加湿器のフィルター掃除の方法や頻度は?カビや加湿器病に注意!
2017/11/29
加湿器のフィルター、マメにお掃除していますか?
インフルエンザ対策やお肌の乾燥防止など、冬は健康や美容のために加湿器が大活躍ですよね(^^)
そんな加湿器ですが、実は使い方によっては健康を害することがあるのです…!
その原因は、加湿器に発生する「カビ」や「雑菌」。
フィルターの掃除をおこたるとカビが発生して、吹き出し口から蒸気とともに部屋中へ排出されてしまいます(汗)
毎日使うものだからこそ、きちんとお手入れして清潔に使いたいものですよね。
今回は、加湿器のフィルター掃除について知りたいアナタのために、
- 加湿器のフィルター掃除の方法は?
- 加湿器のフィルター掃除には重曹orクエン酸のどちらがいいの?
- 加湿器のフィルター掃除の頻度は?
- 加湿器のフィルター掃除をしないと危険?
などについてまとめました!
目次
加湿器のフィルター掃除の仕方は?カビの除去方法!

加湿器のフィルターに生えてしまったカビを除去するには「塩素系漂白剤」をうすめた水で水拭きするのがおすすめです!
ただし、部品の素材の中には塩素系漂白剤の使用ができないものがあるので、必ず取扱説明書で確認してからに使いましょうね(^^)
これで生えてしまったガンコなカビ対策はバッチリです!
ですが、できればカビができないようにしっかりと日頃のお掃除をしておきたいところです。
今や掃除のお役立ちアイテムとして定着しつつある「重曹」や「クエン酸」でフィルター掃除を試してみようかと思ってるアナタ、ちょっと待ってください!
どちらも優秀なアイテムですが、フィルター掃除に活きてくるのは実は○○なのです…!
次の章では、加湿器のフィルター掃除には「重曹」と「クエン酸」、どちらがいいのかについてお伝えします!
加湿器のフィルター掃除には重曹orクエン酸のどちらがいいの?

加湿器のフィルター掃除には、重曹よりも「クエン酸」を使うことをおすすめします。
重曹やクエン酸にはそれぞれ得意分野があり、このような特徴があります。
- 重曹は、弱アルカリ性で「油汚れ」や「タンパク汚れ」を分解するのが得意
- クエン酸は、弱酸性で「水あか」を落とすのが得意
重曹はとても優秀なお掃除アイテムですが、加湿器のフィルター掃除よりも
- ガスコンロやキッチンシンクの掃除
- 家具やフローリングのふき掃除
などに向いています。
クエン酸は重曹と同じようにマルチなお掃除アイテムで、水あかができやすい
- お風呂掃除
- キッチンや洗面台のシンク掃除
などに向いています。
加湿器のフィルターには、水あかなどのアルカリ性の汚れがたくさんなのでズバリ、クエン酸がピッタリなのです!
弱酸性のクエン酸で汚れを溶かしてキレイにすることができますよ☆
「重曹じゃダメなの?」と思うかもしれませんが、溶かさずに研磨剤のように使用して、フィルターにこびりついた白い塊の汚れを取ることは一応可能です。
ですが、重曹を使うよりもクエン酸で溶かして汚れ落としをした方がフィルターにやさしいのです。
さて、お次は実際にクエン酸を使ったフィルター掃除の仕方についてご紹介しますね!
クエン酸を使ったフィルター掃除の仕方
ここでは「クエン酸」を使った加湿器のフィルター掃除の仕方をご紹介します!
汚れを落とすだけでなく、ときどき加湿器から発せられるイヤ~な臭いも取り除いてくれますよ!
掃除に必要なもの
- フィルターをつけることができるサイズの容器
- 水またはぬるま湯…2リットル
- クエン酸…大さじ1
そろえるものはとてもシンプルで、この3つだけです!
クエン酸さえあればすぐにでも掃除ができそうですね(^^)
掃除の手順
- 容器のなかに、水またはぬるま湯2リットルとクエン酸大さじ1を入れます。
- フィルターを軽く水ですすいでから、1にフィルターを2時間ほどつけます。
- つけておいたフィルターから汚れが溶けだしてきたら、フィルターを取り出します。
- クエン酸の成分が残らないように、しっかりと水洗いをします。
コレだけです!
つけておくだけでいいなんて、とてもカンタンですよね。
では、どの頻度でフィルターの掃除をすればカビや雑菌の繁殖をおさえられるのでしょうか?
次の章では、加湿器のフィルター掃除の頻度についてお伝えします!
加湿器のフィルター掃除の頻度は?
加湿器のフィルター掃除の頻度は、メーカーやタイプによって違ってきます。
目安としてはこちらになりますので、持っている加湿器のタイプを見て参考にしてみてくださいね☆
- 気化式 → 1か月に1度
- スチーム式 → 2か月に1度
- 超音波式 → 2週間に1度
- ハイブリット式 → 1か月に1度
取扱説明書に記載されている場合は、書いてあるとおりにやるといいですよ。
こうやって見ていると、けっこう頻繁にフィルターの掃除をしないといけないのがよくわかりますね。
なぜこんなにフィルター掃除が必要なのかというと、清潔に保つということ以外にも「ある危険」を防ぐためだったのです。
次の章では、加湿器のフィルターを掃除しないと起こるかもしれない危険についてお伝えします。
加湿器のフィルター掃除をしないと危険?

加湿器のフィルターを掃除せずに使い続けると「加湿器病」になるおそれがあります。
加湿器病とは、加湿器のフィルターやタンク内で雑菌やカビが繁殖したものが原因で、アレルギー症状が出る病気です。
最初は、
- 咳
- 発熱
- 悪寒
など、風邪によく似た症状があらわれます。
加湿器病にかかっていることに気づかないことで重症化する場合があり、呼吸困難を起こすこともあるコワい病気なのです(TT)
加湿器のフィルターを定期的に掃除しないと、カビや雑菌をフィルターにため込み、フル稼働する冬場には部屋中にばらまくことになります。
想像するだけで気持ち悪いですよね…(汗)
ちなみに、フィルターの掃除を5年間サボっていたら次の動画のようなことになります…
(苦手な方は閲覧注意です)
フィルターを浸けている水がおそろしいほどにごった汚水になっています(汗)
こんなフィルターを使って加湿をしていたら病気にもなってしまいますよね…
加湿器のフィルター掃除のまとめ
いかがだったでしょうか、
最後に、今回のおさえておきたいポイントをまとめておきますね(^^)
- 加湿器のフィルターに生えてしまったカビを除去するには「塩素系漂白剤」を薄めた水で水拭きするのがおすすめです。
- 加湿器のフィルター掃除には、重曹よりも「クエン酸」を使うほうがいいですよ。
- 加湿器のフィルター掃除の頻度は、メーカーやタイプによって違いますが、タイプ別の目安としてはこちらです。
・気化式 → 1か月に1度
・スチーム式 → 2か月に1度
・超音波式 → 2週間に1度
・ハイブリット式 → 1か月に1度 - 加湿器のフィルターを掃除せずに使い続けると「加湿器病」になるおそれがあります。
冬に大活躍の加湿器ですが、フィルターの掃除をマメにしておかないと健康を害することがあるとわかりましたね。
面倒なフィルターの掃除ですがカンタンな掃除の仕方を覚えて、フィルターの掃除をするようにしましょう (^^)