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インフルエンザ後にめまいが残って治らない!3つの原因と対処法!

   

インフルエンザが治っても、めまいだけがどうしても治らない!なんてことありませんか?

高熱が出ているとき、フワフワとしためまいを感じることがありますよね。
トイレに行こうと立ち上がったら、急な立ちくらみがおこることも...。

熱が出ているときならまだしも、治ったあともめまいだけが残ってしまうのは、どうしてなんでしょうか?
一般的なめまいの対処法が効くのかも知りたいところですよね。

今回は、インフルエンザ後のめまいについて、詳しくご紹介しますね!

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インフルエンザ後のめまいが治らない原因とは?

インフルエンザ後のめまいが治らない原因はこの3つが考えられます。

  1. 三半規管の乱れ
  2. 薬の副作用
  3. ほかの病気の可能性

それぞれ詳しく見ていきましょう!

1)三半規管の乱れ

インフルエンザ後のめまいは「三半規管の乱れ」が原因の可能性が高いです。

三半規管とは、耳の奥にある「平衡感覚」をつかさどる大切な器官です。
この器官が弱いと

  • 乗り物に酔いやすい
  • 3D映画などで気持ち悪くなる

といった症状が出てきます。

では、なぜインフルエンザで三半規管が乱れてしまうのでしょうか?

インフルエンザのときは、ベッドで横になっている時間が普段よりも長くなりますよね。
長時間横になった状態が続くと、横になっている状態が「普通の状態」だと、体が誤解してしまうのです。
その結果、三半規管の平衡感覚が乱れてしまいます。

三半規管の乱れをふせぐためには、インフルエンザのときでも少し体を動かすことが大切です。
熱が落ち着いたタイミングでいいので、ゆっくりと体を動かして三半規管のバランスをたもちましょう。

また、三半規管の乱れは、遅くとも7~10日以内には治ります
それ以上めまいが続く場合は、他の原因が考えられますのでご注意ください!

2)薬の副作用

インフルエンザの働きを弱める効果がある「抗インフルエンザ薬」。
主に処方されるのはこちらです。

  • タミフル
  • リレンザ
  • イナビル

どれもよく聞くインフルエンザの薬ですが、この3つの薬の副作用には「めまい」の項目があります。
例えばタミフルだと0.5%の確率でめまいが起き、「寝ても立ってもクラクラする」というような症状があります。

薬が原因であれば、処方してもらった薬局や病院に相談して、薬を止めるかめまい止めを処方してもらいましょう。

3)ほかの病気の可能性

インフルエンザが原因で、他の病気にかかってしまうことがあります。
その病気が原因でめまいが引き起こされます。

ほかの病気が原因のめまいの場合、脳に近い部分の病気である可能性があります。
脳付近の病気と聞くとちょっと怖いですよね…(汗)
また、しっかりと診断してもらわないと治らないこともあります。

次の章では、インフルエンザ後のめまいの原因になる病気について、詳しくご紹介しましょう!

インフルエンザ後のめまいは他の病気が原因?

前章で見た通り、インフルエンザ後のめまいがなかなか治らない場合、それは他の病気が原因となっている可能性があります。
考えられる病気は以下の4つです。

  1. メニエール病
  2. 髄膜炎
  3. 前庭神経炎
  4. 中耳炎

これらの病気について詳しくご紹介します。

1)メニエール病

人間の耳の奥には「内耳(ないじ)」と呼ばれるバランス感覚をたもつ器官があります。
この内耳に水ぶくれができてしまうと体のバランスが正常に働かなくなり、めまいを引き起こします。

  • クルクルと回るようなめまい
  • 吐き気
  • どちらか(あるいは両方)の耳がふさがったような感じになる

このような症状が続くような場合は、一度大きな病院で診察してもらったほうがいいです。

メニエール病は厚生労働省が「特定疾患」として認定している病気です。
見落とされやすい病気でもあるので、しっかり調べてくれる病院をおすすめします。

余談ですが、とある大物演歌歌手もこのメニエール病に苦しんだそうです。

2)髄膜炎

髄膜炎は「体が弱っている状態」のときにかかることが多い病気です。
髄膜炎菌」と呼ばれる菌が、脳を保護している髄膜に感染して発症します。

ところが、インフルエンザなどのウイルスが髄膜に侵入し「細菌性髄膜炎」として発症することもあるんです。

  • 頭痛
  • めまい
  • 吐き気
  • 体のマヒ

といった髄膜炎の症状が出たら、神経内科を受診しましょう。

あまりにも症状がひどい場合は救急車を呼ぶことも覚えておいてくださいね。

3)前庭神経炎

「前庭神経炎(ぜんていしんけいえん)」とは、脊髄や小脳につながる「前庭神経」がインフルエンザウイルスに感染して発症します。
前庭神経炎の症状はこちらです。

  • 回転性の激しいめまい
  • まっすぐ歩けない
  • 時間をおいてめまいが繰り返す

前庭神経炎の場合は、起き上がることができないほどのめまいが、5日~10日ほど続きます。
この症状がおさまってくると、今度はふらふらとしためまいが数カ月続きます。
インフルエンザが治ったあとも、長期間めまいがつづく場合はこの病気の可能性が高いです。

前庭神経炎かも?と思ったらまずは耳鼻科を受診してください。
回転性のめまいは耳に原因があることが多いので、耳鼻科の先生に自分の症状を相談しましょう。

4)中耳炎

インフルエンザは鼻や口からウイルスが侵入しますので、感染経路が近い耳にもウイルスが侵入してくることがあります。
急性中耳炎の症状はこちらです。

  • 耳痛
  • 耳だれ
  • 難聴
  • めまい

急性中耳炎は膿(うみ)がたまることで鼓膜などを圧迫します。
この膿が排泄されると痛みはすぐにおさまります。
めまいも耳痛が治ればすぐにおさまるので、まずは耳鼻科を受診してください。

めまいが治らない場合は、他の病気の可能性があることが分かりましたね。
では、インフルエンザが原因にしろ、他の病気が原因にしろ、病院に行く前に自分でできる対処法などはあるのでしょうか?

インフルエンザ後のめまいの対処法は?

インフルエンザ後のめまいの対処法は、普通のめまいの対処法と同じです。

  • 落ち着いて、動かずに安静にする
  • 衣服をゆるめる
  • 暗くする、目に光をあまり入れない
  • 頭を動かさない
  • 洗面器などを用意して、おう吐にそなえる
  • めまい止めを飲む

駅のホームなどでめまいが起こったら、線路へ転落しないように落ち着いて移動しなければいけません。
突発的なめまいの場合は、とにかく落ち着くことが大切です。

(おまけ)めまいに効くツボ

こちらの動画では、めまいに効くツボの位置をわかりやすく解説しています。

耳の後ろの骨を目安にすると分かりやすいです。
ツボ押しをつづけることで、すこしでも症状が軽くできるといいですね!

インフルエンザ後のめまいについて、まとめ

インフルエンザ後のめまいについてのお話しは、参考になりましたでしょうか?
最後に今回のまとめです。

  • インフルエンザ後のめまいの原因は主に3つ
    1)三半規管の乱れ
    2)薬の副作用
    3)ほかの病気の可能性
  • ほかの病気が原因の場合はこの4つが考えられる
    1) メニエール病
    2) 髄膜炎
    3) 前庭神経炎
    4) 中耳炎
  • 普通のめまいの対処法も有効
  • めまいが起きたら、まずは落ち着くことが大切
  • 安静にして、めまいが治まるまで頭や体を動かさないこと

急なめまいには市販の酔い止め薬も効果があるので、緊急時のために持っておくのもいいと思います。
ひどいときは無理をせず、早めにお医者様にみてもらってくださいね(^^)

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