クリスマスが嫌い!浮かれた雰囲気に飲まれないための過ごし方3選!
2017/11/05
今年も残すところあとわずかというところで訪れる「あの日」…
そう、「クリスマス」です。
日本ではすっかりカップルのお祭りのようになっているあのクリスマスです。
恋人がいれば楽しいクリスマスですが、フリーにとっては何だか別世界のような日ですよね。
私も恋人のいないクリスマスは仕事に没頭したり、友だちと騒いだり、コンパをして考えないようにしたものです。
クリスマスに友だちと集まっていると、カップルが「ふふ、さびしい人たち。強がっちゃって…」とささやくのが聞こえたり、道の真ん中でも完全に2人の世界で進路妨害されたり…
幸せなのはいいことですが、カップルが優越感にひたるクリスマス特有のあの空気がとてもキライでした。
しかし誰にでもクリスマスという日は平等におとずれて、どんなにこちらがこばんでもクリスマスはやって来ます。
「だったら乗り越えてやろうじゃないか!」と迎えうつ姿勢になると自然と楽になりました。
恋人のいないヤツはまるで大罪人かのような雰囲気をはなつクリスマスをいかに乗りきるか。
私のさびしい体験談もちょっとはさみながらご紹介します。
クリスマス嫌いの方、必見です!
クリスマス嫌いのためのクリスマスの過ごし方3選!
「クリスマスの真の意味も理解せず、イチャイチャと盛り上がるカップルがキライ」
「恋人がいないから疎外感を感じる…」
そんなアンチクリスマスの人たちへ、12月25日のステキな過ごし方をご紹介します。
1)家で過ごす
外に出るといやおうなしに押し寄せるクリスマスムード。
「世間のクリスマス大好きという空気がウンザリだ!」という方はいい機会なので家でまったりと過ごしましょう。
- 読みたかった本を読んだり、録画していた番組を見たり、ゲームをしたり、趣味を楽しんで過ごす。
- ひとあし早めに大掃除!部屋の片付けや模様がえをする。
いっそ正月の飾りも出してしまいましょう。
世のカップルがクリスマスにうつつを抜かしている間に、あなたは体を休めつつ新年の準備をする。
非常に有意義です。
2)1年最後の運試しをする
街を歩けばとにかくカップルだらけのクリスマス。
「こんな雰囲気に包まれて居たくない」という方は1年最後の運試しに出掛けてみてはいかがでしょうか。
毎年12月下旬の日曜日に中山競馬場で開催される「有馬記念」は、のクリスマスの前後に開催されます。
競馬場と聞くと「怖い場所」というイメージを持つ方もいるでしょうが、最近では若い方や家族連れで来ている方が多く、誰でも足を運びやすい場所になりました。
馬券は100円から買うことができて非常にお手軽ですし、競馬の知識がないと楽しめないということもありません。
1年の運を使いきっておきたい方は中山競馬場に友達と遊びに行くのもいいでしょう。
競馬が趣味のカップルが来ているおそれがありますが、街中にいるカップルほどのスイート感はありません。
3)いっそ海外で本場のムードを堪能する

今や日本はハロウィンが終わった日から早々にクリスマスムードを押し出しています。
2ヶ月近くクリスマスムードを出された上に、クリスマス本番にはトドメを刺すかのように街中にはカップル、そしてカップル…
せめてクリスマスの当日くらいはカップル感あふれるこの日本の空気から逃げたいという方には、逆にいっそ本場のクリスマスを堪能しに国外逃亡してみてはいかがでしょうか。
オススメの逃亡先はドイツです。
ドイツでは毎年クリスマスシーズンになると各地で「クリスマスマーケット」が開催されます。
特に有名なのがニュルンベルクのマーケットです。
ニュルンベルクのクリスマスマーケットは「世界一有名なニュルンベルク」とされて、「世界最大のシュトゥットガルト」や「世界最古のドレスデン」といっしょに世界3大クリスマスマーケットといわれています。
ニュルンベルクは中世の雰囲気を残した街並みで、クリスマスシーズンになるときらびやかなイルミネーションと合わさってとても美しい「宝石箱」とたとえられます。
マーケットにはクリスマスに関連したものから、何の関係のないものであらゆるものがそろっています。
中でも「ニュルンベルクソーセージ」の屋台が人気です。
食べ方は焼きたてのソーセージをパンにはさんでホットドックのようにして食べます。
本番のソーセージを食べながらマーケットを歩く…と、いきたいところですが、なにせ「世界一有名なニュルンベルク」。
かなりの混雑が予想されますので覚悟が必要です。
しかし日本のクリスマスとはちがった雰囲気を楽しむことができますし、本場のクリスマスを肌で感じることがでますので、ドイツに行く際は是非ニュルンベルクに立ち寄ってみてください。
旅行が好きだという方は趣味と実益を兼ねて思いきって行ってみるといいでしょう。
そもそもクリスマスって何なのか?

「せっかくのクリスマスだし彼氏とロマンチックなデートがしたい!」
「せっかくのクリスマスなんだから彼女に素敵なプレゼントを贈りたい!」
クリスマスが近くづくとこんな感じの会話を耳にすることがあります。
「クリスマスだし」「クリスマスなんだから」
と、クリスマスを理解しきっているような様子で恋人との過ごし方を考えている方が多いですが、果たしてクリスマスは本当に彼氏や彼女とロマンチックなデートをしてプレゼントを贈りあうための日なのでしょうか?
クリスマスとはご存じの方も多いように、
「イエス・キリストがこの世に現れたことをお祝いする日」
です。
キリスト教ではとても重要なお祝いの日なのです。
実は正確な日付は記録に残っていないのですが、歴史の流れの中でいつからか12月25日とされるようになりました(4世紀ごろともいわれています)。
なんで日本のクリスマスはカップルで過ごすようになった?

お話ししたとおり、クリスマスはイエス・キリストをお祝いする日です。
「カップルで過ごすこととは何も関係してないじゃないか!」と思ったアナタ、そのとおりです。
海外ではクリスマスはイエス・キリストがこの世に生を受けたことを家族でお祝いする日で、決してカップルで過ごす日ではありません。
海外の方は「なぜ日本人はクリスマスにカップルで過ごす人が多いのか」と疑問を持たれているくらいです。
日本がクリスマスをカップルで過ごすようになった原因として考えられるのが、
- クリスマスを題材としたドラマやヒットソング
- 年末年始のイベントのバランス
です。
- 山下達郎さんの「クリスマス・イヴ」
- 松任谷由実さんの「恋人がサンタクロース」
- 広瀬香美さんの「Dear...again」
など、誰もが耳にしたことのある定番のクリスマスソングはかなりの確率でラブソングです。
そして、その昔に
- 織田裕二さん主演の「ラストクリスマス」
- 三上博史さん主演の「君が嘘をついた」
などのクリスマスを軸にした恋愛ドラマもヒットしました。
情報番組などでも「恋人と過ごすクリスマス特集」や「恋人へのオススメのクリスマスプレゼント」といったような特集が組まれたりと、いつの間にか「そうか、クリスマスはカップルのものなんだ」というイメージが植え付けられたのです。
そしてクリスマスを含めて年末年始にはイベントが盛りだくさんです。
大みそかやお正月は「家族で過ごす日」というイメージが安定しているので「じゃあクリスマスは恋人と一緒に」となるのです。
こうしてクリスマスは1年で最後のカップルのイベントとしてより盛り上がってしまうのが実情です。
私のクリスマスのさびしい体験談
ちなみに私は昔、フリーの友達と2人でクリスマスから逃げるために12月24、25日の日程で温泉旅行にでかけたことがあります。
しかし中途半端に国内でクリスマスから逃れようとしても無駄であるということを私は身をもって体験しました。
その時のことを少しだけお話させていただきます。
ある年の12月24日と25日、クリスマスな空気を感じないようにするために、純和風の旅館をチョイスして温泉旅行に行ったのですが…
なんと、旅館が気をきかせてクリスマスケーキやシャンパンをサービスしてくれたり、部屋にツリーを置いてくれていたりしたのです。
私たちの部屋を担当してくれた仲居さんはサンタの帽子をかぶって接客をしているし、イヤでもクリスマスを感じてしまいました。
サービス業としてはかなり優秀な旅館でしたが、「クリスマスから逃げる」という点では失敗におわりました…
もはや日本にはクリスマスが浸透していない土地はないことを痛感した一件でした…
クリスマス嫌いだけど…
「確かにクリスマスはキライだけど…恋人が欲しくないわけじゃない」
「1度くらいは恋人と過ごすクリスマスを体験してみたい」
そんなことを思う方だっているでしょう。
冬は寒いし誰かと寄り添いたくなるものです。
しかし「クリスマスまでに!」と焦ってしまうのは禁物です。
形の上での恋人はできるかもしれませんが、心が通じていない恋人ができたところで何も楽しいことはありません。
(ここら辺の話は「私の友人のクリスマス」の失敗談もご参照下さい)
それでもできるだけの努力をしたい方は、会社や友だち同士の飲み会に積極的に参加して
「恋人募集しています」「クリスマスは1人なんです」
なんてことをチラッとほのめかすと、誰かが気をきかせてコンパや紹介などをセッティングしてくれるかもしれません。
知人が集めてくれたり紹介してくれる人なら変な人もそういないでしょうし、イベントなどでまったく知らない人と出会うよりリスクは少ないです。
クリスマスが嫌いのまとめ
クリスマスが嫌いな方、この記事はいかがだったでしょうか。
「そのとおり!!」「その過ごし方、私もしたい!」と思っていただけたら幸いです。
クリスマスがキライであのムードに飲まれたくない方は、
- 家でゆっくり過ごす
- 年内最後の運試しをする
- 海外旅行をする
などしてクリスマスを忘れてみるといいでしょう。
しかし意外とそのクリスマス嫌いは「食わず嫌い」かもしれませんよ?
信用できる友達や同僚にステキな人を紹介してもらえれば、今までとはまたちがったクリスマスを過ごすことができるかもしれませんね!