インフルエンザでも辛くない!症状が軽い理由3つ!型でも違う?
2018/01/18
インフルエンザにかかってもあまり症状が辛くない場合があるのをご存知でしょうか?
私も初めてインフルエンザにかかったときは、あまり辛いと感じなかった方なんです。
確かに熱は出ましたが、自分でごはんを作り、お洗濯などもしていました。
人によっては全く動けない人もいるのに、どうしてこれほど違いが出るのでしょうか?
そこには体質やインフルエンザの型による違いが隠されていました。
今回は辛くないインフルエンザはなぜなのか?その理由についてご紹介します!
インフルエンザが辛くない?どうして?

まずは「辛くないインフルエンザ」とはどれくらいの症状なのかを見てみましょう。
こんな特徴があります。
- 熱が37℃ぐらいで済んだ
- 処方薬を飲んだ翌日には熱が下がった
- 食欲があった
- 吐き気はあったけど、熱はさほどでなかった
- 体はだるかったけど、活動に支障はあまりなかった など
どれもインフルエンザの症状というより、軽い風邪にかかったような症状に見えますね。
なぜこんなに症状に違いが出るのでしょうか?
そこには3つの理由が考えられます。
(1)免疫力が高い
免疫力が高い人がインフルエンザに感染した場合、インフルエンザの症状が辛くない傾向があります。
それは、インフルエンザウイルスをやっつけるのは、お薬ではなく体に元々そなわっている免疫だからです。
やっぱり日々の健康が一番大切だということですね(^^)
(2)早めに風邪薬を飲んでいた
「風邪かもしれない」と思って早めに風邪薬を飲んでいると、薬の解熱作用のおかげでインフルエンザの症状が辛くないことがあります。
じゃあ風邪薬を飲めば、インフルエンザは辛くないの?と思いますよね。
しかし、インフルエンザのときに風邪薬を飲むのはよくありません。
それは市販薬の解熱作用によって、ウイルスが死滅しづらくなり、インフルエンザを長引かせる恐れがあるからです。
このケースはあくまでも「予防として風邪薬を飲んでいた」場合です。
インフルエンザだと分かっている場合は、市販の薬を飲むのはやめておきましょうね!
(3)予防接種を受けていた
インフルエンザが辛くない人の大半は、この予防接種のおかげだといえます。
予防接種のおかげで、インフルエンザウイルスへの免疫が高くなり、症状が辛くなかったということです。
上記の風邪薬と違い、確実に症状を軽くできるのは、予防接種のうれしいポイントですよね。
この3つの理由以外にも、インフルエンザの「型」によって症状が辛くないケースがあります。
では、辛くないインフルエンザの型はどれなのでしょうか?
次の章で見ていきます。
インフルエンザの「型」に違いがある?

まずは、インフルエンザの一般的な型について見ていきましょう!
インフルエンザには主に3つの型があります。
- A型
- B型
- C型
それぞれに違いがあり、インフルエンザの症状が辛くない型もあります。
インフルエンザA型
急激な体調の変化を引き起こすのがこのA型です。
高熱はもちろんなのですが、以下の症状も現れます。
- せき
- のどの痛み
- 鼻づまり
この症状から分かるように、「呼吸器系」に症状が出やすいのが特徴です。
常に進化していくインフルエンザA型は、毎年全世界で流行しています。
過去には死亡例もあるぐらい強力なインフルエンザの型なんです。
残念ながら辛くないインフルエンザの型とは言えませんね…。
インフルエンザB型
インフルエンザA型と違い、症状が軽いのがこのB型です。
B型の症状には以下のものがあります。
- 腹痛
- 下痢
インフルエンザB型は、「消化器系」に影響が出やすいです。
また、B型は風邪とよく似た症状をしているため、インフルエンザだと気がつかないぐらい軽い症状で終わることが多いです。
A型と比べるとB型は「辛くないインフルエンザの型」と言えるでしょう。
インフルエンザC型
インフルエンザC型って、あまり耳にしない型ですよね。
このC型は子どもに感染するケースが多いインフルエンザの型です。
症状には以下の特徴があります。
- つらい鼻水
- 鼻づまり
- 微熱
鼻風邪のような症状が出て、他のインフルエンザよりもさらに症状が軽いのが特徴です。
また、C型は子どものころに感染していれば、大人になったときに感染することはほぼありません。
これで辛くないインフルエンザの型について分かりましたね!
かからないに越したことはないのですが…(^^;
ところで、インフルエンザの症状を見ていると、風邪と似た症状が多かったですよね?
では、インフルエンザと風邪の違いとはいったい何なのでしょうか?
風邪とインフルエンザの違いとは?
風邪とインフルエンザの違いについて、とても参考になる動画があります!
それがこちらです。
- インフルエンザは「インフルエンザウイルス」、風邪のウイルスは主に「ライノウイルス」
- インフルエンザと風邪は予防法が違う
- インフルエンザは感染力が非常に高いため、健康な人でもある一定の量のウイルスが体内に入り込むと感染してしまう。
なので「マスク」「うがい手洗い」で、ウイルスを「体内に入れない」ことが重要。 - 風邪のウイルスは感染力は弱いが、どこにでもいるウイルス。
普段なら感染しないようなものでも、体の免疫力が下がっている時には感染して発症してしまう。
なので「不摂生をしない」ようにして、「免疫力を下げない」ことが重要。
風邪のウイルスは「ライノウイルス」というものなんですね!
この動画をチェックして、風邪もインフルエンザもしっかり予防できるようにしてくださいね(^^)
インフルエンザが辛くない、まとめ
辛くないインフルエンザについてのお話しでしたが、参考になりましたでしょうか?
最後に今回のまとめです。
- 辛くないインフルエンザの場合の理由は3つ
「免疫力が高い」「早めに風邪薬を飲んでいた」「予防接種を受けていた」 - インフルエンザB型とC型は症状が辛くない
- C型は子どもがよく感染する
余談ですが、日本はタミフルの消費量が世界で一番多い国なんです。
それだけインフルエンザで悩んでいる方が多いのだと思います。
ちなみに、アメリカではタミフルよりも予防接種の方が、インフルエンザに対して有効だと言われています。
この話を聞いて私も、インフルエンザの予防接種はきちんと受けようと思いました…!
みなさんも、しっかりと対策をして辛い症状がでないように心がけてくださいね♪