年末ジャンボはいつからいつまでの販売?意外に短期間!
2017/11/05
夢の一獲千金「年末ジャンボ」を毎年楽しみにしている方も多いと思います。1等や2等が当たったらと思うと、とてもワクワクしますね。私もこの時期になるとついつい買ってしまいます。
今回は、初めての方もぜひ読んでほしい、「年末ジャンボがいつまで販売しているか」や「おススメの売り場」等をご紹介します。
目次
年末ジャンボの販売期間はいつからいつまで?
年末ジャンボには全部で3種類あります。
「年末ジャンボ」「年末ジャンボミニ1億円」「年末ジャンボプチ1000万」の3種類は同日に発売されます。
気になる今年の年末ジャンボ発売日は
2017年11月27日(月)~2017年12月22日(金)
です。
約1ヶ月の販売ですが、毎年宝くじ売り場には長蛇の列が出来上がります。
当選額は以下の通りです。
等級 | 当せん金 | 本数 |
1等 | 700,000,000円 | 25本 |
1等の前後賞 | 150,000,000円 | 50本 |
1等の組違い賞 | 300,000円 | 4,975本 |
2等 | 10,000,000円 | 500本 |
3等 | 1,000,000円 | 5,000本 |
4等 | 100,000円 | 35,000本 |
5等 | 10,000円 | 500,000本 |
6等 | 3,000円 | 5,000,000本 |
7等 | 300円 | 50,000,000本 |
一等の7億円は意外にも25本もあるんですね!
夢が広がります…(笑)
年末ジャンボの抽選日はいつ?
年末ジャンボの抽選日は毎年同じ12月31日の大晦日です。時間は午前11時56分から6等より順番に発表されます。
この年末ジャンボの抽選会は赤坂ATCシアターで行われます。抽選会では芸能人やアーティストの方が会場を盛り上げてくれます。テレビでもその様子を放送しています。
地上波のニュースまたはNHKで放送されますので、気になる方は大晦日にぜひご覧ください。
年末ジャンボのオススメ売り場は?
年末ジャンボに限らず、宝くじが当たる確率の高い販売店がありますよね。そこで、こちらの章では宝くじ売り場でとても有名な店舗をご紹介します。
その売り場を紹介する前に、こちらの動画をご覧ください。
これは東京都有楽町の宝くじ売り場の様子です。冬の寒空の下、沢山の方が宝くじ購入に並んでいます。しかし、これはまだ序の口です。
こちらでおススメする売り場は、日本で最も有名な「当たる」と言われている宝くじ売り場なのでこれ以上の行列です。
その有名な宝くじ売り場とは「西銀座チャンスセンター」です。
西銀座チャンスセンターは、50年も続く宝くじ売り場です。特に「1番窓口」は、数多くの億万長者が誕生した事でとても有名です。この50年の間に474名当選し、総額740億円もこちらの宝くじ売り場から出ているそうです。「億の細道」と書かれた看板がかけられ、東京外からも購入に来る方もいます。
住所 |
東京都中央区銀座4-1 |
営業時間 |
平日・9:00~20:00(ジャンボ初日は8:30~20:00) 土日祝・10:00~19:00 |
アクセスマップ |
|
公式サイト |
宝くじ西銀座チャンスセンター【公式サイト】 |
ちなみにこちらの記事で、高額当選する方の買い方などについて詳しく解説していますので、参考にしてみて下さい。
年末ジャンボの購入術は?
年末ジャンボの購入方法は、宝くじ販売店にいって購入するか、インターネットで購入するかになります。売り場に行くのが恥ずかしい、買いに行く時間が無い、そんな方はインターネットで購入してみてはいかがでしょう?
ただし、年末ジャンボをインターネットで購入する場合は「みずほ銀行」の口座が必須になります。みずほ銀行の口座を持っていれば「みずほダイレクト」からネット購入が可能になります。詳しいやり方は下記のサイトをご覧ください。
みずほ銀行 : みずほダイレクト
購入方法が決まったら、次は宝くじの買い方です。初めて購入される方は、宝くじ売り場で「年末ジャンボ○○で△組(枚)ください」と言えば購入する事ができます。○○の部分には「バラ」か「連番」と入れてください。
バラとは、組と番号がバラバラになっている宝くじの事で、1枚から購入できます。逆に連番は、組が同じ数字で番号が連続している宝くじの事を指します。連番で購入を考えている方は2枚以上から購入する事になります。
バラでも連番でも、宝くじに当選する確率はほぼ50パーセントなんだそうです。しかし、10枚1組で購入する場合はバラの方が少しだけ、当選の確率が上がると言う話もあります。
さらに、当選確率を上げる「縦バラ」と言う買い方があります。縦バラとは、通常のバラとは違い「1等前後賞が狙える」というメリットがあります。購入枚数は3セット30枚で金額は9,000円となります。
この縦バラは簡単に説明すると的中率を上げて、なおかつ回収率も期待できる買い方であると言う事です。中身の例を上げるとこの様になっています。
- 1セット目「01組000001/02組000001/03組000001」
- 2セット目「01組000002/02組000002/03組000002」
- 3セット目「01組000003/02組000003/03組000003」
セットの組と番号がバラバラでも、他のセットと合わせると連番になっている状態です。例えばこの例で2セット目の01組が1等に当選していた場合、1セット目と3セット目の01組が必然的に前後賞になります。今回の年末ジャンボは1等7億円なので、前後賞合わせると10億円当選という事になるのです。
宝くじ売り場で「年末ジャンボ、縦バラでください」と言えば売り子の方に伝わります。もし売り子の方に伝わらなかったら、同じユニットである事と組番号である事を確認してから購入すれば大丈夫です。縦バラは人気の買い方なので、購入をお考えの方はお早めに購入してください。
年末ジャンボのまとめ
年末ジャンボで億万長者も夢じゃない、そう思うと今から購入が待ち遠しいですね。購入場所や購入方法を工夫すれば今年は当たる確率が上がるかもしれませんね。
1年の終わりの楽しみにぜひ年末ジャンボを購入してみてください!