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ポインセチアの育て方を解説!剪定や短日処理の仕方など

      2017/06/21

クリスマスシーズンが近づくとあちらこちらに飾られるポインセチア
とても鮮やかな赤い色が目を楽しませてくれますよね^^

冬に見かけることの多いポインセチアですが、その季節だけの花だと思っている方も多いのではないでしょうか。
確かにポインセチアはクリスマスシーズンだけ楽しんで、その後は枯れて終わり、ということが多いかもしれません。

でも、きちんと育て方を知れば、冬を越して次のクリスマスにも楽しめる植物なんです!
そんなポインセチアの上手な育て方や剪定の仕方、注意する点などを今回はご紹介いたします。

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ポインセチアの育て方は?

poinsettia-sodatekata-1

ではポインセチアをその時期だけで終わらせないためには、どうやって育てればいいのでしょうか。
ポインセチアの育て方のポイントをご紹介します!

選び方

ポインセチアが店頭に並び始めるのは11月あたりからですが、まず気をつけたいポイントは、元気な株の物を選ぶということです。

葉の張りがよく、下葉がたくさんついているものを選びましょう。
買う時に弱っている株のポインセチアを選んでしまうと、冬を越せないこともありますのでご注意を!

10月中旬~4月下旬

ポインセチアはメキシコ原産で、寒さに弱い植物です。
あたたかくて乾燥した場所に適しているため、

  • 寒さ
  • 湿気

には極端に弱いのです。

売られ始めるのは冬ですが、それは温室で育てられたものなんです。
購入後は、

  • 日光がよく当たる
  • 気温が10度以下にならない室内

に置いてあげましょう。

日中は日当たりがよい窓際でも、冬は夜になると冷えてくるので、気をつけてくださいね!

5月上旬~10月上旬

ポインセチアが成長する時期なので、外の日当たりのよい場所に置きます。

あまりに暑い猛暑日が続くと葉が焼けてしまうこともあるので、気温が落ち着く夕方までは日陰に置くなどします。

ポインセチアの剪定のコツは?

ポインセチアを毎年楽しむためには、剪定が欠かせません。

無事にポインセチアが冬を越すと、4月の中ごろにポインセチアの下葉が落ちてきます。
その下葉がほぼ落ちてしまったころに、「切り戻し剪定」をします。

「切り戻し」とは、伸びすぎてしまった茎などを切って株を短くし、ポインセチアの見た目を整えることをいいます。
この「切り戻し剪定」をすることで新芽の成長が良くなり、バランスの良いポインセチアになるのです。

「切り戻し剪定」は、株元から2・3節を残して、全体の約半分ほどの高さまで切り落とします。
葉っぱを残さなくてもよく、あまり株元に近すぎないところを思い切って切り落とします。

コツは、暑くなり過ぎないころに、早めに剪定をすることです。
気温が高くなると、芽が成長しなくなる「芽とび」が起きてしまいます。

剪定の方法は動画で見ると分かりやすいと思います。

うまく選定して、きれいな見た目に整えてくださいね!

ポインセチアの短日処理はどうやる?

poinsettia-sodatekata-2

ポインセチアは、大きな赤い葉が特徴的ですよね。
でも、実はこの葉のように見えるものは正確には「苞(ほう)」という、花に付随するものなんです。

この「苞」が赤く色づくのは、花芽が形成される時です。
花芽が形成されなければ「苞」がいつまでも赤くならないので、クリスマスに向けて出荷されるポインセチアは花芽をつけるように調整しているのです。
その調整のことを「短日処理」と言います。

ポインセチアは、日に当たる時間が短くなると花芽をつける「短日植物」です。
日に当たらない夜の時間が、日に当たる日中の時間より長くなると花芽をつけるため、意図的に光を遮断する「短日処理」を行います。
そうすることで、あの鮮やかな赤い色を出すことができるんです。

「短日処理」はクリスマスに向けて9月中旬にはじめ、約40日間毎日欠かさずにおこなうことが、きれいに色をつけるコツです。
夕方の5時頃から翌日の朝8時頃まで、段ボールなどでポインセチアをおおいます。

日光だけでなく、街灯や蛍光灯などの灯りもさえぎる必要があります。
そのかわり日中はたっぷりと日光にあてます。

ちなみに40日間というのは目安なので、「苞」がきれいに色づくまで根気よく「短日処理」を行いましょう。

ポインセチアの水やりはどれぐらい?

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長くポインセチアを楽しむためには水やりにも気をつけなければなりません。

ポインセチアの水やりは、鉢の土を触ってみて乾燥しているなと思った時にします。
土が湿っている時には水やりをしない方がよく、1年を通して乾燥気味に育てます。

水やりをする時は鉢底から染み出るくらいに与えますが、その時受け皿に出た水は捨てます。
受け皿に水が残ったままだと、根腐れしてしまうので余分な水は必ず捨てましょう。

水やりはできるだけ午前中にするようにします。
夜に水を与えると鉢が冷えてしまい、ポインセチアが枯れる原因になってしまいます。

10月中旬~4月下旬

室内で育てる期間は、鉢の土が鉢底からポロポロと落ちてくるくらい完全に乾いてからたっぷりと水を与えます。

5月~10月上旬

5月の初めころから新しい芽が出てきます。
屋外に出してもいい期間はポインセチアが生育する時期です。

日がよく当たるところに置きますので、水をたくさん吸い上げますから、毎日午前中に水をたっぷりと与えましょう。

ポインセチアの植え替えの注意点は?

ポインセチアは1年に1度植え替えをします。
剪定とタイミングを合わせるのがいいので、4月から5月におこないます。
剪定をしてからすぐに植え替えをすることで、次も元気に育ってくれます。

土は、培養土or小粒の赤玉土と腐葉土を「7:3」で混ぜたものを使います。

鉢は前よりひと回り大きなものを用意し、水はけを良くするために鉢底に石を入れ、その上に土を鉢の半分くらいまで入れておきます。
元の鉢からポインセチアの株を取り出して、詰まった根の下の方を3分の1ほど軽くほぐして古い土を落とします。

新しい鉢に植え替えたあとは、前の時と同じくらいの高さまで土を入れます。

動画でみるとより分かりやすいと思います!

ポインセチアの育て方のまとめ

いかがでしたか?
ポイントをもう一度まとめておきますね。

  • 選ぶ時は、葉の張りがよく、下葉がたくさんついているものを選びましょう。
  • 寒さに弱いので、秋冬の時期は気温が10度以下にならない室内で育てましょう。
  • 剪定をする時は、全体の約半分の高さになるまで思い切って切り落としましょう。
  • 気温が高くなる季節の前に剪定をしないと「芽とび」がおきることがあります。
  • 9月中旬頃から約40日間ぐらい毎日短日処理をしましょう。
    その際には街灯や蛍光灯の光もあてないように気をつけてくださいね。
  • 水やりは必要最低限で、1年を通して乾燥気味に育てます。
  • 植替えは剪定と同じ4〜5月におこないましょう

ポインセチアはちゃんと育て方を知れば、クリスマスが終わってもずっと楽しむことができる植物です。
秋になると短日処理をしなければ色がつかないので、その期間は手間がかかりますが、きれいに色づいたポインセチアに仕上がると嬉しくなりますよね!

クリスマスシーズンだけで終わらせずに、ぜひ翌年もお世話をして楽しんでくださいね♪

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