インフルエンザは薬なしで治る?熱が下がって完治する期間は何日?
2017/10/22
インフルエンザ、薬なしで治るのならそうしたいですよね。
インフルエンザ時に飲むタミフルなどは、少なくとも5日間毎食後(または1日2回)飲まないといけないので、薬嫌いの人にとっては苦痛でたまらないと思います(TT)
できることなら薬なしで自然治癒をしたいけど、「インフルエンザは薬を飲まないとよくならないんでしょ?」と思っていませんか?
タミフルやリレンザなどの薬が存在するからそう思ってしまいますが、実はそんなことでもないんです!
今回は、インフルエンザになったけど薬なしで治したいというアナタのために
- インフルエンザは薬なしでも治る?
- 薬なしの場合、治るのにどれくらいの期間がかかる?
- 薬なしで1日でも早く治す方法は?
- 薬を飲む必要があるのはどんなとき?
などについてお伝えします!
目次
インフルエンザは薬なしでも治るの?

インフルエンザは薬なしでも自然治癒することができます。
「タミフルやリレンザとかは飲まなくてもいいの?飲まないとウイルスはいなくならないのでは?」と疑問に思う人も中にはいますよね。
これらの抗インフルエンザ薬は、インフルエンザのウイルスをやっつけるものではなく、「ウイルスの増殖をおさえる薬」なのです。
抗インフルエンザ薬はあくまで悪化を防ぐ薬なので、治癒をする力はありません。
治癒は自分自身でするものなので、健康な大人なら抗インフルエンザ薬を飲まなくてもインフルエンザを治すことはできますよ(^^)
ただ、自然治癒の場合は薬を飲んだときにくらべると回復するのにちょっと時間がかかります。
次の章では、インフルエンザを薬なしで自然治癒するためにはどれくらいの期間がかかるのか?についてお伝えします!
インフルエンザを薬なしで治す場合はどれくらいの期間がかかる?

抗インフルエンザ薬を飲まない場合、
- 高熱やけんたい感などの症状が落ち着くのは、発症から4日から5日ほど
- 全快するまでは1週間から10日ほど
の期間がかかります。
それに対し、飲んだ場合は
- 高熱やけんたい感は3日ほど
- 全快するまでは5日から1週間ほど
の期間がかかります。
薬を飲んだほうが1日から3日ほど回復が早いです。
1日でも早く回復したい場合は、薬を飲んだほうがいいでしょう。
私ならインフルエンザのツラさが1日でも早くおさまるのであれば薬を飲みたいです(汗)
ですが、薬を飲みたくない派の人にとっては「1日から3日程度しか変わらないのか!」と思いますよね。
自宅でのケアをしっかりと行っていれば、自然治癒は1日でも早くなりますよ(^^)
次の章では、インフルエンザを薬なしでの自然治癒を目指すアナタのために、早く治す方法についてお伝えします!
インフルエンザを薬なしで1日でも早く治す方法は?

インフルエンザを薬なしで治すには、
- 自分の「免疫力」をあげる
- 部屋の温度や湿度に気をつける
ということが大事です。
免疫力をあげるにはどうすればいいのかというと、ズバリ
- よく食べる
- よく寝る(体を休める)
ということです。
症状がツラくて食欲がないうちは仕方ありませんが、食べられるようになったら消化のいい食べ物をしっかりと食べましょう(^^)
また、日常のなかでも免疫力を上げる方法があります。
この動画でもお伝えしているように、
- 適度な運動
- 十分な睡眠
- バランスのよい食事
- 体を温める
- よく笑う
などをすることによって、いざインフルエンザにかかってもウイルスに打ち勝つ免疫力を得ることができます。
インフルエンザになってから免疫を高める方法を実践するよりも、日ごろから免疫力を高めていたほうがいいですよね☆
また、インフルエンザウイルスは気温が低くくて乾燥している環境で爆発的に増殖していきます。
早くインフルエンザを治したいなら、部屋は
- 温度は20度前後
- 湿度は60パーセント以上
になるように保ちましょう。
暖房や加湿器を使って、ウイルスが増殖できないような環境作りをするといいですよ!
ちなみに私がおすすめなのが、「ストーブの上にヤカンを置く」という方法です。
ストーブで部屋が温かくなるだけでなく、ヤカンに入ったお湯が加湿をしてくれます。
これらをするだけでも薬なしでインフルエンザを早めに治すことができます♪
ですが、いくら自然治癒を心がけても、なかにはどうしても抗インフルエンザ薬が必要なときがあるのも事実です。
それはどんなときかということを、次の章ではお伝えします!
インフルエンザで薬を飲んだ方がいいのってどんなとき?

インフルエンザで薬を飲んだ方がいい場合というのは、
- 幼い子どもや高齢者がインフルエンザにかかったとき
- 仕事をしていてあまり休めないとき
- 薬を飲んだほうがいいと医師が判断したとき
などです。
幼い子どもや高齢者は、若い成人よりもインフルエンザが悪化する可能性が高いので薬を飲んだほうがいいです。
特に小さい子どもは、「インフルエンザ脳症」などの合併症のリスクがあるので必ず病院を受診して、適切な処方をしてもらってくださいね。
高齢者もインフルエンザによって「肺炎」などを引き起こすことがあるので、自然治癒はさけましょう。
また、大事な取り引きなどをひかえていて「仕事をそんなに休めない」という人もいるでしょう。
そんな人は薬を飲んでウイルスの活動をおさえこんで、早々に回復するという方法を選ぶのがベストです。
薬を飲んだほうが回復が早いのは大きなメリットの1つです。
呼吸気管が弱かったり、持病があったりなどでインフルエンザの症状を長引かせることが得策ではないと医師が判断したときも抗インフルエンザ薬を飲むことになります。
普通の風邪なら「薬がキライだから飲まない!」でも問題ありませんが、状況によっては薬を飲む選択肢を持っておくようにしましょうね(^^)
インフルエンザは薬なしで治るのまとめ
いかがだったでしょうか?
最後に、今回おさえておきたいポイントについてまとめておきますね(^^)
- インフルエンザは薬なしでも自然治癒することができます。
- タミフルやリレンザなどの抗インフルエンザ薬はあくまで悪化を防ぐ薬なので、治癒をする力はありません。
健康な成人ならインフルエンザを自然治癒することはじゅうぶん可能です。 - 抗インフルエンザ薬を飲まない場合、
・高熱やけんたい感などの症状が落ち着くのは、発症から4日から5日ほど
・全快するまでは1週間から10日ほど
の期間がかかります。 - それに対し、飲んだ場合は
・高熱やけんたい感は3日ほど
・全快するまでは5日から1週間ほど
の期間がかかります。
薬を飲んだほうが1日から3日ほど回復が早いです。 - もし、薬なしでインフルエンザを治したいのなら、
・自分の「免疫力」をあげる
・部屋の温度や湿度に気を付ける
ということが大事です。
よく寝て、よく食べて、ほどよく温かくうるおった部屋で過ごしましょうね。 - インフルエンザで薬を飲んだ方がいい場合というのは、
・幼い子どもや高齢者がインフルエンザにかかったとき
・仕事をしていてあまり休めないとき
・薬を飲んだほうがいいと医師が判断したとき
などです。
普通の風邪なら「薬がキライだから飲まない!」でも問題ありませんが、インフルエンザの場合は柔軟に対応するようにしましょう(^^)
「できるだけ薬に頼りたくない」「自然治癒できるなら、手間的にも経済的にも助かる」という気持ちはよくわかります。
自分の状態をよく考えて、このまま自然治癒を目指すか薬を飲むかを慎重に考えましょう!