実際に苦情がきてしまった我が家がとった行動とあわせて、対処法をご紹介します。
誠心誠意の謝罪
まず真っ先に、「下の階の方への謝罪」をしました。
相手に迷惑をかけてしまったら、すみやかに対応する必要があります。
私の場合は、管理人さんより注意を受けたあとに管理人さんを通じておわびをする機会をセッティングしてもらいました。
相手が管理人さんに相談の上で苦情を出してきているということは、直接やりとりして、
- トラブルになりたくない
- 大ごとにはしたくない
と思っていることが多いので、くれぐれも独断で直接の謝罪にうかがわないようにしましょう。
また、謝罪のときは素直に自分の非を認めて誠心誠意謝ることです。
どんな事情があっても、あなたの家の騒音について下の階の人は被害者であって何の落ち度もないのです。
そして、子供が騒がしくしているので「子供が申し訳ありません」とついつい言ってしまいがちですが、お子さんのせいにするのは正解とは言えません。
こういうときは「子供の保護者としての監督が行き届いていなかった」と、親としての謝罪をするように心がけておきましょう。
細かいことかもしれませんが、どんなに些細なことでも相手には言い訳に聞こえてしまう場合があります。
言葉づかいには細心の注意が必要です。
ちなみに我が家が2,000円程度の菓子折りを持参しました。
菓子折りを持参する場合は、高額すぎると相手も恐縮するので気をつけましょう。
今後の対策をしめす
騒音トラブルの場合、被害を受けた人の一番の希望は「今後は静かに暮らしたい」ということです。
どんなにていねいな謝罪をされても、「謝っておしまい」だけでは納得できないでしょう。
謝罪と同時に、今後はどんな対策をして迷惑をかけないようにするかを明確にして実行することが大切です。
プレイマットを敷いていない場合は出来るだけ早く買って敷いたり、室内用の子供が乗るオモチャの車(手押し車と一体化しているものも含む)などの撤去をしたりと、下に響かないように対処するということを伝えましょう。
ちなみに我が家は次の動画のようなプレイマットをリビングの一部に敷いてしましたが、今回の苦情を受けて、リビング全面と寝室に敷きつめました。
マットをパズルのように自由につなぎ合わせることができるので、部屋に合わせてマットを調整することができます。
また、足音対策として音を吸収するためにスリッパをはくのは、かえってパタパタと床を鳴らして歩いてしまうので効果はありません(と、管理人さんがアドバイスしてくれました)。
ほかの人にも迷惑をかけているかもしれない!
下に音が響いているということは、両隣や上の階にも同じように騒音で迷惑をかけている可能性があります。
これを機に、両隣や上の階の人にも手土産を持って「いつもうるさくしてご迷惑をおかけしています」と様子うかがいをしておくことをオススメします。
その時は絶対に「下の階の人から苦情があった」など言ってはいけませんよ!
マンションの騒音トラブル、どうやって付き合っていく?

正直、「子供がいると多少の音は仕方ない」というのはものすごくわかります…
普通に歩いていてもコケるし、うっかりオモチャを落としてしまいます。
パパが帰ってきたら嬉しくてつい走り出してしまいます。
兄弟のいる家庭なら、ケンカして泣いてしまうこともありますよね。
どれもとっさに防ぐことのできない「騒音」ばかりです。
うちは小さい子供がいる「現役のやかましい家庭」なので、もし上の階のお宅がうるさくしても「お互いさま」と思うことはできます。
しかし、現実ではそんな家庭ばかりではありません。
子供が成長したのでこれからは静かに暮らしたいという人もいれば、夫婦でのんびりとした老後を過ごしている人もいます。
生まれたての赤ちゃんがいるお宅の場合は、騒音によってせっかく寝た赤ちゃんが起きてしまって「勘弁してよ」と思うかもしれません。
しかしどれだけ騒音対策をしても、生活している以上は生活音を完全になくすのは難しいです。
そんなときに、普段からしておくといいことをご紹介します。
普段からのあいさつなどが大切
ごみ捨てのときや、近所のスーパーなどでマンションの人に会うことってよくありますよね。
そんなときは、いつものあいさつのほかにも、
- 「いつもうるさくしてすいません」
- 「ご迷惑かけているときは遠慮なくおっしゃってください」
などと付け加えると相手からの印象も違います。
このやりとりは、会うたびにやってもいいくらいです。
普段から「(騒音を立てて)申し訳なく思っている」という気持ちを持っているのといないのでは相手の心情も違います。
また「子供のやることですから…」などは、絶対に自分から言ってはいけません。
こういう言葉は周りの人が気づかいで言ってくれるものです。
生活リズムを見直す
ずっと家にいると、親も騒音を注意する時間が長くなって気疲れしてしまいますよね。
そんなときは、日中は子供を連れて外遊びやおでかけをしましょう。
家にいなければ騒音も立てようがないのでママも安心です。
近所にある公園や児童館など、外でしっかり発散することによって子供は夜早く寝るので、一般的に「夜遅く」にあたる時間には静かに過ごすことができます。
しかし連日のおでかけや、雨の日の外出は負担になりますよね…
ママだって体調がよくない日もあるでしょう。
そんなときはお絵描きや絵本など、活発に動かなくてもできる遊びでゆったりと過ごすのがベストです。
と、これまでは加害者側の話をしてきましたが、私の友達には騒音トラブルの被害にあった人もいますので、次の章では「被害者側」のお話も紹介しますね。
マンションの騒音トラブル、被害者側のお話

私は加害者の立場でしたが、私の友だちに被害者側の人がいました。
子供が生まれる前からマンションの上の階の騒音が気になっていたようで、今回被害者の体験談として話を聞いてきたのでここでご紹介します。
我が家のマンションの上に住むお宅の騒音がとにかくヒドいです。
2歳と幼稚園児と小学生の3兄弟がいるお宅ですが、毎日朝6時前から夜10時過ぎまで何かしらの音が響いています。
夏休みなどの長期休暇は、3兄弟そろって1日中走り回っているので地獄です…
子供の足音って、本当に耳につくんです。
大人に比べて体重が軽いから音は大したことないのですが、とにかく走るので「タタタタタタッ」という音がかなりの頻度で聞こえます。
そしてドアの開け閉めする音もとても響きます。
毎回ドアを全力で開け閉めしているのか「バーン!」「ガチャーン!」というドアの音が足音に混ざって聞こえます。
「ご迷惑をおかけしています」の一言でもあれば、まだ「元気だね」と思えますが、そこのお宅はご近所付き合いをほぼ拒否しています。
3人育児で大変なのはわかるんですが、周りへの迷惑を考えず自分達本位で生活してると思うとモヤモヤします。
我が家には10ヶ月になる赤ちゃんがいるので、いずれ歩いて走り回るようになると思うと他人事ではないと思って特に苦情は出していません。
上の階の人を反面教師だと思い、我が家は今のうちからしっかりと騒音対策をして、ご近所付き合いをうまくして乗り越えて行こうと思います。
この話を聞いて私は、「騒音対策の大切さ」や「ご近所付き合いの重要さ」を再確認しました。
普段からしっかりあいさつをして、信用・信頼を築いていくことが大切ですね。
注意をする側にもその方が気を使わせないですむと思います。
子供とマンションで暮らすかぎり、常に謙虚な気持ちでいないといけませんね。
マンションの騒音トラブルのまとめ
マンションの騒音トラブル、いかがだったでしょうか?
マンションに住んでいる方なら、いつ加害者になっても被害者になってもおかしくありません。
もし、マンションの騒音トラブルの加害者になってしまった場合は、
- ご迷惑をかけた人に誠心誠意の謝罪をする
- 今後、どのように騒音防止するか対策をしめして実行する
- 下の階だけでなく、両隣や上の階の人にも様子うかがいしておく
この3つを早急にするようにしましょう。
また、完全に生活音を立てないというのは不可能なので、今後騒音を立ててしまったときの対策として、
- 普段からご近所のひとに「うるさくして申し訳ない」というようなあいさつをしておく
- 日中の生活リズムを変えて、騒音を出す可能性のある時間帯は外出する
などして、騒音とうまく付き合っていけるようにするのが理想です。
実際に騒音被害にあっている人は、思っている以上に悩んでいます。
もし「我が家も迷惑かけているかも…」と思う人は、早めにご近所さんに様子うかがいに行った方がいいですよ!
マンションの騒音トラブルに関する記事はこちらにもありますので、あわせて参考にしてください。
