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インフルエンザでPL顆粒を飲むのは禁忌で危険?その理由とは!

      2017/10/21

インフルエンザは、薬によっては禁忌のものがあるの不安ですよね…
それがたとえ、おなじみのPL顆粒でもコワイものです(TT)

PL顆粒は風邪の症状で病院を受診するとよく処方されるので、飲まなかった分を保管しているお宅も多いですよね。
私の実家にも「調剤薬局か!」というくらいにPL顆粒がたくさんありました(^^;

そんなお馴染みのPL顆粒…実はインフルエンザのときは、場合によっては禁忌であることはご存じでしょうか?
薬はちゃんと飲めば効果を発揮することができますが、まちがうと大変なことになるので正しい知識を持っておきたいですよね!

今回は、インフルエンザのツラい熱にPL顆粒を飲んでもいいのかなと悩んでいるアナタのために、

  • インフルエンザのときにPL顆粒を飲んでも大丈夫
  • インフルエンザのときにPL顆粒が処方されることはあるの?
  • PL顆粒ってどんな薬

などについてお伝えします!

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インフルエンザのときにPL顆粒を飲んでも大丈夫?

インフルエンザのときにPL顆粒を飲んでも大丈夫?

インフルエンザになったときに、大人がPL顆粒を飲むのは問題ありません

ですが、PL顆粒にはNSAIDs(エヌセイズ)が含まれており、インフルエンザのときに「15歳未満の子ども」が飲むことは禁忌とされています。
NSAIDsについては、別記事の「インフルエンザにNSAIDsは禁忌?成人でも注意すべき理由とは?」をぜひ参考にしてみてくださいね!

15歳未満のお子さんがインフルエンザにかかったときにうっかりPL顆粒を飲ませてしまうと、解熱作用のある「サリチルアミド」が原因で、「ライ症候群」という病気を併発していまうおそれがあります。
ライ症候群は、

  • 激しい嘔吐
  • 意識障害
  • けいれん

などが起き、最悪の場合は命にも関わるおそろしい病気です。

インフルエンザになったら自己判断でPL顆粒は飲まず、ちゃんと病院を受診して効果的で安全な処方をしてもらうようにしましょう。
それは子どもはもちろん、大人も同じです。

ちなみに、インフルエンザで病院から処方される薬といえば「タミフルやリレンザ」という印象が強く、PL顆粒はあんまりイメージがありませんよね。
そこで次の章では、インフルエンザのときにもPL顆粒が処方されることがあるのかについてお伝えします!

インフルエンザのときにPL顆粒が処方されることってあるの?

インフルエンザのときにPL顆粒が処方されることってあるの?

病院によっては、インフルエンザのときの

  • 発熱
  • 咳や鼻水

をやわらげる薬としてPL顆粒を処方することがあります

あくまで、インフルエンザに直接作用するのはタミフルやリレンザなどの「抗インフルエンザ薬」であり、PL顆粒ではありません。
ツラいインフルエンザを少しでもラクに乗り越えることができるように、と補助的に使う感じです。

ですが、インフルエンザのときにPL顆粒を処方する病院はあまり多くありません
「大人にとっては禁忌ではないし、インフルエンザの症状をやわらげてくれるのに、なんで?」と思いますよね。

次の章では、PL顆粒という薬についてちょっと掘り下げてお伝えしますね。

PL顆粒ってどんな薬?

PL顆粒ってどんな薬?

PL顆粒とは、

  • 発熱
  • のどの痛み
  • 咳や鼻水

などの、風邪の諸症状をやわらげる効果がある「総合感冒薬(そうごうかんぼうやく)」です。

PL顆粒1つで、様々な症状を網羅(もうら)しているので、とても便利で助かりますよね(^^)
ですが、「インフルエンザのときにPL顆粒を飲んでも大丈夫?」でもお伝えしたとおり、15歳未満の子どもには禁忌となっていることがあるので注意が必要です。

そしてPL顆粒には副作用もあり、

  • 眠気
  • 口の乾き
  • 吐き気

などが出ることがあります。
眠気は一般的によく知られている副作用ですよね。
私はPL顆粒を飲むと、副作用で必ず口がカラカラになってしまうタイプです。

また、配合されているNSAIDsによって胃を痛めてしまうことがあるので、続けて飲むのは好ましくないとされています。
次の動画でもお伝えしているとおり、NSAIDsによって胃潰瘍になるおそれもあります。

PL顆粒は、「サリチルアミド」というNSAIDsが含まれています。
インフルエンザのときは胃はもちろん、体全体が弱っているので特に気をつける必要があります。

ですので、基本的にはタミフルやリレンザなどの抗インフルエンザ薬で早く病気を治す、という方に主眼がおかれるんですね。

インフルエンザとPL顆粒のまとめ

いかがだったでしょうか?
最後に、今回のおさえておきたいポイントについてまとめておきますね!

  • インフルエンザになったときに、大人がPL顆粒を飲むのは問題ありません
  • PL顆粒はNSAIDs(エヌセイズ)が含まれており、インフルエンザのときに「15歳未満の子ども」が飲むことは禁忌とされています。
  • 15歳未満のお子さんがインフルエンザにかかったときにうっかりPL顆粒を飲ませてしまうと「ライ症候群」になるおそれがあります。
  • 病院によっては、インフルエンザのときに症状をやわらげる薬としてPL顆粒を処方することがあります
  • インフルエンザに直接作用するのはタミフルやリレンザなどの「抗インフルエンザ薬」であり、PL顆粒は症状をやわらげる補助的な薬です。
  • PL顆粒とは
    ・発熱
    ・のどの痛み
    ・咳や鼻水
    などの、風邪の主症状をやわらげる効果がある総合感冒薬(そうごうかんぼうやく)です。
  • PL顆粒には副作用もあり、
    ・眠気
    ・口の乾き
    ・吐き気
    などが出ることがあります。
  • 配合されている鎮痛剤によって胃を痛めてしまうことがあるので、PL顆粒を続けて飲むのは好ましくないとされています。

インフルエンザになると、高熱や不快症状で参りますよね…(涙)
大人はPL顆粒を飲んでも大丈夫ですが、病院から処方されない限りは、胃のためにも飲むのは本当に必要なときだけにしておきましょうね!

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